9月読書感想 5冊~7冊目 ※1ヵ月遅れ
どうも、だらちまるです。
かなりかなり遅れての投稿となりました。
去年の10月ごろから始めたこの毎月10冊読書。
できれば1年間は継続して120冊を達成できればなぁと思っていましたが、難しかったです。
自分に甘えてしまった。
9月に転職して現在10月23日。約1ヵ月半経過しました。
未だに落ち着かないし、体もなんとか仕事の時間になれてきたかなといった状況。
長期間仕事から離れた代償がこんなにも大きかったなんて思いもしなかった。
気持ちのメンタルの疲れもそうだし、拘束時間に対する疲れせいかつリズムによる変化に対して体がついてこれていないと思っている。
もちろん、環境による変化も原因の一つ。
人間関係の構築・配慮・言動・動作・所作などなど。
こうした様々な疲れが記事投稿ができなかった原因。
家についてからよう寝ますわ。1時間はザラですねw。
こんな中でもしっかりと記事を書く習慣をつけたい。
ブログの運用・株式投資の運用勉強。
やりたいことができていない。
忙しいを理由に。
それではダメ。時間を・忙しいを理由にしてやらないなんてダメ。
何よりやりたいことに対してやれなかった理由を出すことがダメ。
どうして?なく、どうしたら?を考える。
思考から、気持ちから変えていかないと。
5冊目:億を稼ぐ不思議なメッセージ
著者:LEO RUUKU
読書完了日:9月25日
内容
お金に愛されるためのメッセージが書かれている。
もっとシンプルに要約すると考え方を変える本。
お金に愛されるメッセージとは。考え方を変えること。
それはまず
生き続けること 何より『今』に集中すること
魔法の言葉2つを心の中で忘れないこと
私はお金に愛されている・ありがとうございますお金は愛でできている
お金は無限であり、愛であるこの世界で磨くべきスキル
イメージ力。心を絵にかく力
と 頑張らないこと・力を抜くお金に対する不安を捨てる。それはもうお金に愛されているから
想像になりきり、行動に移す。この世界は自分の心を映した鏡
これらの言葉以外にも心に刺さる言葉書かれています。
自己肯定感を高め、意識を『今』に向ける。
自分の心で描くなりたい自分をイメージしなりきる。
感想
シンプルに好きな本。
マインド・思想・哲学のジャンルの話。
もっと簡単にすると精神論・考え方。
まぁ、かなりうさんくさいですけどねw。
著者の名前からしても、本のタイトルからしても。
お金に対しての考え方・マインドを変えていこうってことです。
楽して稼ぐのは悪。お金は苦労して稼ぐもの。お金がない。
こうした考えをやめて、前提を「お金に愛されている」
そして、感謝の「ありがとう」を。
そう、私はお金に愛されている。
不安も抱えず、ただ、受け入れ、認識を変える。
さて、これで世界は、自分は変わるのだろうか。
楽しみです。
個人的にはかなり好きな本です!
6冊目:キミは、「怒る」以外の方法を知らないだけなんだ
著者:森瀬 繁智
読書完了日:9月27日
内容
怒りっぽい人はラッキー!
エネルギーがあり、パワフルな人。
人生を好転させる機会が恵まれている。
怒りっぽい人におすすめ。
シチュエーション別に怒る以外の方法があり、怒りを回避する方法が紹介されている。
怒りを感じたら5秒間のクールタイムを取る。
イライラしたら、自分の機嫌を取る。
怒りを行動の原動力にする。
寝不足を解消する。
朝型に切り替えて自分の時間を作る。
運動して幸せホルモンのセロトニンを出そう!
6分読書はストレスの軽減につながる。68%カット!
他にも会社であったり、私生活・友人・親族・家族でのシチュエーション別に解決策の例が取り上げられていて実際に経験している内容もあるかもしれません。
怒り以外の方法でその場を対処することができるかもしれません。
個人的にかなり参考になります!
私が印象に残った内容はコチラ。
「間違っている」ではなく、「違っている」。
「ま」を取るだけでは大違い!
