キムラカズヒロ (フードアレンジャー)

「foodからeatまで、食をクリエイティブにアレンジする」合同会社ctl 代表 / …

キムラカズヒロ (フードアレンジャー)

「foodからeatまで、食をクリエイティブにアレンジする」合同会社ctl 代表 / フードアレンジャー / クリエイティブクッキングバトル実行委員長 / フードコンサルティング / 飲食店プロデュース / 商品開発 / 企業向けケータリング / メディア出演など

ストア

  • 商品の画像

    特製ミートパイ 10個入

    牛豚の黄金比ミンチを、オリジナルスパイスで炒め、トマトソース&デミグラスソースで炊き込んだ、ボリューム満点・満足度の高いワンハンドフードです。 パイ生地はバター100%(マーガリン・ショートニング不使用) 具材(牛豚ミンチ、トマトソース、デミグラスソース、ミックスチーズ、塩、胡椒、スパイスミックス) パイ(小麦粉、バター、卵、牛乳、砂糖、ベーキングパウダー) 【焼成済みを冷凍にて発送いたします】 解凍後そのまま、またはオーブントースターなどで温めてお召し上がりください。 ※参考写真は弊社ケータリングで使用時に1/4カットしたものです。 実際のサイズは約10×10cm、115gとなります。 受注後製造、発送となります。 発送まで数日いただきます。
    6,264円
    ctlオンラインショップ
  • 商品の画像

    【おむすび専用塩】塩結 6こ入り

    長崎・五島列島の澄み切った海水から作る塩。 海水を凝縮し結晶化した塩と、天日の海藻を合わせた藻塩。 2種類の塩を独自のバランスで配合し、ごはんに合う絶妙な塩味とうま味をブレンド。 海藻のうまみによる減塩効果もあるので、他のお料理にも使えます。 【商品説明】 五島列島の清冽な海水のみを原料とし、直火焚きの平釜式で昔ながらの伝統製法に基づき、塩本来の魅力を引き出すために、十分な時間と手間をかけ焚き上げています。また生産工程の一部に最新設備RO膜(逆浸透膜)を導入し、より安心・安全を追求しています。今回の矢堅目の塩New-STANDARADシリーズはさらに手間を加え、塩分濃度によって塩の採取を行い、塩味と粒子を整えています。 【利用方法】 合同会社ctl代表、シェフ・キムラカズヒロの監修を受け、塩と藻塩を絶妙にブレンドしたおにぎり専用の塩です。 ※産地直送、上五島より発送いたしますので、送料は別途お知らせいたします。
    3,300円
    ctlオンラインショップ
  • 商品の画像

    特製ミートパイ 5個入

    牛豚の黄金比ミンチを、オリジナルスパイスで炒め、トマトソース&デミグラスソースで炊き込んだ、ボリューム満点・満足度の高いワンハンドフードです。 パイ生地はバター100%(マーガリン・ショートニング不使用) 具材(牛豚ミンチ、トマトソース、デミグラスソース、ミックスチーズ、塩、胡椒、スパイスミックス) パイ(小麦粉、バター、卵、牛乳、砂糖、ベーキングパウダー) 【焼成済みを冷凍にて発送いたします】 解凍後そのまま、またはオーブントースターなどで温めてお召し上がりください。 ※参考写真は弊社ケータリングで使用時に1/4カットしたものです。 実際のサイズは約10×10cm、115gとなります。 受注後製造、発送となります。 発送まで数日いただきます。
    3,240円
    ctlオンラインショップ
  • 商品の画像

    特製ミートパイ 10個入

    牛豚の黄金比ミンチを、オリジナルスパイスで炒め、トマトソース&デミグラスソースで炊き込んだ、ボリューム満点・満足度の高いワンハンドフードです。 パイ生地はバター100%(マーガリン・ショートニング不使用) 具材(牛豚ミンチ、トマトソース、デミグラスソース、ミックスチーズ、塩、胡椒、スパイスミックス) パイ(小麦粉、バター、卵、牛乳、砂糖、ベーキングパウダー) 【焼成済みを冷凍にて発送いたします】 解凍後そのまま、またはオーブントースターなどで温めてお召し上がりください。 ※参考写真は弊社ケータリングで使用時に1/4カットしたものです。 実際のサイズは約10×10cm、115gとなります。 受注後製造、発送となります。 発送まで数日いただきます。
    6,264円
    ctlオンラインショップ
  • 商品の画像

