ひーちゃん

38歳 / 同じ年夫と2人暮らし / パンが好き / 妊活中 休職→復職を得て働き方…

ひーちゃん

38歳 / 同じ年夫と2人暮らし / パンが好き / 妊活中 休職→復職を得て働き方や過ごし方に疑問を感じる 自分を溺愛することに注力中 溺愛女子サロン19期

最近の記事

オンラインサロンに入る前と入ってから

溺愛女子サロンのよしのなほさんを見つけたのはInstagramだった。 確か、サロンパーティーのお召し物で撮影したリールが目に入ったのだと今思い出した。2021年頃っぽい。「すごい大きい頭飾りつけて仮彼氏とか言ってる,,,」みたいなすごい失礼な印象から入ってインスタの投稿を見漁った。 ●当時の私 当時、夫と結婚して3年目。仲は良いけど決定的な悩みもあり、苦しんでいる部分もあった。毎日幸せだ最高だと言えるなほさんは自分と別の世界の人のように感じたし、どこか冷めた目とコンテン

    • 急にアウトプット

      復職してから半年がたっているらしい。noteがなければそれも正しくカウントできていなかったかもしれない。半年間いろいろあった。 今、1番に感じているのは、全力で自分を知って、自分の喜ぶことを自分に与えたい!ということ。そして仕事の時間の割合は大きいということ。 この半年であったいろいろ。 ・復職。 ・昇給。 ・稽留流産。 ・人工授精にステップアップ。 ・仕事楽しくないなという気持ちが割合占めていると認識。 ・夫と花火大会行って超楽しかった。 ・オンラインサロンに入会。 ・パ

      • 復職まであと1か月

        あっという間に2月も後半だ。復職は4月を予定しているのでのんびりできるのもあと1月といったところ。 この休職期間に努めたことは、のんびりすること、無理をしないこと、気がすすまないことをなるべくしないようにすること、不調の日を受け入れること。その結果、心の揺らぎとかあー病んでるなって思うシーンが減ったように思う。半年くらいかかったのかな。 つい先月まではもうちょっと不安定な日も多かったように思う。 誰かと約束をしたり、自分でやると決めたり、日常の中のタスクが発生して、調子が良

        • 休職は3月までだぞ

          前回の記事から3か月たっているらしい。早い、早いよ~。 前回の記事を上げてすぐに、会社に連絡して3月末までの休職希望を伝え了承をもらった。その時は、3月末までという期間に不足を感じて不安に思う気持ちと、いけるかなという気持ちと半々くらいのもやもやした気持ちを抱えて。 あれから2か月くらいは、なんか体調が思わしくない日が続いて結構思考もマイナスだった記憶。noteの更新もPC開くが気がのらずを数回。 手元でつけてた自分の気持ち掃き出し日記もどうも気持ちが向かず停止といった具合

        オンラインサロンに入る前と入ってから

          続・休職期間延長の話をするぞ

          前回のnoteから、結局まだ休職期間の連絡をしていない。心が重いのだ。本当は9月最終週に連絡しようと思っていた。10月末まで休むで合意している現状からそれが常識だと思っていた。でもまあこの常識を設定しているのも、常識を守ることを良しとするのもわたしの価値観で、上長はそういうタイプではないし、それを守らなくて誰に何を言われても、なにもならない。必要だったら会社から連絡がくる。ただ先週のわたしが来週のわたしに連絡をたくして、今週のわたしは「やだな~」と心を重くしている。 良い機

          続・休職期間延長の話をするぞ

          休職期間延長の話をするぞ

          他者と接しない、安全な環境ではすこぶる元気。心も安定している。 ただやはり心と体調の波による浮き沈みは感じるし、たまに友人と会って山手線に乗ったりするとすごく疲れを感じる。 感覚では、少なくとも来年3月末までは休みたいなと思っている。そもそも復職したいのかと言われると、復職より転職なのかもしれないとも思う。育休産休にしがみついているだけな気がしているのだ。育休産休を意識しなければもう退職していると思う。妊活という尊すぎるギャンブルとの兼ね合いが難しい。育休産休をもらうことに

