【読書の思い出】精霊の守人
息子と初めて物語を共有したのが、「精霊の守人」だった。元はといえば、私も母から勧められたので、三世代で共有したとも言える。
国際アンデルセン賞(児童文学のノーベル賞とか言われている?)を受賞した「精霊の守り人」は児童文学でありながら、その世界観、物語展開、文章、どれを取っても大人が読んでも十分に読み応えがあり、その世界にすぐ引き込まれる。
NHKでドラマ化もされたけれど、これのドラマ化をしたNHKには拍手を送りたい。NHKにしかドラマ化できないスケール。映画では絶対に物足