望む結果が出ないことは失敗じゃないのだろう。

いまの仕事には支えてもらっている。
でも自分の担当部署にはあまりエネルギーが割かれないから、何もしなければ何も起こらず萎んでいくだけ。
ラクではあるけれど。

ならせめて、何かしら仕掛けてみるのも良いかもしれないですね、とスタッフさんに持ち掛けてみる。
完全ボランティアになるし成果は出ないかもしれないけれど、残された時間で何かしら色々やってみようということに。

上からの指示が来ないということは、いま上が関心を寄せていることを理解して、邪魔しないようにやってみることの許可だけ得れば良いということ。
願わくば上の関心事を確かめる実験場として立ち回れば、上としても有り難いということになる。
我々の立ち回りが「良い提案・良い実験」になるようにすれは良い。

今までだって色々やってみたけれど上手くいっていないことも沢山ある。
でも望む結果が出ないことは失敗じゃないのだろう。

次はこうしてみようという気持ちに変えられたなら良い。
そういう解釈は自分は好きだし得意だと思う。

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お読みいただきありがとうございます。

毎日の日記の中から一部を抜き出して、こちらに載せています。

明るい考えも暗い気分も、毎日なにかあって、日々とはすごいものですね。それをちゃんと受け取りたいなと思います。