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都内の営業女 自由にやってます

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    お気に入りの洋楽を和訳したものを まとめました😊

最近の記事

また日記をつける

一時ずっと日記を書いていたんだけど、ある時からぱったり書かなくなった。 長らく書くのを止めてしまっていた日記。一度やめると再度一歩踏み出すのがなかなか難しいかった。けれど過去の日記を見直したら、なんだかすごく楽しかった。絶対いい事ばかりじゃなかったはずなのに、なんだかんだ毎日楽しくて、辛い中にも小さな幸福を見つけていた。今もなかなか辛い日が多いけれど、一日を振り返ったとき、きっと私ならその中に幸福を見つけられる。そして、「今日も悪くなかったな」と笑って、そんな日記を未来の私

    • 恋ってほんと盲目

      珍しくドラマを観てる。「明日、私は誰かの彼女」をお風呂で観るのが最近の少しの楽しみ。 ただ、飾り気のない大学生だった萌ちゃんがホストの世界を知って、可愛くなって自らを犠牲にして稼いだお金でホストに貢いでいって、だんだん気持ちが迷子になる姿に泣いてしまった。 ホストと客という、お金で結ばれた関係。それでも萌ちゃんにとっては、人生を変える大恋愛だった。ただ、一人の人を好きになっただけなのに、こんなにもボロボロになっていく萌ちゃんを見て私の心はどんどん重くなっていった。 そう

      • なんでまた思い出して泣いたりするんだろうね

        ある時ふと思い出して、SNSで探してしまう。 連絡を絶やして3年経つのに、だ。 彼氏と眠っている時だった。ふと後輩くんを思い出して、あー今何してるんだろう、と考えてすぐ、ぶわっと襲った震えるような感情。 思考はどんどん悪い方へ流れ、彼の胸で涙を流した。彼はもちろんぎょっとしたけど、静かに頭を撫でてくれた。 後輩くんが忘れられないわけじゃない。まだ好きなわけでももちろんない。ただ、あの頃の傷口が突然割れて、血が出る。私はこの傷と、いつまで向き合えば良いのだろう? ***

        • その後の確定受注

          お久しぶりです。。 久々に何か執筆したくてnoteを開きました。 前の投稿がまさかの2021/11/1、彼と付き合ってすぐの時に書いたものでした。 これから沢山増える彼との思い出を少しずつ綴ろうと決めていたのですが、毎日嬉しい!楽しい!!大好き!!!とうきうきしていたら気がつけば今日です。白目むきました。 お陰様で私たちは7ヶ月目を迎えました。 決裂してしまうような大きな喧嘩はなく、お互いがぶつかってしまった時は冷静に話し合って向き合う事ができています。これもひとえに彼の

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          推定受注を確定受注に変えた(おめでとう私)

          mol-74 の「瞼」も、Francfrancのファブリックミストも好きなのに嫌いだった。ずっと後輩くんを思い出しては気持ちがずんと沈んでいた。 その日、私はコートにファブリックミストをかけて、「瞼」を聴きながら出社した。 いつも以上にそわそわした。 今日、私は彼に「付き合ってください」と言うんだと決めて、2日経っていた。 時差出勤をして早めに仕事を切り上げて、彼の家へ急いだ。良い返事をくれるとわかってはいたものの、それでも心のどこかに不安があった。 自分で良く考えて

          推定受注を確定受注に変えた(おめでとう私)

          10/22 会いました(3回目)

          とうとう言われました。 優良物件様「うち来る?」 ワイ「え、いいんすか」 いや良くねえよ。 まだ会うの3回目なのに「うちくる?」っていう男やばない?もうダメでしょこれ。 それにホイホイ付いてく私もダメでしょ。 ここダメな奴しかおらんの? 〜友達と電話にて〜 友達「え、それもうやるでしょ」 ワイ「ですよね」 めっちゃ反省した。 そして大変後悔した。 前日の友達との電話で、不安がどんどん大きくなって、ドタキャンしようかとも考えた。 でも脳みそお花畑の私は、心のど

          10/22 会いました(3回目)

          10/19 会いました(2回目)

          とりあえず高学歴詐欺ではなかった。 一安心。 私もダイレクトに「ステータス高すぎてごめんけどなんも信じられん」って伝えたら(最低)、学生時代に研究してた事について話してくれて、 「記事にもなったんよ〜」って記事URL送ってくれた。大学、名前、写真、合ってる。 名刺も交換した。 (ちなみに交換したとき彼への信頼度はめちゃくちゃ低かったので、それはもう偉そうに名刺渡してしまった。左手の人差し指と中指で名刺挟んで、「ハイ」って。ほらよって。懺悔) ちなみに彼は、私のまわりの

