COOエクスペリエンス: ベンチャー企業のナンバー2として輝くために:森 良太
COO /ナンバー2と言えばカッコいいが…[板挟み・何でも屋・折衷案]のプロになるのが…
最近の記事
マガジン
記事
〔3〕「お前があまりにも仕事デキないから怒っただけなのに!」【アンガーマネジメント実践マニュアル】パワハラ上司扱いされて面倒な事にならないように...
【アンガーマネジメント実践マニュアル第3章】 =勢いでキレてしまってパワハラ認定されない為に= 社員の暴走、部下のミス、 締切の遅れ、アホな顧客の対応、 理不尽な取引先の相手、 そうした状況でイライラしてしまうのは、 人間として自然な反応です。 ところが、 誰がみても 『あれは怒るに決まっているよね〜』 という状況であっても、 怒りを露わにしてしまうだけで、 パワーハラスメントとみなされる可能性がある時代… 当然、パワハラは 大きな問題へと発展しかねません!
〔1〕”短気なリーダー”に人はついてこない!【アンガーマネジメント実践マニュアル】《怒り》をマネジメント出来ない経営陣は淘汰される時代。
【アンガーマネジメント実践マニュアル第1章】 =基礎知識と日常で使える実践テクニック= COO(最高執行責任者) 社長の右腕、組織のナンバー2 というポジションは、 ありとあらゆる方向から 問題が報告される。 そのたびに イライラして、怒り狂って、 周りに八つ当たりをはじめ、 デキない社員を怒鳴りつけているようでは、 COOは務まらない。 なにより、 そんなリーダーに人はついてこない! いくら経営やマネジメントを真剣に学んでも 短気な性格というだけで 全てが台無