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家庭菜園、手探りでも進んでいる。

家庭菜園が教育と似ているのは、きれいで整ったやり方を選ばないことで周りの目が気になること。
それでも自分を貫くと「より理想的なこのやり方にしているから結果が出てほしい」と、勝手な契約を描きそうになることも。

でも「うまくいってほしい」は祈りや願いに近いことを忘れてはいけないし、
とにかく現実的に「こうすればこうなる」を作り続けるしかない。
それは土地の栄養と水分と日光と風当たりを確保すること。

そのために緑肥やコンポストをして栄養をためて、土中改善で水分が届くようにする。

こういうシステムが見えてくると嬉しいし楽しい。これで行けるんじゃないかという明るい見通しが見えた瞬間。

どれだけ水やりをしても雨には敵わないわけで、教育で言うと何だろうなと考える。
カギになるのは教室より家庭という感覚だろうか。今日はインゲンのつるが伸び始めていた。

東側の草たちを刈って緑肥にしてみた。だいたい1時間あればできると分かった。
これくらいで作業を終わりにすれば疲れすぎなくて継続できそう。
あと3回くらいやれば北側も終わって南を残すだけになる。
南側は土のサラサラ具合を見ているとまず土中改善で水分を増やせるかが大事になるのだろう。

手探りでも進んでいる。

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お読みいただきありがとうございます。

毎日の日記の中から一部を抜き出して、こちらに載せています。

明るい考えも暗い気分も、毎日なにかあって、日々とはすごいものですね。それをちゃんと受け取りたいなと思います。

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