    【おむすび専用塩】塩結 6こ入り

    長崎・五島列島の澄み切った海水から作る塩。 海水を凝縮し結晶化した塩と、天日の海藻を合わせた藻塩。 2種類の塩を独自のバランスで配合し、ごはんに合う絶妙な塩味とうま味をブレンド。 海藻のうまみによる減塩効果もあるので、他のお料理にも使えます。 【商品説明】 五島列島の清冽な海水のみを原料とし、直火焚きの平釜式で昔ながらの伝統製法に基づき、塩本来の魅力を引き出すために、十分な時間と手間をかけ焚き上げています。また生産工程の一部に最新設備RO膜(逆浸透膜)を導入し、より安心・安全を追求しています。今回の矢堅目の塩New-STANDARADシリーズはさらに手間を加え、塩分濃度によって塩の採取を行い、塩味と粒子を整えています。 【利用方法】 合同会社ctl代表、シェフ・キムラカズヒロの監修を受け、塩と藻塩を絶妙にブレンドしたおにぎり専用の塩です。 ※産地直送、上五島より発送いたしますので、送料は別途お知らせいたします。
    3,300円
    ctlオンラインショップ
  • 商品の画像

    特製ミートパイ 5個入

    牛豚の黄金比ミンチを、オリジナルスパイスで炒め、トマトソース&デミグラスソースで炊き込んだ、ボリューム満点・満足度の高いワンハンドフードです。 パイ生地はバター100%(マーガリン・ショートニング不使用) 具材(牛豚ミンチ、トマトソース、デミグラスソース、ミックスチーズ、塩、胡椒、スパイスミックス) パイ(小麦粉、バター、卵、牛乳、砂糖、ベーキングパウダー) 【焼成済みを冷凍にて発送いたします】 解凍後そのまま、またはオーブントースターなどで温めてお召し上がりください。 ※参考写真は弊社ケータリングで使用時に1/4カットしたものです。 実際のサイズは約10×10cm、115gとなります。 受注後製造、発送となります。 発送まで数日いただきます。
    3,240円
    ctlオンラインショップ

最近の記事

食の未来を語る

食の未来を考えるきっかけになったのは、 2018年(夏頃だったかな?)に 森枝幹くんが声をかけてくれたプロジェクトからだった。 渋谷のIT企業の社員食堂。 社員食堂といえば、安くて早くて〇〇いもの。というイメージ。 幹くんは社員食堂でしかできないことをやろうと言った。 一般的な飲食店は、継続するために利益が必要。 来るか来ないかわからないお客さんのために 食材を用意して、仕込みをして待っている。 時には準備が無駄になることもあったりなかったり。 そして、お客さんは何回来る

    • 結局は「とりあえずやってみる」しかない

      少し間が空いてしまったのは忙しかったわけではなく、書きたいことがなかったというか考えてなかったからと言うただの怠慢でした。 しらすパイは2週に渡って、受注・販売・製造しました。 大体全部で150こくらいだったかな。 かなり良い出来だったので、もっとたくさん食べて欲しかったが伝える力が足りなかった。。。 その後は、6月に入ってからTOKYO CAFE STARTUP ACADEMY(https://tcsa.tokyo/)が開校し、隔週で授業を受け持っている。 “超実践カフ

      • しらすパイ完成

        山利の木村さんと出会ったのは、 数年前におにぎりやのリブランディングをしたときだった。 山利とは、 和歌山にて七代続く老舗しらす屋。 味にこだわり、守るべき伝統を守り、変わるべき進歩を続け日々美味しいしらすを創り続けています。 http://yamari.info/home.html 知り合いの紹介でお店に来ていただき、即採用。 「こぼれしらす」は看板メニューの一つになった。 またなにか一緒に作りたいなーと思いながらしばらく時間がたってしまった。 新型ウイルスの影響で

