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【インフルエンサー著者続々】9月の新刊をご紹介

今月9月、クロスメディアグループは、多くのファンを抱えるインフルエンサー著者5名の新刊書を続々と発刊いたします。

私たちとしても、このような著者の方々が同時期に発刊することに対して、大いに盛り上がることを期待しています。

そこで今回は、著者それぞれがもつ独自の視点や書籍を通じて伝えたいポイントについて、ご紹介していきます。


1|堀江貴文、立花孝志、はあちゅう等、誹謗中傷に対する法的措置を多数扱ってきた弁護士の新刊 『バカと前向きに付き合う』

多くのビジネスパーソンにとって、仕事上で付き合う相手は選べません。

上司や取引先の中には「なぜそんなことを言うのか」「明らかに間違っているのに」など、「バカじゃないか」と思える相手も少なくありません。不快な対応や納得のいかない指示をされるたびに、モチベーションは削られます。

しかし、それでは疲弊するばかりです。

相手をバカにしたところで、自分にとってのメリットはありません。認識すべきなのは、すべての人間の中には「バカ」の要素があり、人に優劣は存在しないということ。

そして世の中には「害悪バカ」と「価値あるバカ」の二種類がいるということ。

それぞれとの付き合い方を知ることで、現実はポジティブに変わります。

『バカと前向きに付き合う』/福永活也(著) 9/1発売

2|見城徹が認めた編集者はなぜ、クセの強い著者と渡り合えるのか?5年ぶりの新刊『怪獣人間の手懐け方』

特別な才能はない。でも人生を変えたい。もっと大きな仕事がしたい。

そんな人に本書が提案するのは、「怪獣人間」に近づくこと。

怪獣人間とは、狂ったように目的だけを見て、成果を上げていく人たちのことをいいます。彼らは、凡人が積み重ねたプロセスなどお構いなしに革命を起こしていきます。

怪獣人間と出会い、対峙し、仕事をすれば、あなたの人生は大きく変わります。

しかし、生半可な気持ちでは危険が伴います。彼らは太陽みたいなもので、遠くにいるときは明るくありがたい存在ですが、近づきすぎると危険なのです。

もし踏み込む勇気があるなら、この本を手に、怪獣人間の世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか?人生が劇的に変わり、見たことのない景色が見られるはずです。

『怪獣人間の手懐け方』/箕輪厚介(著) 9/15発売

3|ホリエモンチャンネル卒業後もなお人気!オファーが殺到する女優・MCの、仕事と人生に効くすごい話し方『自分を変える話し方』

「自分を変えたい」と普段から考えている人の数はそう多くないかもしれません。なぜなら、日々の生活では「自分を変えたい」と強く思わなくても、生きていくことができるからです。

その一方、「変わりたいと思ってはいるけど、いつまでたっても変われない」と思い悩んでいる人もまた、かつての著者と同じように少なくないはずです。

この本では、大手芸能事務所に所属し、女優を中心として活動した経験をもつ著者がMCの仕事に転身する中で磨いてきた「話し方」がテーマです。著者自身が自分を変えるために考えてきたことや、話し方・聞き方のポイントをお伝えしていきます。

『自分を変える話し方』/寺田有希(著) 9/15発売

4|他人の唐揚げにレモンをかけたら、犯罪ですか?絶大な人気を誇るYouTuber弁護士が、身近な疑問・ありえない質問にすべて答える『おとな六法』

2021年にショート動画再生数でTikTok、YouTubeで2冠を達成し、ショート動画の王様として有名な岡野武志氏。

法律という堅い分野をテーマにしているにも関わらず、ここまで視聴者に受け入れられているのは異色です。

そんな著者が満を持して書籍を出版。ショート動画で100万再生以上のネタを中心にまとめ、動画では語り切れなかった深い法律知識も網羅。本文中のQRコードからは元動画も見られるようになっています。

私たちは生きているかぎり、法律と無関係でいられることはなく、コンプライアンスが厳しくなった世の中では、法律は必須の教養。一家に一冊は置いておきたい、「おとな」も「こども」も楽しめる六法です。

『おとな六法』/岡野武志(著) 9/25発売

5|「逃走中」「ヌメロン」「有吉の夏休み」など人気番組の元プロデューサーが必須のビジネススキル71個を収録『スキル』

転職市場の活性化や、ChatGPTの登場など、ビジネスパーソンを取り巻く環境は、日々大きく変わっています。

かつて、当たり前だとされていたビジネススキルも、いまやすっかり古びたものになっていることも多々あります。

また反対に、昔は必要がなかったのにも関わらず、いまでは必須のスキルも生まれています。

そこで本書では、「逃走中」「ヌメロン」などの大ヒット番組を企画したコンテンツプロデューサーであり、経営者でもある高瀬厚也氏が、大企業から独立を果たした経験を一冊に凝縮。会社に所属していても、独立していても通用する、「新しいポータブルスキル」を紹介します。

『スキル』/高瀬敦也(著) 9/29発売


また、今回、このような社会的影響力をもつ著者の書籍を続々と出版するにあたり、メディア関係者の方々に向けてのリーフレット「CROSSLET」vol.1を特別に制作いたしました。

本誌はコンテンツマーケティング室のメンバーが発案し、社内のデザイナ—とともに手がけました。それぞれの著者のもつ個性や特長を焦点にあて、書籍のポイントとともにお伝えする冊子に仕上がっています。

今回ご紹介した5人の著者それぞれの視点や想いが、皆さまに新たな発見と可能性となれば幸いです。ぜひ、来月の新刊にご期待いただければと思います。







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