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芥川賞と直木賞と本屋大賞
ここ数年、できる範囲でこの辺の候補作を読むなどして受賞予想をしたり(本屋大賞の場合は順位予想もしたり)しています。
(余談ですが、今年の本屋大賞は、個人的には宮島未奈さんの『成瀬は天下をとりにいく』にとってほしかったけど、とるとしたら、ここ数年の傾向からして塩田武士さんの『存在のすべてを』がとるだろうなと勝手に思っていたので、成瀬の受賞に心底びっくり&嬉しい気持ちになったものでした。)
今年の
学生時代からの友人っていいな。
社会人はとかく忙しい。
学生時代のように友人と休みに出かけるなんて、簡単にはできない。
特にコロナ禍になってからは、皆と会いにくくなってしまった感がある。
そんな中でも、学生時代の友人と誘い合わせてすごく久しぶりに外出してきた。
みな生活のサイクルが随分違うので、会いたくても気軽には会えない相手だった。
GWのものすごい混雑の中で出かけるのは、人混みが苦手な自分にとっては、正