        • 実際エコな食品容器ってなにって聞かれたから答えてみた

          現在、ほとんどの飲食店がテイクアウトをやっている状況で ついこないだまでプラ容器はなんとかって言っていたはずなのに。。 みたいなもやっとすることもあるけど、 こういった状況でもしっかり考えて選んでいる(選ぼうとしている)ところは信頼できるんじゃないかと個人的には思います。 food waste&lossに関する取り組みや、コックコートにSDGsのバッジをつけていたりするので、容器についての相談があったのでざっくりまとめました。 まず、選択肢として ・使い捨て容器 ・使い

          新サービスについて

          4/15にFB上で友人・知人限定でモニタの募集をして、 翌週からトライアルをスタート。 いくつかのトライアルを経て、 新しいサービスを始めることにしました。 「料理のオンラインプライベートレッスン」 イメージとしては 【料理の家庭教師】 【料理のパーソナルトレーナー】 です。 従来の料理教室はほとんどがティーチングタイプで 先生がお手本となって教えていくスタイルでした。 調理スキルは向上するかもしれませんが、 レシピ以外の料理がなかなかうまく作れない という傾向があっ

          嗜好品ばっか食べるのはもうやめようよという話

          wikipediaによると 嗜好品(しこうひん)とは、風味や味、摂取時の心身の高揚感など味覚や臭覚を楽しむために飲食される食品・飲料や喫煙物のことである。 ほとんどの場合、心理的あるいは薬理学的な機序により習慣性を有し、物質【嗜癖】の対象となりうる。嗜好品は、薬理学的依存形成作用の有無で二つに分けられる。すなわち炭酸飲料や菓子のように向精神作用はないが、味や香りなどによって心理的に習慣性を形成するものとコーヒーや茶[3]、アルコール、タバコなどのように、味や香りによる習慣の

          嗜好品ばっか食べるのはもうやめようよという話

          自粛期間におすすめの食べ物

          個人的にもだいたい毎日食べているものがある。 野菜をたくさん入れた汁物。 (うちは豆腐も入れる) 作り方は簡単。 できれば5種類以上の野菜を出汁で3時間くらいことこと煮込む。 以上。 まずはなにも味付けせずに食べて欲しい。 この時点でとんでもなく美味しい。 あとはお好みで、塩、醤油、みりん、味噌なんかで 少しだけ味付けすれば十分。 そしてこれのすごいところが、 3日目あたりが1番美味しい。 つまり、たくさん作らないとこの1番美味しい状態に辿り着けない。 逆にいう

          自粛期間におすすめの食べ物

          食から考えると人間はどこへ向かうのか

          世界が変わり、これまでの生活スタイルが一変した。 人類の誕生から、ひとは群れの中で生きてきた。 進化の過程は諸説あるので一旦置いておいたとして、 いずれにしても長い歴史の中で単独行動は死のリスクが高く 集団で行動することが生き延びるための最善策であった。 また、食事も生きるために必要な行動であり、 毒を口にすれば死をも伴うほどに 集団行動において同じものを同じように食べることが 仲間を確認するための大切な要素のひとつになっていた。 人が集まり食事をすることは、 人類の

          食から考えると人間はどこへ向かうのか

          料理はひき算と、これからはかけ算

          ひき算と言っても、 マイナスの引き算ではなく、 引き出す方の引き算。 本来の料理とは、素材の味を引き出して 味わうことにある。 しかし、最近の料理は 足し算どころか掛け算のように いろんなものを足したりかけたりするものばかりになっている。 足し算程度は味を引き出すために 必要になることももちろんある。 しかし、味付けのかけ算の料理は そろそろやめたほうがいいんじゃないかと思う。 ひき出すためにはそれなりに時間がかかる。 足すことでその時間を短縮することができる。 か

