見出し画像

【2023最新版】金融機関向けデザイントレンド「金融業界で広がるインクルーシブデザイン」無料公開中

インクルーシブデザイン支援、事業開発を行うCULUMU(株式会社STYZ)は、金融機関向けに「金融業界で広がるインクルーシブデザイン」と題したホワイトペーパーを無料公開いたします。

資料ダウンロードはこちらから

ホワイトペーパー概要

フィッテックの台頭、銀行法改正による業務範囲の拡大、顧客ニーズの多様化。金融業界を取り巻く環境は、近年さらに複雑さが増しています。
特に、これからの日本が直面する人口の1/3が高齢者となる超高齢社会、労働人口の減少による外国人労働者の増加、地方の過疎化を背景とした、デジタル格差、PC・スマートフォンの利用比率などを考慮したインクルーシブな取り組みが求められています。

このような背景のもと、金融機関としては現状の課題の解決と中・長期的な事業成長を見越した金融サービスの提供を求められています。また、すでに幅広いユーザーからの利用・信頼を獲得しているポジンションを活かし、多様性を取り入れた改善・サービス開発で新しい時代の役割を創出していくことが望まれています。

本ホワイトペーパーでは、そんなダイバーシティ前提の時代に向けた“インクルーシブ(包摂)“の重要性を金融業界の現状と目指すべき方向性を、国内、国外の事例とともにまとめています。「誰一人取り残されないデジタル社会」を実現し、日本経済の日本経済のこれからを支える「要」としての役割が求められる金融業界へ向けた、ホワイトペーパーを公開しました。

このホワイトペーパーは金融業界で活躍する以下の方におすすめです

  • 金融業界における事業改善のための新たなインサイトが欲しい方

  • 既存金融業界のアセットを活かしつつ、新規事業・サービスの開発を計画している方

  • 金融業界で進む先端インクルーシブデザイン事例について興味がある方

  • デザインがどのように金融業界に貢献するか気になる方

  • インクルーシブデザインがどのようなものか知りたい方

  • 自社業務を新たな視点から捉えてみたい方

資料ダウンロードURL

内容抜粋

金融業界に必要とされるデザイン
金融業界を取り巻く環境の変化とこれからの事業に求められる変化を、フィンテック企業の台頭、法改正、デジタル庁が掲げるUX戦略を元にまとめています。

金融業界に必要とされるデザイン。このような背景のもと、金融機関としては現状の課題の解決と中・長期的な事業成長を見越した金融サービスの提供を求められています。また、すでに幅広いユーザーからの利用・信頼を獲得しているポジンションを活かし、多様性を取り入れた改善・サービス開発で新しい時代の役割を創出していくことが望まれています。
金融業界に必要とされるデザイン

数字で見る金融業界の多様性
多様な状況、課題を抱えるユーザー=新たな事業・サービスの創出機会ととらえ、金融業界にみられる、一見すると見落とされがちなさまざまな状況を数字とともにまとめています。

数字で見る多様性。私たちの身の回りには気が付きづらいさまざまな多様性があります
数字でみる多様性

金融業界のインクルーシブデザイン事例
巻末では、金融業界における国内外の最新インクルーシブデザイン事例を多数収録しています。各事例とも具体的な施策とともに「どのようなユーザーを巻き込み」「どのような課題を解決したか」を分かりやすくまとめています。

金融機関の事例
金融機関の事例

CULUMUについて

CULUMUは、株式会社STYZが運営する「多様な人々・社会と共創する インクルーシデザインスタジオ」です。高齢者や障がい者、外国人など、これからの社会において多様な人々の声を取り入れられる(モノづくりの上流プロセスから巻き込む) ユーザー中心のアプローチをモノづくりの当たり前にします。
URL :https://culumu.com/


この記事が参加している募集

多様性を考える

SDGsへの向き合い方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?