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#アルバイト
ウェディングの顧客体験はできないから、のお話
結婚式を挙げる体験や経験は基本的には極めて少ないから、のお話です。私たちはいろんなレストランや飲食店、バーやホテル、イベントやパーティを体験することで、良い体験をし、良いものを知ります。
それが、顧客体験です。
飲食に限らず、美術館やミュージカル、歌舞伎やアパレル、ファッションなど、日常に顧客体験は溢れていると思います。
今回のテーマにあるウェディングも、関わる要素は無限大のはずです。
あの
サービスコンセプト、のお話
チームや店舗のサービスのコンセプトを考える、のお話です。会社(法人)にミッションやビジョン、バリューがあるように
接客業におけるお店やサービスのチームにもそれらが必要です。
ミッション
⇒存在意義、長期的で基本的に社会環境が変わっても普遍的で変わらないもの、在り方
ビジョン
⇒中長期的に自分たちがなりたい姿、ミッションを体現することで見える景色、顧客に対して提供できる価値を見える化、色をつけて
「なんでもやるよっ」の料理人の在り方、のお話
料理人がサービスマンに対して「なんでもやるよ!」と言える在り方や関係性って良いな、のお話です。現在、祇園にあるお店のコンサルティングでサービスに入らせていただいております。
そこで改めて、おもてなしやお店の在り方について考える機会が増えました。
今回は営業中にあったやりとりからのお話です。
あるお客様からリクエストをいただきました。
「この唐墨をそのまま焼いたのを食べたいな」と。
*お客様
ゆっくり丁寧、は誰でもできる、だから、の話
ゆっくり丁寧にする、は誰にでもできる、だから、のお話です。サービス・接客において、準備の時間やお客様と直接関わらない時間があります。
むしろ、その時間が多いと思います。
例えばウェディングのサービスだと、お客様が使われるグラスを拭き上げる時間、テーブルセッティングの時間、飲材を冷蔵庫に詰める時間、、、
レストランでも同じように、準備の時間があって、営業に挑みます。
バーももちろん同じです。
お客様受容、仲間受容するとは、のお話
自己理解から他者受容するとは?それを無理やりサービスに繋げました、のお話です。最近、ある研修を受けたときに、先生が仰った次の言葉
「それはたぶん他者理解だから、他者受容まで出来たら良いね」
なるほど、と思う部分と、ん?どういうことだろう?と思う部分がありました。
心の利き手や心の指向を学ぶことで、自己理解をすることにつながります。
*これまでのnoteを踏まえて書いてますので、他のnote
サービスしていない時も、サービスしている、の話
サービスしていない時もサービスしている、の話です。サービスマンが歩いているとき
バッシングしたグラスやお皿をバックに下げに行くとき
スタッフに指示しているとき
インカムを使っているとき
立っているとき
そんなときに、笑顔が無かったり、言葉使いが良くなかったりして
お客様に呼ばれた瞬間に笑顔になったり
お客様と話をするときだけ言葉使いが変わるのって、気持ち良くないですよね。
気にしすぎか