こっぺりあ

40代。高齢母と二人暮らし。 文章の書き方勉強中です。 趣味で小説(創作BL、二次創作…

こっぺりあ

40代。高齢母と二人暮らし。 文章の書き方勉強中です。 趣味で小説(創作BL、二次創作BL)をたまに書きます。

最近の記事

貧血

30代。山手線をほぼ半周して品川まで通勤していた。 朝のラッシュで、当然、座れない。押し合いへし合い、なんとか居心地の良いポジションを確保しながら、約30分。 当時は若さにかまけて、あまり朝食を取らなかった。それが良くなかったのだと思うけど、とにかくやたらと貧血を起こす。いわゆる脳貧血というやつで、血の気が引いて、脂汗が出て、とても立ってはいられない状態になる。 10年以上前の話なので、その当時はまだ、駅のホームにはベンチ式の椅子があった。今はひとつひとつ、肘掛けがあって

    • 介護認定の話②

      一年以上経過して今更感満載ですが、介護認定を受けた母のその後について。 母は先日78歳になりました。少しずつ認知機能は衰えているように感じますが、日常生活は今のところ、滞りなく歩んでおります。 認定は「要介護1」結果は要介護1でした。これは正直意外でした。日常生活の介助は必要なく、日々の食料、日用品の買い出しくらいしかサポートしていないからです。 支援がつけばいいかな、と思っていたので、この結果はむしろありがたかったです。 ケアマネージャーへ連絡結果を受け、とにかく一度ケ

      • にわか吉沢亮推しが決める3つのいいところ

        圧倒的にわかです。 吉沢亮の顔と演技が好きですが、人柄はよく知りません。 今の時点でわたしが感じている吉沢亮のいいところをご紹介します。 まずは落ちたきっかけから。 マイキーで落ちました結局落ちたのはマイキーでした。東リベ、東京リベンジャーズ。 映画予告を見て、おっ吉沢亮だ…と思ったときから予兆はあったのですが、実際に見に行って、ズドンでした。 その前からの予兆というのは、アイリスのCMです。真面目な顔しておもろいことを言う要正直さん。パックご飯が最初だったかな、この人

        • ”何でも許せる人”はいるのか

          二次創作を読むときの、読み手のわがまま全開に個人的な話をします。 全て個人の感想ってやつなので、あしからずご了承ください。 二次創作をよく読みます。漫画の二次創作でも、大体は小説を読むことのほうが多いです。漫画は好きですけど、小説の方がたくさん想像力をふくらませられるので、二次創作では小説をよく読みます。 今回は紙の本ではなくオンラインの話をメインとしますのでそのつもりで聞いてください。 好みの二次創作小説短編が好きで、5000~10000文字くらいが読みやすいです。大

          2016年正月ドラマ「坊っちゃん」

          テレビがオリンピック一色のため、普段見ている番組がない。 食事のときに流しておける作品ということで、過去に録画したテレビドラマ「坊っちゃん」を再生しました。 主演は嵐の二宮和也。大好き。 冒頭とラストの朗読ナレが良い「親ゆずりの無鉄砲で子供の時から損ばかりしている。」から始まる夏目漱石の小説「坊っちゃん」。 ドラマでも、冒頭にこの文章がナレーションとして二宮さんの朗読が入る。これが実に良い。二宮さんの声はやさしく、強く、心に届く。一人称ながら小説の地の文にあたるので、大げ

          2016年正月ドラマ「坊っちゃん」

          映画『東京リベンジャーズ』感想(ネタバレあり)

          実写映画『東京リベンジャーズ』、あまりにもおもしろかったから既に2回見ました。 大した感想書けないけど、気持ちだけ書き残しておきます。 原作未読のわたしが観に行ったきっかけ4月に松ケンの映画『BLUE ブルー』観たときに、予告で流れてて、そこで初めてこの映画の存在を知りました。 いやー北村匠海働くなあ~と思ってたら、吉沢亮と山田裕貴がイカれた髪型の高校生ヤンキーを演じている? と、興味を惹かれたのがきっかけ。 たしか2人とももうアラサーだよな、と思い、でもあまりにもそのビ

          映画『東京リベンジャーズ』感想(ネタバレあり)

          実写版 映画「BLEACH」感想

          今さらながら、実写版の「BLEACH」を見ました。ネトフリで。 昨日、「東京リベンジャーズ」の実写映画を見に行って、やっぱり、わたしは吉沢亮好きだな~とはっきり自覚してきたので、思い切って見てみました。 なぜ、突然「BLEACH」なのかというと、元々早乙女太一が好きで、早乙女太一のために見たいな~と思っていたのです。 しかし、原作未読、アニメも見たことないし映画の評判もあまりよろしくないので、どうしようかなと2年くらい迷い続けていたところを吉沢亮が背中を押してくれたので、

          実写版 映画「BLEACH」感想

          コンビニ

          コンビニが好きです。 でも、行く機会はめっきり減ってしまいました。 出社前、毎朝立ち寄っていたコンビニ都内で電車通勤をしていた私は、電車を降りてから会社までの間に、ほぼ毎朝、コンビニに行きました。 何度か転職したので都度場所は変わりましたが、全ての職場で駅と会社の間にコンビニがありました(そりゃそうか)。 必ず買うのは飲み物です。 職場に給茶機があって、買わなくてもコーヒーが飲める環境であれば、野菜ジュースなどを買います。 給茶機はおろか冷蔵庫もない職場であれば、水か