          料理はひき算と、これからはかけ算

          やらないことを決める

          やりたいこと、 できること、 やりたくないこと、 できないこと、 は全部違う。 できるできないから選ぶと やりたくないこともやらないといけなくなる。 できることからやりたくないことを選び やらないことを決める。 一応、料理を仕事にしていると ここ最近は、テイクアウトとか通販やらないと よく言われる。 もちろん手っ取り早くキャッシュになるので やったほうがいいことなのかもしれない。 けど、やりたくないからやらない。 やりたくない理由は、 1普段から料理してないのにい

          料理とマインドフルネス

          主に禅宗において食事の前に唱えられる偈文に、五観の偈(ごかんのげ)というものがある。 一 計功多少 量彼来処 : 功の多少を計り彼(か)の来処(らいしょ)を量(はか)る。 二 忖己德行 全缺應供 : 己が徳行(とくぎょう)の全欠を[と]忖(はか)って供(く)に応ず。 三 防心離過 貪等為宗 : 心を防ぎ過(とが)を離るることは貪等(とんとう)を宗(しゅう)とす。 四 正事良薬 為療形枯 : 正に良薬を事とすることは形枯(ぎょうこ)を療(りょう)ぜんが為なり。 五 為成道故

          あらためてフードロスについて考える

          先週、映画「もったいないキッチン」のオンライン試写会があった。 タイトル通り、日本の食料廃棄やフードロスをテーマにした内容だが、食品だけではなく切っても切り離せない環境問題にも触れられている。 ちなみに本公開は8月に控えているので絶対見てほしい! ※オンライン試写会の様子はこちら http://sekinekenji.info/archives/2019 映画を見ながらあらためて、 複雑な構造と曖昧な言葉の定義が この問題からみんなを遠ざけている理由のひとつなんじゃないか

          あらためてフードロスについて考える

          調理と料理

          似ているようで違う言葉。 調理と料理。 どちらも食事を作るという意味では同じなような気もするけど 使い方は微妙に違う。 言葉の使われ方を調べてみると。。。 調理とは、 食材を加工して、食べやすくする過程。 また、その行為を表す。 料理とは、 食べ物をこしらえることや、そのこしらえたもののことで、料理は調理の意味も含んだ総称。広い意味で解釈すれば、食事を作る前の企画の段階から出来上がりまでが「料理」といえる。 となっている。 料理の中に調理が含まれていることになるら

          気持ちいい料理

          昨年11月に、食の専門メディア『料理通信』が主催するSDGsカンファレンス「“食×SDGs” Conference -Beyond Sustainability- #1」にて、 小林武史さんがアイーダの小林シェフに言っていた言葉 「気持ちいい料理」 対談についてはこちら https://r-tsushin.com/feature/sdgs/conference_01_wkobayashi.html 美味しい料理とか美しい料理はたくさんあるけど、気持ちいい料理ってなんだろう

          料理における時間 とは

          手間暇とは、 労力および時間。 多くの場合、「手間隙をかける」の言い回しで、苦労もし、時間もかけることを意味する。 こと、料理の世界においてこの手間暇は【手間火間】ではないかと思う。 手間はもちろん、”手”をかける時”間”。 火間は、”火”にかける時”間”。 人類は食べ物を加熱することによって進化してきた。 加熱による利点は、 殺菌、テクスチャーの変化による食べやすさ及び消化吸収の効率化、テクスチャーと香りの変化による美味しさの向上がある。 テクスチャーや香りの変

          最近意識していること

          個人事業から法人化するときにもずいぶん考えたことでもあるけど、最近特に意識していることは「やる意味」。 「やる意味」というのは、そのモノそのコト自体の意味だけではなく【自分がやる意味】。 それは、世の中に対する価値の提供や、誰かのためにやるときもあれば、当然のように売上的な理由のときもあるし、ただ単純に面白そうってときもある。 来るもの拒まずの姿勢で受けられるだけ受けるようにしているのもあるが、実はうちに届くまでにすでにフィルタリングさているのではないかと思うくらいにち