          10/19 会いました(2回目)

          10/15 初めて会いました

          「会いましょう」ってなって、めちゃくちゃ緊張して会ったんやけど、 とりあえず落ち着いて、さらっとご挨拶して、どうせ話は食事のときにするんやからって感じで行ったのね。 「お店の前で待ってます」って言われてたから、あっあの人かなーって思って近寄ったら マスク有とはいえめちゃくちゃ好みの顔で日本語全飛びした。 「こんばんは」すらも出てこなくて、 相手は「あ、はじめまして。(名前)です」 って感じだったのに 私「アッこんばんは!!!! (フルネーム)です!!!!!!(クソ

          10/15 初めて会いました

          仕切り直し

          久々にnote開いたら、こんな表示が。 えっもう2年??? しかも全然更新してなくて三日坊主も大概にせえよ状態。 さて 私がなぜ突然noteを再開したか? 最近少し大きな出来事が起こりまして。 友達に勧められてノリでマッチングアプリ始めたらめちゃくちゃ優良物件とマッチングした という奇跡を絶賛体験中だからです。 本当に失礼やけど、もう私詐欺だと思ってるレベル。 もし詐欺だったら、読み返して爆笑できるよね………ははは………………… とりあえず忘れないように、メ

          仕切り直し

          トーキョー・トラジックOL

          「ホットのティーラテ1つ、持ち帰りで」 店員さんが出してくれたティーラテを片手に、地下道を歩き地上へ。 荘厳な東京駅の赤レンガが見えてホッとした。 植木周りのコンクリートに腰掛け、この日の為に作ったプレイリストを流した。まずは、雨のパレード「Tokyo」。 暗くなった空に、伸びたビルの光が星柱のように降り注ぐ。 ぽつりぽつりと消えるのを見つめたり、流れ星のように動くエレベーターの光を目で追ったりした。 ホットを頼んで良かった。外はまだ少し冷える。 東京駅は、寂しくて優

          トーキョー・トラジックOL

          美しくある自分

          毎日慌ただしく過ぎていって 気がつけば社会人2年目☀ 1年目の今頃と、今の私は全然ちがう。当たり前だけど。 見た目とか、話し方とか、所作を見直した。 化粧もがらっと変えたわけじゃなくて、 一部を少しずつ少しずつ変えた。 香水をつけるようになった。 (友達がくれたモノがすごく良くて、 香水に魅了されてしまった(照)) 会社にいる綺麗な先輩の服装を真似るようになった。 笑うときはなるべく口を手で覆って、 優しい笑顔に見えるよう、困ったように 眉尻を下げて笑うようにした。 美

          美しくある自分

          今月の目標と今週の目標言ってなかった😓 そしてそのまま4連休😅

          今月の目標と今週の目標言ってなかった😓 そしてそのまま4連休😅

          【今月の目標】 どんなに小さな事でもメモをとる 【今週の目標】 5~10分前の準備を心がける

          【今月の目標】 どんなに小さな事でもメモをとる 【今週の目標】 5~10分前の準備を心がける

          目標フィードバック《1月編》

          【今月の目標】 どんなに小さなことでもメモをとる意識してできた。メモが増えたから、ノートの減り方がすごい!今まで1つの打ち合わせ1ページやったけど、2ページ使う時もあった。わからなかったら、打ち合わせの後に先輩に聞いてわからないを潰していくこともできた! 【1周目の目標】 7日にある仕事の内容の、わからないところを少しでも減らす! 今月の目標をめちゃくちゃ意識したから、結構よかった。さすがにわからないを全く無くすまではいかなかったけど、私にしては上出来。 【2周目の目標】

          目標フィードバック《1月編》

          【今月の目標】 どんなに小さなことでもメモをとる 【今週の目標】 忙しくてもバタバタしない

          【今月の目標】 どんなに小さなことでもメモをとる 【今週の目標】 忙しくてもバタバタしない

          不平不満を言わないプロジェクト

          私が姉のように慕う友達が、「不平不満を言わなくなったらメンタル超安定した」っていうのを発信してた。 めっちゃ良い記事だから是非読んでほしい。↓ はじめこれを読んだ時、「うーんあたしには無理だな…」と思って、こういう考え方ができる彼女を凄く羨ましく思った。同時に、こういう風に生きられなくて、口を開けば愚痴ばっかり、目を開けば人の悪いところばかり探してしまうような自分が本当に嫌になった。 (というか、この記事を読んで、そういう器の小さい自分を改めて思い知らされた) けれど、事

          不平不満を言わないプロジェクト