マガジンのカバー画像

thank you〜写真使用御礼BOX〜

22
私の写真を使っていただいたお礼のマガジン
運営しているクリエイター

2023年12月の記事一覧

足助のおばさんと介護 169

足助のおばさんと介護 169

昨年7月に「徳川家康公の苦難~三河一向一揆 始まりから終わりまで~」というバスツアーに参加しました。参議院選挙真っ最中でしたのでUPするのを先送りしていました。ちょうど娘の誕生日でもあったことから、帰路はそのまま新幹線に乗る娘と二人で参加したのでした。
岡崎はもう「どうする?家康」で大盛り上がりでしたが、「家康公を呼び捨てにするのはけしからぬ」と言われたことは昨年9月に「さっぱりお仏事」でも少し書

もっとみる
八方塞がり

八方塞がり

 振り返れば、2023年初頭はまだコロナ真っ只中でしたよね。
 昨年から「お仕事は?」と聞かれたら「ねあげです」と答えても相違無い状態で、そんな事情にも関係なく、昇格試験に向けてあーだこーだ、社内根回しに勤しみ、2月にいざ本面接に臨むべく上京。前日から息子が咳&発熱で、まさかまさかの、東京到着と同時にコロナ陽性の報告…
 「昇格試験の面接、受けられないですよね?」の問いに対し、「出社せずにすぐPC

もっとみる
えびすくい

えびすくい

「え〜びすくい、えびすくい」。最後に徳川家臣団が楽しそうに舞うのが見られてよかった。ことしの大河ドラマ「どうする家康」はさまざまな側面から捉えることができるが、私が感じたのは上司と部下の信頼し合う主従関係。同じ目標を目指し困難に立ち向かって行く様子は毎回釘付けとなり、まさに家康が秀忠に告げた名言に尽きる。「事が成ったときは部下を讃え、失敗した時は自分を責めよ」。(藤)

12月17日の日記 どうする家康最終回

12月17日の日記 どうする家康最終回

・プライドを読み終わる。史緒さん……素敵だ。

・すごいカジュアルにユーラシア大陸を移動して飛行機で睡眠を取ったと言う。若さってすごい。まああの人たちは人並み以上に体力もあるんだろうけど。ヨーロッパに舞台を移してからはのだめカンタービレの空気を感じられてよかった。知ってるものが見られるとうれしい年齢。

・どうする家康最終回である。大河ドラマを最後まで観たの初めて。ぼろぼろと泣く。

・途中からず

もっとみる
大河ドラマ「どうする家康」が挑戦したこと

大河ドラマ「どうする家康」が挑戦したこと

もう少しで大河ドラマ「どうする家康」が終わりますが、今回のドラマはなかなか挑戦的だと思ったことがありました。そう感じるストーリーが2つありましたが、そのうちの1つについてです。

それは、家康の正妻であった築山殿と長男の信康が殺されたことが、ひ弱な家康が天下を目指す虎に変貌した最大の分岐点だったと表現したところでした。
信長の命令によって、徳川家のなかで殺害されたとされる築山殿と信康。
長年、家

もっとみる