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安定企業から3期目のスタートアップに転職した理由は?|社内インタビュー#02

みなさんこんにちは!CREVAS GROUPの大田原裕希です!

本日は10月に入社したばかりの「久保田さん」にインタビューさせていただきました。

■こんな人に読んでほしい!
・CREVAS GROUPでインターンや就職を考えている人
・大手からベンチャーへ転職を考えている人


1.期待のマネージャー「久保田さん」の入社理由は一体…!?


-では、久保田さん!早速ですが、自己紹介からお願いいたします!
はい。今年28歳になった久保田と申します。大学時代に海外のサッカーチームでプレーするために、約3年ほど海外で生活していました。新卒で入社した会社では、エネルギー関係の会社で営業職として勤務していました。入社から10ヶ月後ぐらいに事業本部に移動して営業の管理や企画、運営などを経験しています。その後人材媒体を運営する会社に転職しまして、支店を立ち上げて、支店長として勤務をしていましたが、この10月から株式会社CREVASGROUPにジョインいたしました。

-ありがとうございます!前職までは「支店長」というポジションにいらっしゃったのに、CREVAS GROUPに入社しようと思っていただけた理由ってなんですか?

はい。1番の理由は成長環境がすごい整ってるなと感じたところですね。前職で支店長をやらせてもらっていましたが、本当にノンストレスで快適な環境だったんです。そういった環境でお仕事をさせていただいていたので、 新しいことに挑戦をするなんてこともなかなかない中でCREVAS GROUPに出会いました。

選考に進んでいく過程で、最大限自己成長するためには新しい挑戦ができるCREVAS GROUPは良い環境なのかなと思って入社しました。

-ありがとうございます!選考の中でそう思っていただけるのはCREVAS GROUPとしてはとても嬉しいことですよね。

2.久保田さんの思う「自己成長」とは?


-久保田さんは「自己成長」をしたいということだったのですが、久保田さんの思う「自己成長」とは何になりますか?

そうですねー。僕は自分の最終目標を設定しています。その目標に対して今の自分がどこにいるかで自分の成長の度合いとかを図るんですけど、基本的には今の自分に何が足りていないのかって、現時点ではわからなかったりすると思うんです。しかし何が足りていないのか分かった時にその足りていないものをクリアした時が、 自分が成長したことを1番感じられるなと思います。

-確かに足りていないものがなんなのかって最初はわからないんですよね。

これができたら正解っていうことにはしていなくて、その場その場で足りないものを感じたことに取り組むようにしていますね。

3.CREVAS GROUPに入社してよかったことは?


-自己成長ができる環境として入社してくださったと思うのですが、久保田さんの入社してよかったなと思うことを教えてください。

そうですね。任せられている事業をやっていく中で、事業部の目標を達成するために取締役の澤田さんと結構密に連絡を取ったり直接話させていただいたりしています。澤田さんとの会話の中で自分の知らなかった・気づいていなかった不足点などを、ご指摘いただいたりしていて指摘していただいた不足点を身につけるための、アドバイスや道筋みたいなのを指導いただいているのが、それこそ自分の成長を求めて入社した理由になるので、そこが非常に大きいですね。

-なんだか澤田さんを褒めるインビューになってしまっていますね(笑)

そうかもしれないです(笑)ですが今はそこがモチベーションになっているので本当によかったです。


4.100人規模の会社から10人規模の会社に転職してみた結果


-前職の会社では支店長を務められていたじゃないですか、比べるものではないですがCREVAS GROUPのようなベンチャーに入ってみていかがですか?

まぁ確かに前職と比べた時に人数が少ないので、人数が多い時と少ない時の部下や上司との関わり方は変えなきゃいけないなとは思いますね。

これまでに比べて接し方みたいなところは、自分も模索しながらやってきてはいるんですけど、そこも本人たちと話して「僕はこういう風にやってきたけど人数が少ないからこういう風にしていたけど、直接的に全部言っていくよ」っていう関係性を築けているのは少人数だからこそだと思います。 人数が少ない分今までよりも人と密接に関われるのが良いなと思います。

-ありがとうございます!ちなみに前職って何人ほどいらっしゃったのでしょうか?

バイトもいたので結構変動はするんですけど、常時125人ぐらいだったと思います。その前は150人〜160人ほどだったので、そうなってくると人と人との会話が減ってくるんですよ。今ではむしろ少人数が好きなのかもしれないですね。

-結構いらっしゃったんですね!私はベンチャーにしかいたことがないのでお伺いしたいのですが、そうなってくるとマネジメントってどうされていたのでしょうか?

