続・休職期間延長の話をするぞ

前回のnoteから、結局まだ休職期間の連絡をしていない。心が重いのだ。本当は9月最終週に連絡しようと思っていた。10月末まで休むで合意している現状からそれが常識だと思っていた。でもまあこの常識を設定しているのも、常識を守ることを良しとするのもわたしの価値観で、上長はそういうタイプではないし、それを守らなくて誰に何を言われても、なにもならない。必要だったら会社から連絡がくる。ただ先週のわたしが来週のわたしに連絡をたくして、今週のわたしは「やだな~」と心を重くしている。

良い機会なのでなぜ心が重いのか向き合ってみる。

期間延長の連絡については、以下のステップで事足りる。
他の会社さんに比べれば随分イージー。
・期間延長をlineで上長に伝える。
・返事をもらう。

おそらく妥当な線は、「来年3月まで休ませてくれ」になると思う。時期的なものとしてこれより前に復職することは一切イメージできていない。なのでこれしか言えない。おそらく何にもお咎めもなくわかったよー!の返答がありそうというイメージもできる。

もう1つのパターンとして「来年6月まで休職できるか」を聞きたい。これは難色を示される可能性がある。休職者を抱えるのもただではない。またわたしの場合、会社に対してずっとここ働かないかもということを示唆しているし、会社もそのような意思がある人間を引き留めるカラーではない。
また承諾されても自分の中で枷となりそうだ。

今の調子だと、3月まで休めれば心の回復はできそう。金銭的な面でも復職したいと思う自分がいそうな気がしている。それまでに妊活と並行して働ける自分を整える。その前に妊娠している可能性も多いにある。妊娠している場合は体調を踏まえて堂々と相談ができる。今理由なく6月末までと申し出るのは得策ではない。

ここまで書いて気持ちの整理ができてきた。lineを送れそうだ。やはり自分の気持ちを可視化して確かめたり整理したりすることをサボらないほうが良いみたい。

なぜ心が重かったのか…を書き出してみるとこう。
・休職期間を延ばすことに後ろめたさがある。
・快くYesと言われても自分はいらない人材なんじゃないかと思いそう。
・3月末までか6月末までか自分の中で今依頼するベストがあやふやだった。

  • 休職期間を延ばすことに後ろめたさがある。
    →誰になんだろう。夫は全く気にしていない。会社での居場所が気になるのかしら。居場所なんて自分で作ってきたので休もうが休まなかろうが1つも変わりがない。むしろ満足いく居場所ができなかったから休んでいるのだ。会社に後ろめたいかと言われれば多少あるけれど、責任転嫁に見えてしまうかもだけれど、会社のフォローがあれば病まなかった側面もあるはある。フォローを得られなかった自分に課題を持って解消するためにも休みが必要なのだ。収入面?収入面は確かに大きいけど節約を覚えな?っで終われる。

  • 快くYesと言われても自分はいらない人材なんじゃないかと思いそう。
    →休みを貰えているということに感謝をしていない思考だ。被害妄想も甚だしい。前述したとおり休職させるのもただじゃない。ありがたいと思うべき。感情論によりすぎるわたしならではの発想だし、じゃあNoと言われ、今すぐ戻ってほしい!と言われたいのかというなぞ思考である。

  • 3月末までか6月末までか自分の中で今依頼するベストがあやふやだた。
    →これは考察できたので、3月末で言おうという結論が出た。

というわけで今日か明日にはlineできそうな気がしてきた。会社から連絡が来るほうがダルい。先手必勝である。



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