          休職期間延長の話をするぞ

          7月から9月の記録

          休職して、3か月が経とうとしている。自分を客観的にみて、とても回復しているのがわかる。この3か月の変化を雑に書き出してみる。 7月 ・目が覚めて気持ち悪さ、体と心の重さを毎日感じる。  ずっとこのままなのかと憂鬱さと不安を感じる。 ・活動的な気持ちは皆無。仕事や現状・未来のことを考えようとすると、  嫌な気持ちになるため思考を停止させて「今考えてもしかたない。  考えないでいよう」と意識。 ・スーパーやコンビニに行くのも気合が必要で外に出ない日が多い。 ・夫以外のだれからの

          7月から9月の記録

          3か月

          先日、片付いた台所で小松菜の下処理をしていて「うわあ、なんか幸せかも」と思った。また別の日に新しくできたカフェでつやっとしたドーナツを口に入れて「なにこれ幸せ」と思った。 あー回復していると、嬉しくなって「やっぱり回復している」と実感した。 今、自分の置かれている状況が自分にとって「幸せ」であることは、もう何年も前からわかっていて環境が変わっても幸せを認識してはいた。人生のなかで不運だといわれることは数えればたくさんあるのかもしれないけど、それに目を向けるのをやめて今、与

          尊いしりとり

          夫と久しぶりにドライブデートをした。 わたしはドライブが大好きだ。もともと好きだったけど、 常にスマホになんらかの業務連絡が入る夫が運転とわたしの話に集中できる時間が自然に生まれるので、より好きなのかもしれない。 残暑というより夏のような天気のなか、アウトレットを目指して出発。じっくり話したくてとっておいた話題を順番に出していろいろと意見を交わす。 とても有意義に思う。 話したいことはひとしきり話して、渋滞にはまって少し眠くなる。寝てていいよ、ついたら起こすからと言ってく

          尊いしりとり

          ホルモンバランスとの付き合い

          少し前の自分だったら「付き合い」を「戦い」と書いていたかもしれない。 PMS(月経前症候群)という言葉が一般的になってきて、SNSでも飛び交い若い子たちも認識していることに、よかったねと思う。 20年ほど前、わたしが高校生だった頃はまだ一般的ではなかった気がする。当時、初めてお付き合いした彼と月に1回死ぬほど酷い喧嘩をして優しかった彼を悲しませて苦しませていた。自分自身の気性の激しさにわたしってどこかおかしいと苦しんでいたけど、20代が終わる頃に半分以上は未熟さ、残りはホル

          ホルモンバランスとの付き合い

          反芻思考

          失敗した記憶や嫌な記憶がうわっと戻ってくることがある。このような事象を検索すると「反芻思考」というワードが出てくる。何回か反芻している記憶を成仏させたくてカタカタ。 1つ目。 当時、ある交流会で同年代で会社を立ち上げて精力的に人脈を広げていた人と出会い、しばらくして、食事の席を設けてもらった。その席には、その人の友人だという保険の営業さんもいた。その席で、わたしは「✕✕業であっても〇〇業でもある程度のレベルまではいけると思う、ある程度の上に行きたい」というような発言をした。

          この人から買いたい

          久しぶりに「ファンデーションを新調したい」と思い、ある程度ネットでリサーチして、店舗へ足を運んだ。 平日のお昼過ぎでお客さんが少ない時間帯。1人のスタッフさんが接客、もう2人はスタッフさん同士で会話をしていた。店先に視線を飛ばしているけど、在庫チェックの途中かしら、バインダーを抱えるようにして肩を寄せてお話をしている。自分よりぐっと若い2人。自分が店舗に入る、あっと1人がかけよってくる、何かお手伝いできることありますかぁと声がかかる、15くらい違いそうなスタッフさんに自分の

          この人から買いたい

          カタカタ

          とても久しぶりに文章をWebにUPしてみる。振り返れば、学生の頃にWeb日記というコンテンツに出会い、MEMORIZEというレンタル日記を利用して思春期のもやもやをぶちまけていた。 当時ランキングやBBSなどの機能があり、同世代や同じカテゴリから 気の合いそうな人とつながることができたような記憶。 ブログの先駆けだったように思う。 人の視線を意識してカタカタと文字を打つことで、いろいろな思いを整理したりしていた気がする。紙に書くそれとは違い、たまに顔の見えない誰かからの共