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日日自炊自足【1月10日の夕食 と 2024年、平日ジムはじめ】

夫なし。子は独立。
自炊の習慣で自分の必要をみたす、50代ひとり暮らし。
アレルギー対策に 油をやめ(家にある油はラー油のみ)、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖をなるべく減らした(い)食生活。

「家族のためのご飯」を卒業した献立の記録 と 自分を観察する日記。

残りの
・蓮根 人参 油揚げ こんにゃく の煮物(味付:砂糖 みりん 醤油)
・大根 の漬物(味付:塩 砂糖 酢 柚子 昆布)
・残り甘味噌に茹でた ブロッコリー を和えたもの
・お弁当の残りのスープ
and
・握り寿司(テイクアウト)

2024年、平日はじめてのジムへ行った。

何度か書いているように、ジムへは仕事から一度家に帰って
荷物(シューズ、水筒。ウェアは小学校のプールのごとく、服の下に仕込むシステムを採用。)を持ち、また電車に乗って出かけている。

面倒じゃない?と聞かれれば、もちろん圧倒的に面倒!と答える。
が、それでも一度帰りたい・・と思う小さな理由がいくつかあって
「やっぱりこれがベスト」ということになっている。

昨日朝「今日はジムへ行こう」と思ったものの、仕事中どんどん冷える足元に「いや、明日にするか・・?」と自問自答を繰り返す。
仕事を終えて外に出ると、痛いくらいの寒さに「やっぱり今日は難しいかも・・」と怯む。

でもこれから約2ヶ月。
この寒さが厳しくなっても、緩むことはないのである。

18時。思考の決着がつかぬまま我が家に到着。
鍵を開けてドアを開け、暗い部屋に入る。


「寒い!!!!」


仕事に出掛ける前、17時半にセットしたはずの暖房が、入っていなかった。もう・・何も考えないぞ!
寒い部屋の中で下着だけになり、今朝7時のわたしが用意しておいたウェアに着替え、その上に脱ぎやすい服を着る。
同じく朝に水を入れておいた水筒をいつものバックに入れて、靴を履いた。
家に着いてからここまでのことを効果音で説明すると「バッッ!ザッッ!スンッッ!ストンッッ!シュッッッ!」みたいな速さ。

ここまでできればジムへ着いたも同然だ!


そうか、帰ってきて一度温まってしまうと外に出るのは難しい。
ジムへ行こうと決めた日は、敢えてエアコンの予約をしないでみよう。


小さな実験を繰り返して、自分の身体や思考をコントロールできる方法を探す。


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