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日日自炊自足【休みの食事 と 休みのこと】

夫なし。子は独立。
自炊の習慣で自分の必要をみたす、50代ひとり暮らし。
アレルギー対策に 油をやめ(家にある油はラー油のみ)、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖をなるべく減らした(い)食生活。

「家族のためのご飯」を卒業した献立の記録 と 自分を観察する日記。

金曜日は毎度おなじみの整骨院へ。
帰りにショッピングモールの地下街で、値引きになった惣菜を物色。
挽肉を捏ねて丸めて味付けしたものがたいそううまそうに見えて、ハンバーグと肉団子を買う。
帰宅して、小さく見えていた惣菜のパックから器に出してみると、なかなかのボリュームで「あれれ」と思う。
が、もったいない精神で平らげた。

土曜日は朝白髪染めに出掛けた。
自宅自力で染めていた頃もあったけれど、ドラッグストアの安い染粉で染め続けていたら、髪が痛んでパサパサになってしまった。
それならばと高い染粉を買えば、外で染めても大差なし。
ということで、今は3週間に一度(1ヶ月は持たない)白髪を染めるだけの店に出掛けている。
もちろんカットはなし。染めた後のシャンプーまではしてくれて、ブローはセルフで2400円。
以前は家から近くのもう少し安い店に通っていたけれど、店員の女性のおしゃべりが嫌で、電車に乗って今の店に通うようになった。
が、この店の難点は夕方には閉店する上日曜が定休日なこと。
土曜の予約は相当早めに入れないとすぐに埋まってしまう。
それでもおしゃべりのない店は快適だ。

店を出るとその足で娘の家へ。
わたしが風邪をひき、娘家族が風邪をひき、ひさしぶりの訪問。
お孫様、抱き着いて歓迎してくれる。
軽めの人見知りがある下のお孫様も「ぼーぼー」といいながら、頬にえくぼを作って寄ってくる。
昼は娘が作ったホットプレートのビビンバを食べ、夕食は病み上がりの娘にわたしが作ろうということになって4人で買い物へ行く。
上の子は補助輪なしの自転車で寄り道しながら、下の子はベビーカーから脱走するため抱っこ紐。大人は歩きで20分。
店につくと「ぽっぽ!これほしい!」と真っ先に連れていかれたのは、特設コーナーに置かれた電車のお菓子。1000円。

来るたび「ぽっぽときたらかってもーらおっと」と思っていたのか。
何もない平日に1000円のお菓子は買えないので「クリスマスね」とお断りしてから退店までほぼ泣き通しのお孫様。
もちろん注目浴びまくり。
が、本人「はずかしいからなかない!」みたいなのもないので、こちらも平気な顔で断り続ける。
子供の頃泣き虫だったわたしは、泣くな泣くなと怒られて大人なって泣けなくなってしまった。
だから、子育て中はもちろん、お孫様にも泣くことに怒ったり「泣くな」とは言わないと決めている。(偶然居合わせてしまった方にはうるさく申し訳ない気持ちもあるけれど・・)
その後帰宅して、お孫様と一緒に料理を作り食べ、帰ってきた娘の旦那さんに自宅まで車で送ってもらった。

日曜日、早朝にジムへ。
昼には同世代の異性の友達「だーさん」が我が家へ来た。
土曜日曜とそんな感じで、献立の写真がほぼ取れず。

「だーさん」のことは、ちょっとした進展があったので、近いうちに

忘れないうちに、この続きを書きたいと思う。



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