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映画「ファンタスティック・プラネット」レビュー

番茶(50代Youtuber)様、イラストお借りします。
いつも素敵なイラストをありがとうございます。

今回は映画レビューです。
前回、家で映画という物を久しぶりに見て、かなりの充実感と満足感を得た私。ついでにストレス解消にもなりました。
前回の映画レビューは下の概要欄から見る事が出来ます。

さて、前回は万引き家族を見た私ですが、今回はSFを見たい気分だったので、色々映画に詳しい方々のネットのページをググってたどり着いたのが「ファンタスティック・プラネット」

なにやらヤバい雰囲気が漂ってました。

任天堂の人気ソフト、ピクミンの元ネタやら『風の谷のナウシカ』の元ネタとの噂もあるそうですが真偽は不明です。
見終わった今だったら、確かに影響は受けてるような気がしなくもないかなと思います。
個人的には冨樫義博先生のHUNTER×HUNTERの暗黒大陸あるじゃないですか。
最初あの世界の発想にかなり驚かされましたし、惹きこまれました。まだまだ暗黒大陸編は途中なので楽しみにしているのですが、未知の生物が数多く登場する点では暗黒大陸のようにも思えました。

かなり昔の作品で1973年のフランス映画です。
第26回カンヌ国際映画祭で審査員特別賞も受賞しています。
YouTubeの予告編貼れるかな?

やりました!貼れました!

と、いつまでたっても本題のレビューに入れていないのですが、簡単にだけ語ります。
ドラーグ族と言う超文明と特殊文化を持つ青肌赤目の巨人の星に住む人々が、ペットや害獣扱いされていた所を知識と超技術を盗む事に成功して反抗する物語。

巨人達の特殊な生体や文化だけでなく、星に住む動植物の異質な存在感の全てが独特で、ストーリー的にそこまで飛びぬけて面白く無いのに、ずっと興味を引かれ、面白く感じるだけの魅力がある。
異星に適応した野生の人の文化も奇妙で興味深く、とにかく見た事の無い世界でグイグイ引き寄せられる。

劇中、人用の駆除装置とか出てきて大量虐殺が行われるが、主人公こそいるが客観的に見せられる為か、淡々としていて気持ち悪さは感じるが、行われる事に比べてグロさは少ない。

絵やアニメ手法が今の感覚からすると独特に映るが、それも含めて味がある。

こんな所でしょうか。
興味のある方は是非みて下さい。
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これにて今日の私の日記は締めさせて頂きます。
最後まで読んで下さりありがとうございます。
またお会いしましょう。


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