らんまる

しがない30代女が心身共に健康で自分の好きな自分になるための記録/自己成長/自己実現/…

らんまる

しがない30代女が心身共に健康で自分の好きな自分になるための記録/自己成長/自己実現/健康/メンタル/仕事/1人時間/1歳娘/年間100冊/Kindle Unlimited愛用者/本職CA(育休中)

最近の記事

アンガーマネジメントの正解に辿り着いた話

そもそもイライラの感情は 何か突出した一つのことに対して起こるもの というよりも、 無意識のうちに積み重なった小さな疑問とか齟齬とか、言語化しにくいほんとーに細かなズレの掛け合わせで起こるもの だと思っていて。 トゲのある言い方をしてしまったり、物を雑に扱ってしまったりして初めて 自分がイライラしていることに気づいて、 自分でも何でイライラしているのか分からない (上手く言語化できない)し、 相手も「何で急にイライラしてるんやろ」と なってしまうのも理解してはいて 冷静

    • 虚弱体質と向き合うアラサーママCA

      「小さい時は喘息持ちでアトピーで虚弱体質やってんで」 母がよく口にしていた言葉だ。 言われる度に、そんな事ないやろと聞き流し続けていた。 高校3年間水泳をしていたし、大学ではダンスサークルで忙しい日々を過ごしていた。 CAになってからは毎月100時間に迫る勢いのフライトをこなし、 月に4度国際線に飛んだ事もある。 正直本当に疲弊している事も多々あるけれど、若さ故か気にしていなかった。 妊娠し、レディースクリニックに通い始めて数回、 ふと担当医が 「あなたやっぱり少し虚

      • 私の人生のバイブル:エリカさんへ

        エリカさん、その人はニューヨーク在住のバリキャリウーマンだ。 私が高校から大学の時、初めて自己啓発本を買って読んだのがエリカさん。 その日から幾度となくエリカさんの数々の本やブログに励まされ、勇気づけられてきた。 言わずもがなCAという夢を叶えられたのもエリカさんの素晴らしい言葉のおかげでもあると言える。 夢の一つであった、 「仕事でニューヨークに行ってブルックリンとマンハッタンを背景にエリカさんの本を開く。写真を撮る。」 を叶えられた日は本当に嬉しく、今でも鮮明に記憶し

        • 娘がいる、それだけで私は無敵だ

          私は幼少期から憧れていたCAという職業についている。 英語が好き 空が好き たったそれだけの理由で、 高校、大学、部活など大きな選択肢から 細かな選択肢までほぼ全てを 「CAになるためにはどの道が最適か」 を軸に選んできた気がする。 実際に夢を叶えた後のCA生活を今思い返してみると、 本当にがむしゃらで、精一杯で、ギリギリの毎日だった。 大きな軸であった夢を叶えて分かったことは、 「叶えた後の人生を想像しておくことの大切さ」である。 私はCAになった後のことを何も想

        アンガーマネジメントの正解に辿り着いた話

          最高の体調とメンタルに近付いてきた

          今年8月から細々と体質改善のために試してきた。 ついにここ2週間、身体が1日経ってもあまりすり減った感覚はなく、メンタルが爽快なままキープ出来ている。 これは自分にとって偉業である。 女性である以上ひと月の間にメンタルの波が定期的に起こることは当たり前だし、 毎日休みなく育児に奮闘していて身体が疲弊せずに1日を終える未来なんて ないものだと思っていた。 これまでの自分はとにかく人より明らかに疲れやすく、 頭痛や風邪症状など起こしやすい体質であり、 メンタルも体調の良し悪

          最高の体調とメンタルに近付いてきた

          若林正恭さんと星野源さんと純粋に友達になりたい(LIGHTHOUSEを視聴して思うこと)

          オードリー若林正恭さんのことは、以前から小説が特に好きで、エッセイは全部読んだし 共感できる瞬間が多い人物なのだが、 星野源という人のことは、LIGHTHOUSEを観る前まではほとんど知らなかった。 この2人のトークを聞いていて感じたことは、 人は、共通項が多ければ多いほど安心するけれど、それだけではなく 相手から何か新しいヒントを得たり、別の視点や自分の気づいていなかったポイントを 明確に指摘してもらえることが、人付き合いの上ではかなり貴重で稀有な存在になる、ということだ

          若林正恭さんと星野源さんと純粋に友達になりたい(LIGHTHOUSEを視聴して思うこと)

          私的カフェに行く絶好のタイミングTOP3

          題名を見て開いてくださった方に先に言っておくと、カフェの空いている時間帯の話ではない。 「こういう時にカフェでチルしたら最高にリフレッシュするよな」のTOP3である。 TOP3: 土曜の朝のモーニングカフェ 土曜の早朝から活動すると1日が長く感じ、より一層休日を心持ち長く、有意義に過ごせる気がする。 金曜の夜はすでに休みスタート気分になり、金曜ロードショーがあったり、お酒を飲みたくなったりして夜更かししがちであるが、 そこをなんとか自己コントロールしつつ土曜の朝をすっ

          私的カフェに行く絶好のタイミングTOP3

          モーニングルーティン②3秒ベッドメイキング、朝気を吸う

          目が覚め、少しベッドの中で全身を伸ばしたら体を起こす。 まずすることは3秒でベッドメイキング。 私はズボラなので、ホテルのように綺麗にきっちりベッドメイキングをする几帳面さは皆無である。 その代わり、見た目だけでもホテルライクに整っていれば、気持ちがスッキリするため、 掛け布団の四隅をしっかり伸ばし、枕なども含めて全部覆い被せるように 掛け直す。 たったそれだけだ。 たったそれだけだが、心にゆとりが生まれるような気がするのが不思議だ。 丁寧に過ごしているような、朝から

