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♡詩♡

23
本
言葉をとどめておくこと 並べることで宿る想い ふと目に付いた言葉に救われた経験 きっと誰にでもあるのではないでしょうか そんな、どこかで繋がったあなた様へ届きますように♥
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魔法

魔法

過ぎ行く時間の中で
あの日、あなたがくれた時間は
幸せすぎたね
でもね
だから気付けたんだ
こんなにも
あたしは幸せになりたかったんだってことが

今でも
あの日の２人のリアリティーが消えなくて
やり取りしたMessageには
息がある

それを見返す度
元気になるけれど
それと同時に
淋しさもやってきて
泣きながら笑ってるなんて
キミは想像もしていないだろうね

どんな言葉を紡いだら
キミの存在

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My Self

My Self

好きなモノを好きだという
それが簡単だった頃は
あれが好き
これが好きって
何も考えなく言っていたのに

好きなこと
やりたいことを
何となくしまい込むようになったのは
いつからなんだろう

大好きな人に否定されてから？
本当にやりたかった事なのに親から理解を得られなかったから？
友達におかしいって言われたから？

もう分からないよね

そしていつしか人は
踏み込まないということを覚える

傷付か

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Midnight crow

Midnight crow

宵に紛れ
傷を隠し
癒し切れぬまま笑い続け

それでも満たされぬこの心に
いつか光は届くのか

幸せの定義なんて
当てはまらないと拒み続け

それでもふと向けられる
眩しいくらいの優しい笑顔に
自分の心の在り方が
時々分からなくなる

夜は嫌いだ
キミの笑顔がすぐ浮かぶから

闇は嫌いだ
キミの存在が消えるから

それでもボクが闇に紛れるのは

キミの存在を確かに実感できるのが
この暗闇だってこと

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Destiny

Destiny

どうして出会ったの？なんて
何度、考えてみても
答えは出ないね

どれほど想いが溢れる感覚を覚えても
それをあなたに
伝える術が無いの

ありがとうも
愛してるも
ごめんねも
どの言葉をもってしても
表わし切れなくて

ただただ
ありったけの言葉を投げるしか
今のあたしには方法が無い

触れて
目を見て
もっと感情を伝え合えたら
今ある気持ちは
伝えきれるのかな？

それでも
これは運命だよねと笑

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Starting over

Starting over

心に秘めた　想いはここで

迷う事なく　弾け出す

もう　迷う事はない

命の鼓動を　隠さないで

振り返ればいつも

繰り返される物事が

あることに気付いて　どれぐらいたった？

手離す勇気は怖いこと

それでもあなたがあなたらしくある為に

しがみつくそれは必要ですか？

手放すことを恐れないで

長い人生

これも1つのstory

心を殺さないで

光は必ず

降り注ぐ

誘われて

見

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Blue Moon

Blue Moon

ずっと欲しかったもの
こころが満たされていくこと
愛されてる実感が出来ること

好きと言われる傍らで
その真実味をずっと、じっと見つめてる

どこかで
いつか
きっとそのうち
離れてしまうような
そんな不安を拭う術をいつも探してる

信じる
信じて？
信じてるよ
信じたいよ
信じさせて？

じゃあどうやって・・・？

ことばも
肌に触れても
その熱量で安心しても
貪欲に
満たされなくなる

淋しい

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Fhoenix໒꒱.*

Fhoenix໒꒱.*

指先から伝わるその優しさと
繋いだ手から感じるあなたの鼓動が
心地よくて
つい手を繋ぎたくて
手を貸してって甘えてしまう

綺麗な指が大好きで
なんでだろうね
ずっとじゃれていたくなる

だってその手はいつでもあたしを守る
それを知っているから
大切に
大切にしたくなるの

あたしを強くするのは
単純なほど
シンプルで
キミから貰う何気ない言葉

否定されるのが怖くて
変な言い訳を付けるあたしを

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想いはとめどなく

想いはとめどなく

毎日として同じ日はなく
そんなこと分かってるけど
それでも
同じような景色と
同じようなリズムで
何となく生きていたはずなのに

何気なく来る連絡
ふいに
それを確認したとき
心が躍る

そんな自分に気づいたのは
いつだっただろう

心待ちにしていたわけではないけど
それでも
連絡が来ると嬉しくて
楽しくて
喜んでる自分がいたんだ

気付けばボクは

キミのことを
考えずにはいられないほど
キミと

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snow kiss

snow kiss

だめ　なんで　そうなるの
少しでも忘れようとすると
必ずダメと言われるような出来事が起きて
そんなことばかり、ずっと繰り返してる

諦めたいわけじゃないのに
何となくの態度に
ここで引けばきっと、あなたを解放してあげられる
そんな余計なことを、ふと考えてる

それでも、あなたを知る度に
やっぱりだめかもって思って
急に好きが込み上げて来て
そんなことばっかりで
救えない

何なんだろう

キミとい

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音・おと・オト

音・おと・オト

声にならない音が
今日も耳から離れなくなる
あなたのその声のもつ音に
引き寄せられ
逃げられない

ただ声が好きってだけじゃない
この感覚をどう説明したらいいのか
ずっと知りたくて
大好きなその声を聴いてる

懐かしいようで
あたしはずっとこの声が聴きたかったのかな
知っているのかな
ずっと昔から

こんなに誰かの声を好きになったのが初めてで
ずっと聴いていたくて
聴いてると安心して
五感って大切

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♰∧ucifer♰

♰∧ucifer♰

心の中にいる
良心的なボクと
そうじゃないボク

そのどちらにも偏る事なく
間に居たいと願うのは

どちらの言い分もわかるから

天使にもならず
悪魔にもならない

そんなボクは堕天使でしかなかった

それでも
このままがいい
そう思えたのは

キミがもう片方の翼を持っていたからだ

ひとひらの天使の羽根
その儚く、美しい1枚の羽根の
持ち主を探すかのように

ひたすらここで待ち続け
空を見上げて

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Lucia～hikari ～

Lucia～hikari ～

どうしようもなく不安に襲われた夜
真っ先に浮かぶ、キミの顔
何かが怖いときも
何かが不安なときも
助けを求めたいときに浮かぶのは
決まってキミだね

自分で思うよりずっと
キミはあたしの中にいて

心を埋める面積の広さって
こういう時こそ実感するね

だって
抱きしめてほしいのはキミだけだから

あたしが甘えたい腕は
唯一キミだけ

この不安な夜に
どれだけ涙が溢れても

キミを想うと
その存在価

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Moon Night～月光～

Moon Night～月光～

朧げに、過ぎ行く日々の中で
時々見えなくなる、あなたの心

探っても仕方ないのに
何かを必死に掴もうとしている

好きって気持ちは厄介で
その証が欲しくなる

欲しがるばかりじゃ
また同じことの繰り返しになっちゃうのに

この不安も
満月の引力に惹かれたのかな

普段は隠れているのにね

虚ろい、儚く
心まで崩れてしまいそうで
それを必死に抱きしめるんだ

ねぇ、キミも同じ月を見上げてるかな

ど

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Harmony～音に溶けて～

Harmony～音に溶けて～

抗えないこの気持ち
ずっと耳から離れない声
こんなに好きな音を持った人がいるなんて
あなたと出会うまで知らなかった

声だけで惹かれ合う
そんな未知な話
聞いたこともない

でも不思議なの

声から伝わる人柄も
言葉のチョイスも
声の表情も
それだけで喜怒哀楽が分かるね

素直な音
どうにもこうにも
こんなにも聴きたくなる
ずっと聞いていたくなるの

こんな幸せな声は
きっともう無いね

だから

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