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息子の変化「人生無駄に過ごしている」を自ら否定、発達障害を生きる
以下は今朝の息子(ASD・ADHD)の発言です。
「昨日観た映画は面白くなかった…でも面白くない映画を観たからといって、時間を無駄にしたとは思ってないで。
色んな系統の映画を観ると、自分はどんなことに興味があるのか具体的にわかってくる。
それと面白くないと思う場合は、なぜそう思うのかを考えるきっかけになるから、『無駄な時間だった』とは思わないんや。
そう考えると、
『人生無駄に過ごしている』ということは実はないんじゃないのかな?
映画評論家が絶賛していた映画をいいと感じられなかったことも少なくないし、逆にボロカスに言われている映画がとっても良かったりする。
自分がどう感じるかやね?
いくら専門家だといっても、その意見に振り回される必要はないなぁと思ったわ。」
息子の言葉を私は黙ってニッコリと聞いていました。
息子なりに色々と考えて成長しているのだな!と、嬉しくなりました。
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