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【CRISP TGIF 2023Winter】開催!2023年も売上目標を達成するだけではなく、『熱狂的なファンをつくる』!

CRISPの“リアル”を届けるシリーズ。今回は、懇親会「CRISP TGIF 2023 Winter」を開催!年始ということもあり、CEO・ひろしさんから、今年の事業計画や売り上げ目標などについてのスピーチもありました。

ちなみに“TGIF”とは「Thank God It's Friday」の頭字語。よく働いた1週間の最終日・金曜日を迎えた事を神に感謝、お互いに労うことを表現したものだそうです。今回も金曜日の夕方から原宿で開催されました。

おしゃれなケータリングがズラリ

“CRISPらしさ”が伝わってくる、歓談の時間

「CRISP TGIF」には、今回47名のパートナーが参加しました。開催の言葉の後、全員で「乾杯!」をした後は、歓談の時間がスタート。みなさん分け隔てなく楽しんでいて、CRISPの風通しの良いカルチャーが伝わってきます。

ひろしさんもパートナーと楽しく談笑
年齢・性別・役職も関係なく仲が良いのも魅力の1つ

「CRISP QUIZ」&新入パートナーの自己紹介も

前回と同じく、今回もクイズゲームを開催。くじ引きでグループを作り、「2022年一番売り上げが高かった店舗は?」「サラダ提供のジャストインタイムが一番できていた店舗は?」といった、 CRISP METRICSを基にしたクイズが出題されました。どのお店も必ずNo.1があり、そのお店を称賛する意味の込められた、CRISPらしいクイズでした。

そして、今回の「CRISP TGIF」には、2022年に入社した15名の新入パートナーも参加してくれたため、それぞれの自己紹介も。入社したてのパートナーもすぐに馴染める工夫が素敵です。

入社して間もないですが、すぐに打ち解けていました

ひろしさんスピーチ! CRISPは2023年どうなっていく?

まずは“2021年、2022年の振り返り”

「CRISP TGIF」第2回目のメインイベントの1つでもある、ひろしさんの「New Year Message」スピーチも。良かった点はもちろん、芳しくない点も報告するものでしたが、開口一番「みんな、食べながらでいいよ!」と、ひろしさん。このオープンな姿勢には驚かされました。
 
主な内容は、2021年から今まで、どんな施策を行ってきたかの振り返り2021年と2022年の売り上げや成果の対比結果。そして最後に、2023年目指している「数字」といった具体的な話まで。役職に関係なく、参加者全員に向けてスピーチを行いました。

2021年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で臨時休業を余儀なくされた一部のお店もありましたが、それを乗り越えて2022年に行われたのが「店舗基盤の強化」です。「ひろしさんと採用チームリーダー・Norikoさんの『2022年振り返り対談』でも話に出ましたが、これは「パートナーがより楽しく働けるように」を主な目的として実施されたもの。では、実際に数字にはどう反映されたのでしょうか。

結果は、売上の年間目標を達成。これに対して、「みなさん本当にお疲れ様でした! ありがとうございます」と、ひろしさんがパートナーに向けて感謝を伝えているのも印象的でした。では「実際に何を行ったのか」も、ひろしさんから改めて発表されました。

まず、レストラン所属の正社員パートナーが12名から27名に増えました
年初時点では「10名増やす」ことが目標だったそうですが、なんと150%も達成。驚きです。
 
そして、CRISPらしいデータドリブンな施策も。それは「選択と集中」を行ったこと。チャレンジングに新しい施策を取り入れても、もし数字に成果が出なかった場合、慎重かつスピーディーに中止。そこに割いていたコストを「店舗基盤の強化」にあてたことで、結果的に売り上げやパートナーの働きやすさが向上しただけでなく、2022年は前年よりもお客さまの満足度も上がったそうです。

“2023年も、CRISPはチャレンジングに前進していく”

「ただ実は、期首の売り上げ目標を途中で修正しているので、修正後の売り上げは達成したものの、期首の売り上げは達成できていません。それぞれの部門で見ると良い成果を残してくれたパートナーはたくさんいますが、会社全体で見ると僕は『C評価(まぁまぁ)』だと思っています。(ひろしさん)」という厳しい話も。でも、最後にひろしさんから話されたのは、とても“CRISPらしい”前向きな考えでした。
 
売上はもちろん大事ですが、最も大事なのはCRISP WAYです! 売り上げとCRISP WAYを両立するのは難しいと思います。でも、売り上げだけを達成するのではなく、『熱狂的なファンをつくる。』を軸に、それぞれが行動したり意思決定していく。難しいけどそれをやっていこう、というのがCRISPです!
 
これに対してパートナーが「はーい!」と元気よく返事をしていたのにも“CRISPらしさ”を感じました。


CRISPの風通しの良いカルチャーを存分に知ることができた「CRISP TGIF」第2回目。「CRISPのカルチャーをもっと知りたい!」と思った方は、ぜひ過去のnoteも読んでみてくださいね。

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