よそじの台所から【休みの食事 と 休みのこと】
木曜日から体調の不具合に気が付いていたので、土日は出掛けず家にいようと決めていた。熱はないが喉が痛む。
コンビニエンスストアで喉飴を買い、四六時中口に転がす。
日曜日はお孫様1歳の誕生日。
娘から「土曜日おとう(わたしの元夫)が来るけど、一緒にご飯食べる?」と誘われていたけれど、体調の都合で断った。
のに、わかっていたのに・・
日曜日、娘からLINEをもらうまでお孫様の誕生日メッセージを送ることを忘れるという大失態!
ちょっと前まで「そろそろだな」と覚えていたことを、当日なかったみたいに忘れる。
実は今朝も早速仕事で「それ」をやらかしてしまった。
別に今に始まったことじゃないし、たまたま重なったことが
年齢を重ねると「近頃とくに」と思い込んでしまいがちだ。
そうなると不安がやってきて、不安はすぐ恐怖にかわる。
だから命にかかわること以外は「ま、そんなこともある」と意識して楽観的にしておく。
そのお孫様1歳の誕生日、娘とその姑さんの間でひと悶着があったという。(以前のエピソードはこちら)
姑さんが「〇ちゃんの誕生日、一升餅どうする?あんまり会わないうちに一歳になっちゃった。(という嫌味?のおまけつき)」と、息子である娘の旦那さんにメッセージを送ってきた。(一升餅は、1歳の誕生日に背負って歩かせその成長を喜ぶ行事です。)
すぐにではなかったけれど旦那さんから断りのメッセージを送ってもらったところ「用意しちゃったよ!?」
娘「・・・・選択権ないんかーい。」
で誕生日当日。
姑さん「今日はお家でパーティーかな?あとで一升餅持って行くね♪」のメッセージが、今度は家族のグループLINEに入ってきたそう。
娘「水入らずでさせぇよぉ・・。」
人の話聞いてないおばあさん
と
言われても忘れちゃうおばあさん
どっちも痴呆・・かな??苦労かけるねぇ。。
土日どこへも行かなかったおかげで、喉の痛みは解消した。
動画を見たり映画を見たり、ちょこっと本も読んだり。
掃除はできず、洗濯はして、横になったり座ったり。
ハーブの香りの入浴剤で長湯して、全裸で顔だけシートパックで整いタイム。(知らんけど)
コーヒーを飲んで、なるべく水も飲んで、白髪を染めに出掛け、図書館へ予約本を引き取りに行き、マーケットに買い物へ。
帰りにケーキ屋に寄って誕生日便乗のショートケーキをひとつ買い、夕食の後に食べた。
(そういうことは忘れない。)
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