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【CRISP TGIF】やりがい、働くならどんな人が向いている? 突撃レポート&インタビュー

CRISPの“リアル”を届けるシリーズ。今回は、2年ぶりにリアルで開催された懇親会「CRISP TGIF」の様子をレポート! 懇親会に参加したCRISPで働くパートナー、そしてCRISP CEOのひろしさんの言葉まで。CRISPの“リアル”な声をお届けします。
ちなみに“TGIF”とは「Thank God It's Friday」の頭字語なんですよ。よく働いた1週間の最終日・金曜日を迎えた事を神に感謝、お互いに労うことを表現したものだそうです。今回も金曜日の夕方から原宿で開催されました。

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おしゃれなケータリング

CRISPで働くことの魅力は?


「CRISP TGIF」には、アルバイトも社員も関係なく、CRISPで働くパートナーなら誰でも参加OK。今回はアルバイトや社員の方々、約40名が参加しました。CRISP TGIFでは、飲食や歓談を楽しむだけでなく、クイズなどのゲームも実施しました。

クイズでは、「クリスプ・サラダワークス全店で注文構成比が一番高いトッピングは?」「土日の売り上げが最も高い店舗はどこ?」といった、CRISPにまつわるさまざまな問題が出題。グループごとに解答を導き出して、大盛り上がりのクイズ大会となりました。

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久しぶりのリアルコミュニケーションでワイワイ


ランダムにチーム分けしてもすぐに仲良くなれるのがCRISPパートナーのすごいところ


クイズゲームの後は、歓談の時間がスタート。懇親会に参加していたパートナー数名に話を聞いてみました!

ひろしさんの、CRISPへの熱い思いを聞いて

左:ゆうすけさん 右:さわこさん

――CRISPに入社したきっかけを教えてください。

ゆうすけさん:僕は楽曲CD関係の営業職をした後、デパ地下のサラダ屋さんで働いていました。そこで、「何か新しいことにチャレンジしたい」と思い始めたんです。そんなときにCRISPの存在を知って色々と調べていたところ、会社の理念や目指している方向性が、僕の考えていることとマッチしていたんです。そして、実際にCRISPの店舗へ訪れて「働きたい」と感じ、入社を決めました。

さわこさん:私はOLをした後、寿司職人として働いていました。でも、ある日魚介アレルギーになってしまったんです。寿司職人を続けることが難しくなってしまったため、色々な合同会社説明会に訪れました。説明会には多数の企業が出展していたんですが、CRISPだけ、唯一社長が参加していたんです。そこでひろしさんのCRISPへの熱い思いを聞いて、入社したいと思いました。

――CRISPで働いてみてどうですか?

ゆうすけさん:社員やアルバイトなど役職に関係なく、みんな仲が良くて楽しいですね!

さわこさん:入社年数に関係なく、みんなと話せるし、ひろしさんとの距離も近くて働きやすいです!

ものすごく好きな“何か”があると良い

左:はるな 中央:うな 右:あえる


――CRISPで働くことの魅力を教えてください。

はるなさん:私はレストランマネージャー(店長)として、アルバイトのパートナーの成長を見守ることに、とてもやりがいを感じています。CRISPは『熱狂的なファンをつくる。』ことをミッションに掲げているので、その理念に共感したパートナーのみんなが、それぞれ頑張っている姿をみると嬉しいです。

また、CRISPでは決して「食だけが好き」なパートナーが働いているわけではないんです。飲食店というと「食を好きな人が活躍するのでは?」と思われるかもしれませんが、CRISPでは『熱狂的なファンをつくる。』という目標を達成したいと思える人なら、誰でも楽しく働ける場所です。

例えば「音楽が好き」な子を例にあげると、その“好き”を深堀りしていくと、「音楽フェスで“盛り上がる”ことが好き」だったりする。となると、CRISPを“盛り上げる”ためにはどう働けばいいかな? というのを一緒に考えられるんです。そうすると、それがどんどんその子のやりがいに繋がっていきます。なので、CRISPは「ものすごく好きな“何か”」がある人なら、誰でもやりがいを持って働けるのではないかな、と思います!

みんな全力でゲームに参加

うなさん:私は、コミュニケーション能力が磨かれると思います。実は私が入社した2015年頃は、レジが今の形(注文から決済までタッチパネルで完結する)ではなかったんです。なので、入社当初はレジで商品を渡すときにお客さまとコミュニケーションをとっていました。でもレジが今の形になってからは、お客さまが座っているテーブルまで行って話したりしています! それによって、以前よりもお客さまと話す時間が増えたと思います。

また、CRISPのパートナーには英語を話せる人が多いですし、お客さまも海外の方が多いので、英語を学ぶチャンスもあります。私はCRISPで、“当たって砕ける”スタンスで、みんなに話しかけて英語を学んでいます(笑)。

あえるさん:CRISPでは主婦の方や高校生やフリーターなど、さまざまなパートナーが働いているので、色々な人に接することができて良い意味で価値観が変わるのが魅力の一つだと思います。

オーダーアプリ『CRISP APP』などデジタルも取り入れているので、そういった学びもありますね。CRISP APPに興味を持って、エンジニアになった方もいるくらいです!

CRISPで働くには、どのような人が向いている?

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ミゲルさん

続いては、ファーム(本社)で働くミゲルさんに話を伺いました。

――CRISPに入社したきっかけを教えてください。

CRISPに興味を持ったきっかけは、転職エージェントの提案です。入社の決め手はテクノロジーを駆使しているところと、面接の仕方でした。僕が受けてきた飲食業界の面接は似たり寄ったりだったんですが、CRISPの面接は一次面接が文章で。その時点で面白いなと思っていたんですが、選考が進むにつれて、それをより強く感じたんです。

別の飲食業界の面接は、未来がみえている前提で採用される、という印象だったんですが、CRISPは「未来のための取り組みがここで、今この課題があるから、力を貸してほしい、ジョインしてほしい」という感じで。採用に対して明確な目的を感じたんです。それがいいなと思いました。

――ではCRISPで働くには、どのような人が向いていると思いますか?

どんな業種の方でも「問題解決」したことがある方は向いていると思います。かつ、その問題を「CRISP WAY」というCRISPの理念で翻訳できる人なら、活躍できると思いますね。問題解決した経験のある人、またはチャレンジしたい人がきちんと活躍できる環境が整っていると感じます。

そして最後に、CRISP CEOのひろしさんにも話を伺いました。

ちょっと照れてるCRISP CEO ひろしさん

――CRISPに興味を持っている方々に向けて、メッセージをいただきたいです。

CRISPでは、今まで飲食業界で“見える化”できていなかった部分を、テクノロジーを駆使して“見える化”しています。特に、飲食業界は見える化が進んでいないがゆえに、自分の能力をどのように活かせるかがハッキリせず、異業種から転職する方が少ないと思います。

でも、CRISPにはエンジニアやデザイナー職もありますし、ファーム(本社)で働くパートナーも、データに基づいて業務を行うことができます。そのためCRISPなら、別の業界で働かれている方も、自分の持っている能力がどのように会社で活かせるのか、というのを明確にイメージできると思います。そしてCRISPには、ご自身の能力を活かせる環境が整っていると思います。


CRISPの社風が垣間見えた懇親会。次回もお楽しみに!

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