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罪や穢れを祓おう 赤坂氷川神社 年越しの大祓い

大祓
神道における神事の一つで六月の晦日と十二月の大晦日に半年の罪や穢れを払う儀式で、全国の神社で執り行われています。

大祓いでは、人の形に切り抜いた形代に自分の年齢と名前を書いて息を吹きかけ撫でて、自分の罪や穢れを移して祓ってもらいます。

本来なら大晦日の儀式に参加してお祓いもしてもらうのですが、コロナのせいで一般参加が中止になっていて形代とお布施を納めるかたちになっています。
書留での受付もしていますが、味気がないのでお参りを兼ねて行ってきました。

行ってきたのは、縁結び、再生、厄除け、出世のご利益で知られて徳川家との縁も深い赤坂氷川神社です。

東京一のパワースポットとか言われたの聞きつけて何十年も前から大祓いと初詣でお参りに行っています。

神様にご挨拶をしてから形代に名前とかを書きグッズコーナーの巫女さんにお布施をだして終了。


去年までは、お神札と粉末梅昆布茶でしたが、今年から茅の輪グッズになっていました。
これは、ご利益もありそうで嬉しいかぎりです。

日常の喧騒から離れて、おごそかな空気の中で古来からの伝統儀式で一年の終わりを締めくくるのが好きなだけに、中止になっているのは悲しいかぎりです。
早く、普通に参加できるようになってほしいものです。

ちなみに、こちらが過去の大祓いの風景です。

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