日日自炊自足【9月12日の夕食　と　うっかりな忘れ物】

夫なし。子は独立。
自炊の習慣で自分の必要をみたす、50代ひとり暮らし。
アレルギー対策に 油をやめ（家にある油はラー油のみ）、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖をなるべく減らした（い）食生活。

「家族のためのご飯」を卒業した献立の記録　と　自分を観察する日記。

・ほっけ
・さつま芋　の甘煮（味付：塩　みりん　酒）
・えのきだけ　茹でてあったブロッコリー　のバター炒め（味付：バター　ポン酢）
・納豆　梅干し　茗荷　鰹節
・白米
・梨
・水

以前職場には、500l入る水筒を持参していた。
夏の中身は氷を入れた水やお茶。

しかし年々、家からその重みを担いで（通勤はリュック）歩くことがしんどくなり・・今年、職場近くのドラッグストアで水2Lのペットボトルを購入するようになった。

職場給湯室の小さな冷蔵庫は数人で使用するため、2Lのペットボトルを入れることはできない。
そういう事態になったことで前向きに「冷たいものは体を冷やすから避ける」ということにした。

2Lのペットボトルは常温のままデスクの引き出しに入れておき、いちいちマグカップに注ぎ飲んでいる。
これまでは500lだった水分摂取は、ジムの勧めもあって1Lに。
2日で1本を飲み干すことが目標だ。

唯一の問題は「ゴミ」
職場近くで捨てることができないので、まるっと飲み終えたその日、空になったペットボトルをリュックに入れて家に向かう。

食材の買い出しにマーケットに寄る日は、リュックからペットボトルを取り出し、キャップを外して（ラベルは買った時点ではがす派）マーケットに設置されているリサイクルボックスへ入れる。

昨日もそうするはず　　　　　だった。

いつもは先にペットボトルを出すところ、先に買い物をした。
レジで会計を終え「あ、エコバック忘れた」ということに、袋詰めの台で気が付いて、リュックからペットボトルを取り出し置いた。
そしてリュックの空いたスペースに買い物したものを　入　れ　て

帰った。

「あ・・？　ペットボトル・・

捨・・てて、、な　　い・・？？？」

気がついたのは、夕食を終えた後だった。

あれを見つけた店員さん。。。

困っただろうな。
どう見てもゴミだけど、潰してはいなかったから
「いや、あとで取りに来るかもしれない」と、
いったんは落とし物コーナーで預かられたかもしれん。。。

あぁ・・ごめんなさい。。