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繊細さんについて(HSPについて)⑨

前回の続き、

そしてですね、
マイルール作っちゃえって、一個一個考えるとね大変な目に遭います。
だからマイルール作っちゃう。
例えば、電話がひっきりなしになるっていう仕事の方、
3回に2回は無視していいっていうルール作っちゃうと楽になるよ。
3回に2回は無視していいってそんな酷いことルールに作れませんというあなた、堀江さん見て下さい、
ホリエモン、堀江貴文さん、えー堀江さんなんて言っているかというとですね。
電話は絶対に出ないと言っています。
一件もですよ、はい、それで歌作りました『NO TELEPHONE』っていう歌作りましたからね「ノーノーノーテレフォン」っていうEDMを作ってでもですね、私は電話に出ないって言い張っています。
どんな仕事だろうが電話に出ないというマイルールあれはですね、要するにスッキリするんですよ。
マイルールいいですよ。
これはこうだから、こうしていいって決めたらですね、考えなくていいんですね、というのも繊細さんってのは実はですね5人に1人の仕組みを持っているが故に半分自動的に対応してるんですって、
こうなったらこう、
こうなったらこう、っていう脳の仕組みなんですよ。
だから自分の中でマイルールを後から上書きするんですよ。
そうすることによって、自動反応を変えていくんですよ。

私のマイルールはですね、
おみくじは何が出ても大吉
はい、これが僕のマイルールですね。
これは繊細じゃなくて済みますね。
「う〜お、小吉なんだ、ってことは俺だから大吉」
はい、何が出ても大吉。

それで、こうゆうマイルールと繋がるのが、

・合言葉を使う

合言葉を使っちゃおうってことなんですね、はい、合言葉。
おすすめなのは、
1個目、「とりあえず」
とりあえずって言葉使ってみて下さい、これがね繊細さん非常に苦手らしいんですね。
なんか仕事があったら、シュミレーションしちゃうんですって、推測とかシュミレーション得意なので、これってああなるよね、このデータをあの部署にお願いして、これは何々さんにお願いしなきゃいけないから、え、ちょっと待てよ、だとしたらシケジュール一回組んでから確認しなきゃいけなくて、でも待てよ、スケジュールきっちり組まないといけないけど、不確定だから、え、どうしよう、どうしよう。
じゃなくて、とりあえず聞いちゃえ!
とりあえず、やっちゃお。
とりあえず、書いちゃお。
っていうですね、とりあえずっていうと進むので、使って下さい。

続きは明日!

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