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日日自炊自足【4月18日の夕食 と 黒山羊さんたら読まずに食べた!?】

夫なし。子は独立。
自炊の習慣で自分の必要をみたす、50代ひとり暮らし。
アレルギー対策に 油をやめ(家にある油はラー油のみ)、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖をなるべく減らした(い)食生活。

「家族のためのご飯」を卒業した献立の記録 と 自分を観察する日記。

残りの
・筍 油揚げ 白米 の炊き込みご飯(味付:醤油 みりん 昆布)
・大根 きゅうり の浅漬け(市販品)
・トマト(味付:塩)
and
・塩鯖
・新玉ねぎ ベーコン のバター蒸し(味付:バター 胡椒)
・えのきだけ 長葱の青い部分 卵 のスープ(味付:鶏がらスープの素)

ひとりっこである娘は、少なくとも3日に1度は連絡をくれる(通話含め)。
初老一人暮らしのわたしを気遣ってくれている面も、大いにあるのだろうと思う。
今週も何度か娘から連絡がきて、育児の愚痴やら同じバス停の幼稚園ママがあいさつすらしないやら(こういう人はどういう心持なのか・・)の話を聞いたり、今期のドラマについて情報交換をした。

が、先週金曜日からわたしの待っていた内容については、一向に触れられない。

昨日の夜も、夕食を食べ終えたタイミングを見計らったように、スマホに通話の着信が入った。

画面の向こうから「ぽっぽー!?」5歳と2歳のお孫様が奪い合うような様子で、わたしの愛称を呼ぶ声が聞こえる。

それを制止しながら「ちょっと!ママがしゃべりたいんだから!」と娘が主導権を奪うも・・やはりわたしの待っていた内容は、しばらくたっても語られない。

とうとうしびれを切らし
「ねぇねぇ、お宅のポストに何か・・届いていませんか?」
「え?」と沈黙の後、1分ほどでお孫様ふたりの歓喜の声。

先週金曜日、職場近くのポストに投函したお孫様ふたり宛の手紙。
職場でお孫様が好きなキャラクターをカラーコピーした、自作便せんで送った。
娘から何のリアクションもない連絡が来るたびに
「宛名のお孫様の名前、ひらがなにしたのがまずかったか?」
とか
「差出人を『〇〇(苗字)ぽっぽ』にしたので、戻るに戻れず迷子になったか!?(恥ずかしい!)」
とひとり心配していたのに


「ポストのチラシの下に埋もれてた。」


だ、そうです。
郵便物の土日配達がなくなったにしても、同じ関東でさすがに1週間はないだろー・・。と思っていたけれど。
ま、ね?サプライズってわけじゃないんだけどもさ、ね。
「届いてたよー!」を待ってしまっていたわたしは、自ら「届いてる?」とはなかなか言えなくて、です・・ね。


まぁでも、読まずに食べたんじゃなくてよかったよかった。


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