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よそじの台所から【休みの食事 と 休みのこと】

夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録 と 自分を観察する日記。

先週に続き、この週末も思考の中だけではお出掛けモードだったわたし。
金曜日昼の時点で、都内で開催の某骨董市へ出かけようと決めていた。
さてお昼ごはんをどうするか。
疲れたらどこで休もうか。
身体が冷えたらどこかのデパートで暖まろう。そんなことを調べる。

が、夜、自宅でもまだそんなことを調べていると
あれ、骨董市来週末だ!と、いうことに気が付く。
それだってようやく絞り出した行き先。ここから明日の予定を、また一から考える。そんなことは、わたしにはとても難しい。
あ、でも

明日、クールの荷物が届くんだった。
そうかそうか、そうだったそうだった、そりゃ出掛けられないわ。と、身体が安堵している。
それに、先日買ったインスタントのジャジャン麺も、今週末のどこかで食べるんだった。そうだそうだ、明日の昼に食べよう。

先日観た韓国映画『彼とわたしの漂流日記』でジャージャー麺が出てきて、韓国のそれが食べたい!と思ってインスタントで買っておいたのです。
父方の祖母は岩手県に住んでいて、わたしが遊びに行くとよく作ってくれた。
わたしはそれがとても好きで、大人になってからは自分でも作るけれど・・それは味噌で作る完全なる和風ジャージャー麺だった。

映画を見て、韓国での作り方をYouTubeで調べてみたところ
まずはチュンジャンという韓国の黒いお味噌を多めの油で炒める。
と・・いう時点で挫折。
それで、インスタントを見つけて購入したわけです。
土曜日は午前中に荷物を受け取り、お昼にジャジャン麺を食べ

午後は散歩がてら、近所にできた新しい花屋へ出かけた。
といっても徒歩15分ほど。
我が家付近には花屋・・と呼べるものがない。の、ような店・・はあるけれど、生花の種類が少ない。だから、その花屋ができたと知った時は嬉しかった。
花屋は想像していたよりも広く、フラワーベースなどの雑貨も並んでいた。

スモーキーカラーのミニブーケとキャンドルを買って、部屋に飾った。
日曜日はクリスマスプレゼントを買いに出かけたものの、何も見つけられず1時間ほど散歩して帰宅した。
自宅近くに戻ったのは2時ごろ。さてお昼ごはんはどしよう。
お腹の具合は・・それほど腹ペコ、でもない。

あ、肉まん。
先日『中華まんを食べるタイミングがわからない』と書いたばかり。
今だ!とコンビニエンスストアで、いちばん高い特製肉まんを買って帰る。

ジャージャー麺でも中華まんでも
食べたいと思ったときに即食べる。それが1番おいしい食べ方なんだな。

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