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ヴィンテージでLoFiなベースサウンド
最近は邦楽でもサチュレーションの効いた楽曲が増えてきていますね。
シティポップのバンドさんなんかはベースの音作りをベーシストやエンジニアの人など専門の人がやっているから需要ないかと思いますが、、
ヒップホップのプロデューサーさんとかバンド畑じゃない人たちなんかはバンドサウンドの音作りが意外と苦戦しているのかと思い記事にしようと思いました。
参考に自分の曲で分かり易く歪んでいるベースのビートを挙
ハンディレコーダーで録ったドラム音源をミックスする
普段はビートメイキングをやっているのですが最近はエンジニアのみの依頼なんかも頂くようになりました。
先日ですがアニソンのカバーをしているクリエイターさんたちからミックスの依頼を貰ったんですがコロナ禍のため各々が録った音源を送ってもらいこちらでガッチャンコする形でやりました。
そのバンドのドラマーさんはレコーディングもできる人なのでマイク何本で録るのかなーなんて思っていたんですがなんと、、
「
MINILAB mkIIの鍵盤が壊れたので直す。
ミニラボのキーが反応しなくなりました。
Eの部分です。
鍵盤のタッチ感はあまり安いやつだと軽すぎたり固かったりしてファンキーなメロディやベースを弾くときにあまり好ましくないので買い替えるとなると微妙に出費が…
年末年始に買いたい物もあるっていうのに…
てことで直すことにしました!
大丈夫。過去にスタジオでアルバイトしてたこともあるのでアンプやギター、ドラムなんかも直した経験がありますので
ZENBU MISSILEの『ATM』
ビートメイカーのPlyaです!
今回は楽曲とコレクティブを紹介をしたいと思います!
ZENBU MISSILEという日本のベースミュージックコレクティブをご存知でしょうか?
知っていたらすごい!なぜなら年に1、2回コンピレーションアルバムを出しているだけの集団です。(たまーにメンバーが東京でDJしているらしい)
ジャンルは主にドラムンベース、たまにダブステップなど。
ダブステップは日本でも
Boom Bap ドラムの再現方法
デジタル時代に突入しましたが硬派なラッパーや温故知新なR&Bアーティスト、流行りのLoFi Hip Hopプロデューサーたちは今だにブーンバップなドラムサウンドをスパイスとして欲しい時代。
むしろ楽曲制作がハードウェアを用いずにPCのみで完結できる今だからこそ必要とされているのかもしれない。
てかぶーんばっぷってなに?と思ってる方はWu-Tang ClanのEnter The Wu-Tang(