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日日自炊自足【休みの食事 と 休みのこと】

夫なし。子は独立。
自炊の習慣で自分の必要をみたす、50代ひとり暮らし。
アレルギー対策に 油をやめ(家にある油はラー油のみ)、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖をなるべく減らした(い)食生活。

「家族のためのご飯」を卒業した献立の記録 と 自分を観察する日記。

金曜日、仕事を終えて一旦家に帰ってからジムへ行った。
家を出るのが遅くなったのでもちろん帰宅も遅く、マーケットに寄るといろいろなものが半額になっていたので、総菜のセットを購入して帰る。
餃子はチェーンの中華料理屋でテイクアウト。
ジムへ通ってからも食事はあまり変えていない。
気を付けはじめたことは、水を飲むようにすること。
わたしは朝からなにも飲まずに仕事へ行き、500mlが入る水筒の中身を全て飲みきらずに帰宅する生活が長かった。(ランチ後にマグカップでコーヒーを飲むこと有)

今は朝、皮膚科の飲み薬を多めの水で、それからトマトジュースを一杯飲む。
職場に着いて一番に手をかけるのは、タイムカードからトイレのドアノブになった。
これまで自宅から水筒で持って行っていた水を、職場近くのドラッグストアで買うことにした。1本2リットルを、2日で飲みきることが目標。
飲み物を決まった量飲む、ということがわたしにとってはとても難しかったし、午前中3度もトイレに立つことに面倒な気持ちがあったけれど(職場のトイレは別階)、きっと慣れると言い聞かせて続けている。

土曜日は朝、薬をもらいに皮膚科へ行く。
9時の診察開始に診察券を出しても1時間半待ちの病院。
電車で行ける場所だけど、梅雨の合間、雨が降っていなかったので7時半に家を出て20分ほど歩く。
8時から喫茶店でモーニングを食べて8時半病院に向かい、9時半には診察を終え薬を受け取って帰宅した。
午後は娘の家に遊びに行くことになってたのだけど、お孫様が「でんしゃにのるー!」だそうで、中間地点で合流して屋内遊具施設へ出かけた。

ショッピングモールの中にあるその施設には、たくさんのおもちゃや大型遊具があり、子供にとっては夢の国。
3時間遊び放題のチケットを購入した。
時間はたっぷりあるのに慌てて「あれもやる!」「これもする!」と早速駆け回る4歳男児。
で、1時間後。うちのお孫様だけがシャワーを浴びたかのように、髪が汗でぬれぬれなのなんで・・。
我が娘は臆病でこういうときも「おかあが!おかあも!おかあと!」と言いわたしから離れず、どこへ行っても「連れてきた意味・・」とガッカリしたものだけど

その点お孫様のはしゃぎっぷりはお見事!!

途中、おままごと道具で遊ぼうとして女子2人組に阻止され、それを見ていた女子の母親が「〇〇!!どうしてそういことするの!?〇〇だってされたら嫌でしょ!?」と怒るそばで娘とわたしは苦笑い。
なぜなら連呼される「〇〇」という名前が・・娘と同じだった。
お孫様も複雑な思いだったかもしれない。

結局3時間経つ前にお腹が空いたようで「おやつ」を要求したので、これを逃すまい!と、施設を出ることに。

そこから一緒に娘の家に行き、夕食に今年初めての冷やし中華を食べさせてもらった。

料理中に娘の旦那さんが帰宅。
娘が食卓(座卓)に1歳のお孫様の食事を置いたそばから、興奮したお孫様が食器をひっくり返し、全て床にぶちまけてしまった。
近くにいた旦那さんが「言ってくれたら見たのに」と言ったので「言う前に見るんだよ」と、返した


のは、なんとわたしだった。オイッ
舌が滑り台になっちゃったのか思いのほかツルっと出て、自分でも驚いたもんだ!だははー。
(娘の愚痴は聞くが夫婦関係に口は出さないと、気を付けていたのに。。)

「言わずともわかるよね」という人。
「言ってくれたらやるのに」という人。

どちらもまぁ、間違っちゃいない。
※翌日娘にLINEで「うっかり出ちゃった!ごめん!」と謝りました。

日曜日は掃除や洗濯をして「え、もう1時?」「え、3時!?」
そんな風にいつの間にか時間がたっていた・・という感覚で、図書館と夕方予約していた白髪染、その後ジムへ出かけ、そうしてわたしの休日は終わった。


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