よそじの台所から【1月30日の夕食 と 鶏ハツからの、わたしたちの先祖の話】
残りの
・水筒の残りのルイボスティー
・鶏ハツ の煮込(味付:薄切り生姜 ラカントS 醤油 みりん)
・青梗菜 を蒸したもの(味付:ポン酢)
and
・フィシュルの魚 を丼にしたもの 海苔
・佃煮(市販品)
・お吸い物(市販品)
鶏のレバーが好きです。でも、レバーのパックにセットで入っている(時もある)ハツも好きです。
ハツって鶏の心臓です。
その、ハツだけのパックを見つけたので買って甘辛く煮ました。
画像いちばん奥の器です。
中に入っているのは、鶏の心臓だけです。
鶏の心臓を半分にして、生姜と調味料で煮詰めました。
と、文字にするとインパクトが大きい。
そういえば
肉(鶏 豚 牛)の心臓は気にしても
魚の心臓って・・今ははじめて・・その存在について立ち止まったような気がします。
魚は切り身ばかり買っているので、捌くことは少ないけれど
全くしたことがないわけでもない。
でもその存在に気が付いたことがない。
「内臓」という一塊のものを、ただ捨てるものとして認識しているから、なのかな。
気になってちょっと調べてみたら
人類の先祖は魚類だった
と書いてあるものを見つける。
え、猿が最初じゃないの・・。
魚は背骨を持って生まれた最初の動物で、今いる鳥やほ乳動物などの最初の先祖ともいえるそうです。
鳥の羽や足、ほ乳動物の手や足は魚のヒレが進化してできたのだそうです。
そう・・な、のか・・・。
おじいちゃんやおばあちゃん、その親の親の親の親。
その先をずっと辿ると、魚・・なんだ・・ね?
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