          30代がピークかもしれない

          いま私は40代半ばですが、思い返せば30代の頃はとても元気でした。 10代、20代ももちろん元気だったけど、ちょいちょい風邪引いてたし、熱とか出てました。 30代はそういう身体の不調が落ち着いてきて、心と身体のバランスがとてもよかった気がします。 思い出補正も入っているかもしれないけど、いちばん、自分のお金でやりたいことをやって、遊びも仕事も勉強も、挑戦できる気力を持ってたなあと思います。 あるとき、こんなスケジュールで動きました。 早朝から出かけて冬コミ1日目参加

          30代がピークかもしれない

          微熱と微頭痛

          朝起きたときから、頭が重だるい。 これは体調悪いかも? と、念のため検温すると、36.4℃。 いやいや、ド平熱。 ものすごくかすかに、頭痛のタネがあるのを感じるので、朝食をあきらめてそのまま寝直した。 昼ごはんは茶碗一杯を完食。 そのあとは再び夕方まで横になって過ごしたけど、さすがに眠気はなくてネトフリでずっと嵐のVoyageを見てた。 余談だけどこれを私は去年あわただしくしていて見ていなかったので、今初めて見る。 辞めたい、と思ってからメンバーに話して、期間を決

          微熱と微頭痛

          新しい枕

          新しい枕を買いました。 前回買ったのは3ヶ月前なので、早くも買い替えたわけです。 さらにその前に使っていた枕はもう何年使ったかわからないくらい長く使ってしまったので、思い切って買い替えてみたけど合わなくてまた買い替えてるという始末。 枕難民になる危険性をはらんでいます。 2つ前の枕というのが、懸賞で当たったテンピュールの枕でした。 何の懸賞だったか、応募したときの記憶もないくらい前の話です。 それが気に入ってずっと使っていたけど、さすがにもう古くなっているし買い替え時

          手術前でも禁煙できない母

          母がタバコをやめません。 5月に肺がんの手術を控えていて、医師にも強く言われているのに、やめられません。 50年以上吸い続けているので完全にニコチン中毒だと思いますので、意志が弱いからやめられない、という単純な話ではないことはわかっています。 それでも1ヶ月、いや、たった2週間だけでもやめられないものか、と愕然としています。 昨日は、一度タバコの箱を取り上げてみました。 しかし2時間後、「減らす努力はするから」と泣きつかれ、渡してしまいました。 医師に言われても「無理

          手術前でも禁煙できない母

          再離職により失業保険の給付再開

          都内で派遣社員として働いていた私は、離職後、地元へ引っ越してから失業保険を受給しました(住民票を移せば転居先で受給できます)。 私の場合、120日間の給付日数の、85日を残して就業を開始しましたが、半年経たずに再離職したため、再びハローワークへ。 新しい就業先で雇用保険の加入期間が1年未満であったため、前回の条件で残日数85日分を受給することができました。 離職票と雇用保険受給資格者証を持ってハローワークの窓口へ行けば、すぐに「再求職」状態となり、受給が再開されました。

          再離職により失業保険の給付再開

          醤油ラーメンが食べたい

          豚骨ラーメンが有名な地域に住んでいます。 子どもの頃は、ラーメン屋に行って「ラーメン」を頼めば豚骨が提供されました。 わざわざ「豚骨」なんて言いません。それは「ラーメン」でした。 大人になって東京に出て、近所の店はみんな「ラーメン」と言えば「醤油ラーメン」が出てきました。 最初はやっぱりちょっと馴染めなくて、反抗して、「ラーメンつったら豚骨だろうが」と心の中で悪態をつくなどしていましたが、そのうちすっかり慣れました。 醤油ラーメンってめちゃくちゃうまいじゃんね。 東京

          醤油ラーメンが食べたい

          友だちの赤ちゃんを触れない私

          会社勤めをしていた頃、やっぱり何人かの人が産休明けに赤ちゃんを連れてきていました。 赤ちゃんって可愛いですね。本当に癒やされる。 でも私は決してよその赤ちゃんを触りません。 いや、ホントは触りたい気持ちもあるんですよ。 そのやわらかいほっぺ、むちむちの腕、しっとりした肌。 生まれたてでなければ(まあ新生児を連れてくる人はまずいませんが)、もう首もすわって、抱っこしても大丈夫なんですよね。 実際職場でも、抱っこさせて~、って言って平気で抱っこする人はいました。 私も若い

          友だちの赤ちゃんを触れない私

          人んちの敷地でネコにご飯あげないで

          家の周辺には、ネコが何匹か住んでいる。 正確には住んでいるのかどうかわからないが、よく見かけるネコ、というのが何匹かいる。 首輪もないし、野良なのかな、とは思っているが、彼らはどこでご飯を食べ、どこで寝ているのだろうか? 多分、飼っているわけではないけど寝床をつくってやったり、ご飯をあげたりしている人が何人かはいるんだと思う。 今日、外出先から帰ってきたときに、家の前の小道に、ネコ用の餌の、パウチのごみが落ちていた。 ちぇっ、ごみ落として行くなよ、などと口中で舌打ちしな

          人んちの敷地でネコにご飯あげないで