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日日自炊自足【7月2日の夕食 と たい焼き ぜんざい 都知事選】

夫なし。子は独立。
自炊の習慣で自分の必要をみたす、50代ひとり暮らし。
アレルギー対策に 油をやめ(家にある油はラー油のみ)、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖をなるべく減らした(い)食生活。

「家族のためのご飯」を卒業した献立の記録 と 自分を観察する日記。

残りの
・豚ひき肉 なす ズッキーニ のみそ炒めを うどん にのせたもの(味付:にんにく 生姜みじん切り 味噌 砂糖 みりん)
・きゅうりの糠漬け(市販品)
・スイカ
・ルイボスティー

以前も書いたけれど、我が職場近くには個人経営の小さなたい焼き屋があって、お昼ご飯を食べたあと時々おやつを買いに行く。

値上が終わらない令和6年。(じゃがいも1個98円て!!)
東京23区内にあるこの店のたい焼きは、今年も110円をキープしていた。

しかしやはりたい焼きだけでは商売が難しいのか、アイスも売っていて、昨日今年初めての冷たいおやつを買いに行った。
バニラ・ミルク・抹茶の3種類から選んで、そこに自家製あんこがのった「ぜんざい」を注文する。

アイスは2種類選んで良く「抹茶が甘いとは何事だ!渇!!」と、時代とともに育つことがなかった舌を持つわたしは、いつもそれ以外の2種類をハーフ&ハーフ(某ピザ店をまねて、勝手にそう名付けている)にしてもらっている。

すると店主が、昨年にはなかったことを聞いてきた。


「あんこは冷たいのと常温と、どちらをのせますか?」


サービス向上、料金据え置き


お値段なんと130円。(PayPay支払いも可)



どーなってんだ、この店(人)は。
たい焼きだけじゃ難しいからと始めたアイスが(完全なるわたしの妄想です。)ひゃひゃひゃひゃくさんじゅーえん!?



ほんのちょっとだと思うでしょ。

これだよ。あんこの下にはたっぷりのアイスだよ。
ずっしり重いよ。上げ底でもないんだよ。
わたしの手は「大きい」と人に言われたことがあるよ。
少なく見えちゃう人には・・わたしの手が大きく見えている可能性もあるよ。


たまに知らない街の喫茶店でコーヒーフロートなんか頼むと、アイスもどきみたいなものがのっていたり、焼き肉屋のサービスデザートに「え、なにこれ硬い、溶けない・・」という恐怖の疑似アイスみたいなものが出てきたりして「がっかり」することがあるけれど

これは正真正銘のアイス。
都民のみなさんどうかどうか・・このたい焼き屋が幸せになる


東京都知事候補に、一票を。

いや、あなたの幸せに  一票を。



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