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想いはとめどなく

毎日として同じ日はなく
そんなこと分かってるけど
それでも
同じような景色と
同じようなリズムで
何となく生きていたはずなのに

何気なく来る連絡
ふいに
それを確認したとき
心が躍る

そんな自分に気づいたのは
いつだっただろう

心待ちにしていたわけではないけど
それでも
連絡が来ると嬉しくて
楽しくて
喜んでる自分がいたんだ

気付けばボクは

キミのことを
考えずにはいられないほど
キミという魔法に
まんまと掛けられていたんだね

いつも何の前触れもなく
何気なく近寄ってきては
ボクを笑わせて
消えていく

無邪気で可愛い
優しすぎるぐらいのキミ

いつからだろう
ずっと自分にだけ
その笑顔を向けてほしいと思ったのは

誰にでも優しく
思いやりのあるキミだから

そんな願いは叶わないと
諦めていたけれど

それでも
キミが辛いとき
ボクは全力で
キミを支えたかったんだ

いつも笑顔のキミが

突然笑わなくなる
その瞬間を見逃したくなくて

笑っていてほしいボクは
キミの欲しい言葉を
そっと添える

上手い言い回しなんて全く出来ないけど

それでもキミがありがとうと言ってくれるだけで

笑ってくれるだけで

それだけでボクは生きていけるんだ

自分でも、こんな部分があるなんてね
キミに出会うまで知らなかったよ

キミは女神と言われることを照れくさがるけど

ボクにとっては女神なんだ

だってこんなに
優しすぎる人を見たことがない

いつでも味方だよ
辛い時は傍にいるよ
欲しい言葉はいくらでもあげる
ボクの言葉で笑ってくれるなら

だから泣かないで
笑っていて
茶目っ気たっぷりで笑ってくれる
キミの笑顔が
ボクの宝物だから

一生幸せにしたいって

いきなりすぎるかもしれないけれど

本気でそう思ったんだ

全てを受け入れるから
ボクから離れないで

ずっと護るから

笑っていて

そしてその大好きな声で
ボクの名前を呼んでほしい

愛しすぎる
ボクの女神へ




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