人を注意すると正しさに対して怒りが生まれるから。
「間違いを正す」のではなく「お互いの違いを認め合う」。
ビジネスシーンではよく見かけると思います。
たった一つの文字を取るだけで部下に与える印象が違います。
部下との関係性でも役に立つのと自分が怒る方向に進まないので2つの意味を持ち合わせている。
感想
怒りっぽい私ではありますが、いくつかこの本のような怒りに関する本を何冊か読みましたところ、ある程度怒りっぽくなくなったと感じております。
なぜなら、怒ったときに頭の片隅に本で読んだ経験則が残っていて冷静になれるのです。
秒数を数えたり、相手を分析してみたり、別の視点・考え方をしてみたりなど。
多少なりとも読んで得た知識や経験則が身につけられたと思っています。
この1冊で怒りっぽい性格思考は簡単には改善できませんが、怒り状態のときには回避する1つの方法として選択肢が出てきます。
私と同じような怒りっぽい性格・思考の人はぜひとも読んでみましょう。
選択肢・回避方法を学べる良い本です。おすすめです。
7冊目:本当の自分に出会えば、病気は消えていく
著者:梯谷 幸司
読書完了日:9月30日
内容
病は気からということわざをそのまんまの内容が書かれている本。
病気になってしまって落ち込んでいる・前向きになれない人病気に関わる身の回りの人に向けた本。
それ以外の普通人でもメンタル・哲学として参考になる。
病気はやめるもの。
病気は本当の自分が持つ生きる目的に向かって生きていくことを阻害する元気でいることに意味がないから病気が現れる。
「敵」だと思っているうちは病気はやめられない。
病気は「本当の自分」からのメッセ―ジである。
本の8割以上は、メンタル・思考に関わる内容がほとんど。
本当の自分を見つけるための考え方。
自分の深層心理に関わる過去の記憶からのネガティブとなった自分の気持ちや考え。
など。
病気になってしまった原因である『本来の自分』を見つけて間違った生き方を認識し、許す。
素直になり、本当の自分の生きる目的のために生きることで病気をやめることができるのです。
内容の中には、本当に自分の生きる目的を認識、現在の間違った生き方を認識し病気をやめたエピソードがいくつも書かれています。
○1つのエピソード抜粋
ステージ2の乳がんをやめた女性はそれまでずっと文章を通じて、自分のメッセージを伝えたい」という思いがあった。
ただ、自分には文章を書く才能はないし、ましてやそれで収入を得ることが無理だ」とあきらめ、その気持ちを押し殺してきた。
それが結果として乳がんの発症につながったが、一方で乳がんになったことからこそ、ようやく本当の自分と向き合えるようになった。
病気が伝えてくれるメッセージに耳を傾け生きる目的にたどりつくことができた。
そして、これまでの封印を時、「自分に言い訳しないで、仕事の合間に時間を見つけて文章を書いていく」と心に決め、実践し始めた。
実際に文章を書き始めると想像以上に楽しく、生きがいも感じられ、自分が乳がんであることを意識しなくなった。
あるとき、久々に検査を受けたところ、乳がんが消えていた。
私が印象に残った内容はコチラ。
〇「できる・できない」と「やる・やらない」の間の大きな違い
本来の「生きる目的」に向かっていくための一歩目。
病気をやめるためには変化するしかない。
変化するには行動するしかない。
「やりたいから、やる」「やりたくないから、やらない」という判断基準で次々と行動していく。
周りの意見・評価ではなく、自分の意思ですべてを決めて行動し、進んでいく。
このときの判断として、「できる・できない」「成功・失敗」があるが、本来の目的の判断基準にすらない。
人生には必要なことしか起きない。
感想
この本に関しては、ほんまに?と思うこと間違いなし。
何しろ『病は気から』を分析して解説している本です。w
最初のタイトル・冒頭を含めておもしろ半分で読み始めましたが、なかなかに興味をそそられる内容でどんどん読み進んで行きました。
おもしろかったです。勉強にもなりました。
内容にも書きましたが、哲学・マインド・思考の分野が色濃く書かれています。
何も病気のことだけではなく、人生や目標などといったことも書かれています。
本当の自分が生きる目的を知れる方法が書かれています。
人生に迷っている人、現在進行形で病気になっている人に病気について再認識させる。病気の概念について。
そもそもの病気はなんなのか?
本当の自分の生きる目的とは?
本当の自分とは?
敵なのか?
考えられる、考えさせられるそんな良き本です!
おすすめです!
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さて、これで先月9月分の読書感想は以上になります。
10冊には届かず…
前回の記事でも書いたかとおもいますが、今月の10月まではなんとかして継続させたかった。
この毎月10冊の読書を投稿し始めて1年になるからです。
その思いよりも行動に移せなかった、新生活の疲労には叶わなかったです。
意思が弱い…w
まぁできなかったことはもう覆しようのない結果ですので、これからを考えていこうと思う。
けど、今月はもっと少ない読書数になりそう。
なぜならまだ、1冊も読めていないからw。
まぁ、読むことが目的でないのでいいのですが。
一応今月は1年間の締めくくりでもあるので、ちょっと頑張ってみようかな。
最低でも、7冊は読みますわ。
目指すは10冊ですけどw。
結果は1週間後にわかりますねw。
1週間後に答え合わせをしましょうw。
そー言えば、今月の目標書いてなくないか?w
ちょっとnoteの運用の仕方を考えるか…
ここまで読んで下さってありがとうございました。
では。
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