          モーニングルーティン②3秒ベッドメイキング、朝気を吸う

          大谷選手から学ぶ自責思考は育児にも通ずる

          学生時代は、よく勉強し、部活にも専念していた。 良い意味であまり人に期待しないというか、頼ることを知らなかったので 例えば目標を達成できなかった時はまず 「自分の頑張りが足りなかったから」 「自分がもう少し上手くやれてたら…」 と自己嫌悪からの自己分析があり、いつでも自責思考だった。 それが社会人になって、CAをしていると特に 自分1人だけでは決してこなせる業務はなく、 チームでやらなければ達成できないもの、 誰か1人でも欠けると円滑に回らない仕事がほとんどで そのあたりか

          大谷選手から学ぶ自責思考は育児にも通ずる

          好きなものと似合うものが異なる件について

          元来、どシンプルな服が好きだ。 白シャツにデニム、黒かグレーのカーディガン。トレンチコートとライダース。 いわゆる「ミニマリスト」が持つような、ベーシックで着回しの効く形と色味が好みである。 だけど、理想と現実は違う。 フランス人のようにシンプルな服もサマになるようなスタイルを持ち合わせていないし、 シンプルな服を華やかにするのに必須なアクセサリーは、幼い子を持つ身として今は御法度。 大好きな、大きめのループイヤリングやパール、 今流行りのコインネックレスや小ぶりのシェ

          好きなものと似合うものが異なる件について

          毎日の神社参拝で祈ること

          神社のすぐ横手に私の家はある。 寧ろ、鳥居を潜った中にある。 恐らく珍しい立地の家だ。 なので、毎日2回、時間は決まっていないが だいたい午前中に1回と、夕方から夜にかけて1回参拝する。 娘が産まれるまでは、 日々への感謝と自分自身の健康などについて祈っていた。 でも娘が産まれてからは、 娘と、私の周りの大切な人たちの無事と健康を祈るようになった。 自分のことは省いて。 これは特に何か本などを読んで変えた訳ではない。 ただ、自分の幸せ=家族が無事で、笑顔でいること

          毎日の神社参拝で祈ること

          ジムやヨガじゃなくピラティスを選んだ理由

          妊休、育休を取得して早1年半。 これまでほぼ休まずがむしゃらに働いてきた身からすると この1年半は本当に幸せな日々だ。 CA時代と比べて何より嬉しいのは ・規則的な生活ができる ・自分のベッドで毎日眠れる ・観たいドラマが毎回オンタイムで追える ・必要な時にすぐ家族や友人と連絡が取り合える など挙げ出したら色々出てくる。 ただ仕事をしなくなったことで、格段に体力が落ちた。 寝ても寝ても眠い。 覇気がない。 すぐに疲れる。 以前ジムにも通った経験があるため、育児が少し

          ジムやヨガじゃなくピラティスを選んだ理由

          落ちた夜に出合えた文章

          (撮り溜めたVIVANTにどハマりし、久しぶりの執筆になりました) 読書好きの1番の醍醐味は、 気分が落ちたまさにその時に、欲しい言葉に出合えることだと思う。 最近睡眠前のスマホを辞めていて、 代わりに気分がグッと高まる本を読むようにしている。 (消灯した後は電子書籍が便利。黒背景に白文字にすると目の疲れがかなりマシなので 常に色を白黒反転させている) 前回記事を投稿したその日も、寝る前にこの本の続きを読んでいたところ、 こんな文章に目を奪われた。 過去の自分の行動を

          落ちた夜に出合えた文章

          育児家事の日々、突然疲労感におそわれた夜

          何事もなくいたって平和で変わり映えのない1日。 子どもも元気でいつも通りしっかり昼寝、夕寝もしてくれたのでおひとり時間もあった。 なのに。 旦那が21時ごろ帰ってきて、子どもの寝かしつけをバトンタッチして 急に、疲弊感がドッと押し寄せた。 思わず「疲れた」と、旦那と子どもの前で吐く。 そんなつもりはないのに疲れたオーラを全面に出してしまい、完全に空気を悪くしてしまった。 リフレッシュしたい時は第一に 「今いる場所から距離を置く」「1人になる」「外の空気を吸う」 この3

          育児家事の日々、突然疲労感におそわれた夜

          自己流、有意義なおひとり時間

          現在娘10ヶ月(もうあと数日で11ヶ月!早い)、昼寝はだいたい ・11:30〜13:00 ・17:00〜18:30 の2回が最近のルーティン。 この時間をどうやって有意義に過ごすかを常に考えている。 娘はミルクを自分で持って飲み、終わったら割とスッと1人で寝てくれるので、 ミルクを作って寝室に娘を寝ころばせたら、ドアを閉めてひと段落。 眠っている間は様子をモニターでチェック。 基本的なお一人時間は ・Pinterestで画像探し ・読書 ・goodnotesや1人LINE

          自己流、有意義なおひとり時間

          モーニングルーティン① ハチミツとサプリ

          朝活はとにかく色々試してきた。 娘が産まれる前は、3年間ほど毎日朝散歩。お家のすぐ側の神社に参拝。 公園1周して陽の光を浴びる。 生姜ハチミツ白湯にハマって飲んでいた時もあれば、 YouTubeで爽やかな画像とともに良い感じの洋楽やボサノバが流れるものをBGMにして 首や耳のストレッチを毎朝10分していた年もある。 ただ子どもが生まれるととにかく睡眠優先になり、泣き声で重い目を覚まし、 自分の朝活なんてそっちのけで子どものオムツ替えや朝ごはん準備に取り掛かる。 なかなか

          モーニングルーティン① ハチミツとサプリ