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よそじの台所から【3月10日の夕食 と 気分は天気みたいなもの】

夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録 と 自分を観察する日記。

残りの
・豚肉 じゃがいも 玉ねぎ 人参 の肉じゃが(味付:出汁 ラカントS みりん 酒 醤油)
・キムチ(市販品)
and
・鰤の塩焼
・茹でた小松菜 レンコン と エリンギ の素焼き のサラダ(味付:ノンオイル胡麻ドレッシング)

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一昨日 昨日の

もんもんもんもんもんもんもんもんもんもんもんもんもんもんもんもん。

今日はすっかり良いです。

問題としているものは「わたしごと」になることで、不快、不安、緊張を生む。
思考がわーーーーーーーーっと騒がしくなったら

「あ、わたし怖がっているな」の合図。

例えば誰かが怒っていて
それがわたし以外の人に、ということが明確で
わたしに危害が及ばない、と分かっていれば

他人事であるから緊張の体感も思考のボリュームも小さい。

でもこれが

もしかしてわたしのことで・・かもしれない。
と思うと問題は急に「わたしごと」になって、小さな頭の中を思考が高速回転をはじめる。

でも問題、と思っているものは・・怒っている人の中にあるのであって
ほんとうはわたしの中には存在しない。

それを想像で怖がったり、妄想で対抗したりせず
ただただ過ぎ去るのを待つ。

それには騒がしい思考に自分を重ねないこと。

「気分は天気みたいなもの」と
以前ヨガの先生が教えてくれた。

誰かの気分もわたしの気分も、晴れる日もあれば雨の日もある。


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