統括するポジションの人を置いてました。ちょっと偉そうなんですけどあえて自分と距離を作った方が良いのではないかと思っていて、 何かトラブルなどがあった時に僕が出ていくっていうような形を作った方が下の子たちにとっていいのかなと思い、自分の下に1人いてその下に3人いてっていう感じでしたね。

-確かに、ダメではないけど自分の1個上の上司よりも、その上の人が出てきてくれた方が真剣さが顧客にも伝わって安心できますよね。

そうですね。あとは営業なのでケツを叩く意味で(笑)成績が悪い時に僕が出てった方がしまりが違いますね。


5.久保田さんの今後の目標とは?


-ここまで久保田さんは目標のお話しをされていたと思うのですが、改めて久保田さんの目標を伺っても良いでしょうか?

はい。いつになるか分からないですが、福祉業界に貢献できるような人生にしたいなと思っています。そう思ったのも結果的に大丈夫ではありましたが祖母が身体を壊したりとかして、老人ホームに入れないといけないとなった時に老人ホームで色々事件とかもあった時期だったので、さあ入れようみたいにはなれなかったんです。だからこそ福祉業界を変えたいなと思っています。

-素敵ですね!ではCREVAS GROUPを通して久保田さんが成し遂げたい目標はありますか?


あります。本当に今って事業部として0の状態だと思うんです。まずは任されているこの事業部の基盤をしっかり整えて、 今いるメンバーやこれから入ってくる子を含め、それぞれのポジションとか能力とかを確立させてあげたいです。

僕は今28歳なんですけど、僕ぐらいにはみんなすぐなれると思うんですよ。立場や考え方はすぐに経験できます。でもここで僕をゴールにせずにその先を目指していってもらうためには、 僕が経験してきた成長のスピードだと遅いので、どれだけ早いペースで僕ぐらいになってもらうかというところは、1つ成し遂げたいことです。
もちろん、上場した後のことも僕自身も考えていますけど、その時にはこれから入ってくる人が中心になっていくと思うので、その子たちが1人前にというか一流になれるようにしていきたいです。

-ありがとうございます。マネージャーとしてのポジションもあると思うんですけど、下の子たちを成長させるという所が肝ですね。

そうですね。僕は僕で成長したいなっていうのもありますし成長しなきゃいけない課題もありますが、自分の成長に関しては自分が取り組めばいいだけの話なんですよ。でも人を成長させるのはこっちがアプローチするだけじゃダメだし、色々複雑な要素があったりするので。そう考えたら自分の部下たちのことを考えちゃいますね。


6.「〇〇」な方は一緒に働きましょう!


-事業を伸ばしていくことだけでなく、部下を成長させることも久保田さんのミッションなんだと思うのですが、これから一緒に働くメンバーにはどんな人がいてほしいですか?

そうですねー山田くんに言ってるのは、「今ある素直さと謙虚さを、いつまでも持つことが大事だよ」って話をしていて自分自身もすごく意識しています。

-確かに大事ですね

自分にも絡んできますが、前職までで若くしてそういった管理側に立たせてもらったり、支店長とか名前をつけてもらったので、周りが自分を気持ちよくさせてくれるか気を使ってくれるし自分のミスに対して誰も言わなくなってきていました。これから年を重ねていくともっと天狗になると思うんですね。

過去の経験からも、僕も素直さと謙虚さっていうのを常に忘れないようにしてます。気づかないうちに上から目線になっていたりとか、相手からしたら上から言われてるような感覚になってしまいますし、こういうことがないように僕自身もしたいなと思っているので。
既存のメンバーもこれから入社してくる人も、みんな目指すところは違うと思うんですけど、チームとして進んでいくので、共通認識として「謙虚さ」と「素直さ」は持っていてほしいなと思います。

▼ぜひお話ししましょう!お待ちしてます!

7.最後に


いかがでしたでしょうか?
まだ入社して1ヶ月経っていないのですが、久保田さんが入社してくださったおかげで既存メンバーの意識も格段によくなりました。

メンバーの入社や卒業は新しい風を吹かせてくれます。

ベンチャーというスピード感で、CREVAS GROUPでのお仕事を通して個人の目標を達成していってほしいですね。

さ、私も頑張ります💪✨

▼久保田さん目線で語る、「マネジメント」についての記事はコチラ↓↓

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