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たおたおのカウンセリングって、どんな感じ?


「たおたおのカウンセリングってどんな感じなの?」
そう思った人は是非読んでください。

カウンセラーがすぐに答えを出す危うさとは?

まずは本人が(悩みの根本に)気づいていく事が、非常に重要です。 

もしカウンセラーがすぐに、
「あなたはこうです」
「こうすべきです」

と、バッチリ(?)アドバイスしたとします。

中には、
「私の何がわかるって言うの⁉️」
「全部私をわかってるように言われると腹が立つ!」
と、感じる人もいるでしょう。

他のケースでは、
「早く答えがほしい!」
「自分では考えられないから何かアドバイスしてほしい」
という方もいらっしゃいます。

「なるほど!そう考えたらいいんだな」
カウンセラーのアドバイスで一時的に満足できる事もあります。

しかし数日経てば、結局同じこと(悩み)の繰り返しになっています。
どうしてでしょうか?

根本解決は心が痛む/無理しなくていいけどチャンスです!

臭い物には蓋をしたいものです。
自然な気持ちだと思います。

「ふた、ふた~!」

仮に気づいているとしても、
「向き合いたくない」
「変わるのはしんどい」

この思考は決して悪いことではありません。

良いとか悪いとかはないのです。

本人の中に「向き合いたくない」ことに対しての
肯定的な意図が必ずあります。
無理はしなくてもいいのです。

本気で事態を変えたい!
これから楽な心で過ごしたい!
そう決心されたなら、  
たおたおがお手伝いできます。


アドバイスはできませんが、提案はできます♡

私は経験豊富なほうだと思います。

・ASD&ADHDの診断(手帳2級)を受けた息子
・双極性障害で入院後、今も症状と向き合っている夫(ASDグレー)
・前頭葉萎縮による認知症で、理性を無くしていった舅
・ケガで入院後に鬱になり、1年近く身動きできなかった姑
(昨年10月より、自宅で緩和ケアを7ヶ月間行い、看取りました)

等、家族と真正面から向き合って生きてきました。

しかし、
私の経験はあなたの実情とは別物なのです。

カウンセラーとしてお話を聴くときは、自分の経験と照らし合わせることは一切しません!

もし自分の経験と重ねて考えてしまっていたら、意識して打ち消しています。

「こうしなさい」
「こうすべき」
等と、アドバイスをするのは、おこがましい行為だと思います。

色々お聴きした上で、
いくつかご提案することはできると思います。


とにかくつらい!苦しい…

うまく言葉で表現できない、
でもつらい!
苦しい心から脱出したい!   

そんな心境で、私に連絡をくださる方が少なくありません。 

私を見つけていただき、
話したいと感じてくださったこと、
ありがたく思っています。

気持ちの整理ができず、上手に話せなくても全然大丈夫。
自由に感じたままお話していただきたいと思っています。


悩みの原因/本人でも気づかなかったりする

カウンセリングの際、
お話をお聴きしていくと、
悩みの根本の原因が見えていきます。

最初の「○○で悩んでいます。」
という内容とは違ってくることも、よくあります。

悩みが深ければ深いほど、
複雑であれば複雑であるほど、
1回のカウンセリングで
明確になるのは、正直言って難しいことです。


もちろんお話を「聴く」だけでもOKです。

(信頼できる人に)話す、
アウトプットは、とても大切だと思います。

自分の気持ちを話すことによって、
第三者的に、自身の心の中を分析できることがあります。

ですので、難しいことは抜きにして、
是非たおたおに話をお聴かせください。
お待ちしています。


LINEで気軽に聞いてください♡




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