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よそじの台所から【12月13日の夕食 と 身体の仕組み】

夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録 と 自分を観察する日記。

・塩鯖
・白菜 木綿豆腐 長葱 椎茸 野菜だけの水炊き(味付:昆布 ポン酢)
・漬物
・米 納豆
・麦茶

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何度も書いているけれど、ここ数か月肩まわりが痛く腕が上がらない。
そうするとどうなるか。
痛くない他の場所が、自然と動かない場所を補助するように働く。

例えば私の腕は今・・前に90度にしか上がらないので、それ以上にあげようとすると腰が自然と反っていることに気が付く。
痛い方の手で水筒を持つとき、自然と右の手がついていく。
自分でやっている、というより、勝手に動くという感じなのだ。

できないことをできる部分が懸命にカバーしようと頑張る。
身体ってすごい。
でも実は・・感動してばかりもいられない。

いつもは動かない場所に突然フルで出番が来たものだから、負担がかかって、腰痛になったりもする。

話は変わらないようで変わるけど・・

先日脳の手術をしたという人のyoutubeを見ていた。
脳の病気で肩に痛みが出ることがあると知ったとき、そんな動画をよく見ていた。

動画の中で経験談を語っていた人は突然倒れて緊急手術。
現在はリハビリに励んでいる、ということだった。
が、この方実は、人前で話すことが苦手だったのに、術後にそういうことができるようになったという。
それは「生死をさまよう体験をしたから何でもできる!」とかいう精神論ではなく、この術後の経過によくみられることらしい。

そんなことあるのか。
身体って不思議だ。

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