【創作BL】140字創作小説『朝に一人』

朝四時、ふと目が覚める。朝日が昇らないこの時間、折角なので起きる事にした。
歯を磨き顔を洗いお茶を飲み、スマホと現金を持ち軽装で外へ出る。
朝早くオープンしたバーガーショップで軽食を食す。
相方はまだ寝ているだろうかと考える。
自分の生活の中に相方が居る事に居心地の良さを覚えた。

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