映画『東京リベンジャーズ』感想(ネタバレあり)

実写映画『東京リベンジャーズ』、あまりにもおもしろかったから既に2回見ました。
大した感想書けないけど、気持ちだけ書き残しておきます。

原作未読のわたしが観に行ったきっかけ

4月に松ケンの映画『BLUE ブルー』観たときに、予告で流れてて、そこで初めてこの映画の存在を知りました。

いやー北村匠海働くなあ~と思ってたら、吉沢亮と山田裕貴がイカれた髪型の高校生ヤンキーを演じている? と、興味を惹かれたのがきっかけ。
たしか2人とももうアラサーだよな、と思い、でもあまりにもそのビジュアルがよかったので、ともかくタイトルだけ記憶しておいてあとで調べることに。

そのあとたまたま本屋に行ったら、原作漫画が目立つところに陳列されていて、ちょうどアニメ化されたとこで、なるほど、なるほど、と。

とはいえ漫画を手に取ることもなく、内容を特に調べることもなく、とりあえず映画は観に行くと決めていました。

みんな、演技がうまいな…

これは2回目に観たときの方がより強く感じた感想ではありますが、1回目も思いましたが、とにかくみんな演技がうまい。

あほみたいな感想ですが、とても重要。

1回目と2回目の間にこの前書いたとおり『BLEACH』見ちゃったから、そのせいもあるんだけどもですね。

北村匠海、ボーカルやってるのもあるかもしれないけど、声がとても良い。あのメンツの中では若い方だし、20代も、高校生も、違和感なく演じています。
声が高めなんだけど、叫んでもとてもきれいに通るところが心地良いです。
匠海さんのお芝居ちゃんと見るの初めてなんですけど、めちゃくちゃ上手な方だったんですね。

タケミチが成長していくさまが、ほんのわずかな変化でちゃんと感じさせてくれる。最後のキヨマサとの対決のときの、あの熱量がしっかりこっちに伝わってきたので、すごく楽しかった。好きです。

山田裕貴。戦隊はちゃんと見てなかったけど、長いこと知っている存在だったし、直近だと『特捜9』で、その前は藤原竜也のドラマ『青のSP』を見ていたので、ずっと後輩キャラのイメージでした。

それがドラケン。山田裕貴を初めてくそかっこいいと思った瞬間でした。
やばいなドラケン。まじか。
厚底インソールで大変だったと思うのに、あのアクション。全然無理がなくて、ガチ強そうで、本当にびっくりするくらいかっこよかったです。

そして吉沢亮。吉沢亮がマイキー引き受けてくれなかったらこの映画できてなかった、みたいなことがパンフにも書かれてあったけど、吉沢亮が出てなかったらわたしもこの映画観てなかったので、本当に引き受けてくれてありがとう。

顔がいい…!!

吉沢亮を見ていると語彙力を失う。ひたすら顔がいい。
それがまた、あの人、あんなに顔がいい上に、演技も上手なんですよ。参ったなハッハッハ。

原作読んでないけど、原作よりちょっとおふざけ要素も強い、ガラの悪いマイキーみたいです(ほんとに知らないので間違っていたらごめんなさい)。
カポエラの応用の足技、めちゃくちゃかっこいいです。小柄なのにくそ強いっていう、なんかそういうキャラに弱いです。

それと、漫画では細くても強いというキャラは成立するんですけど、実写だとなかなかそれを説得力を持って見せることが難しいんですよね。
お亮さんはそれも考えた上で、少し身体は鍛えたらしいです。だから映画のマイキー、ちょっと肉厚でムチッとしてて、なんかそこがまたエロくてよかったです。

それで思い出した余談ですけどドラマ『ごくせん』のヤンクミ、どう見ても強そうじゃなかったですもんね。さっすっがっに、その身体じゃあ勝てないよ…と思っていたので、お亮さんの解釈、正しいと思いました。

映画としての出来がすこぶるよい

何度も言いますが原作未読で行ったので、話は殺された彼女を助けるためのタイムリープ、ということしか認識してませんでした。
想像してた(特に具体的な想像はしていなかったけど)のと、だいぶ違いましたわ。

ストーリーに無駄がなく、本当によく出来た映画だなあと思いました。
イライラするところがひとつもなかった。どのキャラも、その人としての筋が通っていて、矛盾がなくて、素晴らしかったです。

大人の存在がなかったのも、この映画が見やすかった要因のひとつかな、と思いました。みんな家に帰れば家族がいる年齢だけど、原作と違って2時間くらいに詰め込むには、家庭環境とか描いてる余裕がないので、そこはスパンと潔く省かれてて、いいなと思いました。

アッくんとの屋上のシーンもとてもよかった。あそこは長丁場だったそうですね。磯村さんも体重を落として挑んだシーン。
ああ、アッくんよかったなあ。アッくんがいてくれてよかったなあと思いました。

脚本、演出、役者の演技が全部カチッと噛み合っていた感じがしました。タイミングもちょうどよかったんでしょうね、役者の年回りという意味でも。

出演者が登壇した舞台挨拶、ライビュで見たんですけど、10日と17日。17日はお亮さんと裕貴さん。
撮影が2回も中断して、公開も延びてしまったようですが、モチベ保つの大変だったようですが、でも本当に良いものができてよかったと思います。

その舞台挨拶で、マイキーが学ランを肩に羽織るだけなので落ちちゃって大変だった、という話をしてて、なんか撮影時のエピソードを話そうとしたけど、上映前だったからあんま言わない方が良いかな…と判断されて飲み込んでしまったので、そこんとこ今度詳しく聞きたいです。
お亮さんと裕貴の浴衣姿楽しかったです。ただの裕貴でした。ドラケンの陰はなかったです笑。

間宮と半田役の…清水さんも、出番は少ないのにすごい存在感で、これは続編をやってもらわないといけないだろうと思いました。

でも原作はこのあとたくさんキャラが出てきて、話も複雑になっていくみたいなので、原作読んでないわたしはこの映画の中だけでしばらく楽しみたいです。

3回目、いつ行こうかしら。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?