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日日自炊自足【7月10日の夕食 と いやな気分を変えたいとき】
夫なし。子は独立。
自炊の習慣で自分の必要をみたす、50代ひとり暮らし。
アレルギー対策に 油をやめ(家にある油はラー油のみ)、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖をなるべく減らした(い)食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した献立の記録 と 自分を観察する日記。
残りの
・漬物
and
・お弁当用に茹でておいたブロッコリー エリンギ 豚トロ を焼いたもの(味付:塩 胡椒 油不使用)
・そうめん(味付:めんつゆ しそ 茗荷 胡麻)
・ルイボスティー
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嫌なことがあった。
そういうとき
自分の物語に没頭しすぎてしんどいとき、わたしは
他人の物語に没頭するために映画を観る。
大好きでDVDも持っている映画がPrime Videoにあがっていて、このタイミングで観ないという選択はできなかった。
舞台は朝鮮戦争が激しさを増していた1950年。
太白山脈の奥地にトンマッコルという小さい村があった。
トンマッコルとは「子供のように純粋な村」という意味。
もう何度観たかわからない。
それでも観るたび「こんなシーンあったっけ」と思い
好きなシーンには表情がゆるみ
「やっぱり好き」となる。
お時間ありましたらぜひ。
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