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note【日本企業の心理的安全性についてどう考えますか??】


心理的安全性についてのイベントが都内で初めて開かれていたそうです。

このようなイベントが国内で開かれた事は、これからの社会全体にとって『幸先が良くなる兆し』となる出来事だと思います。

私達は、仕事をする事で対価(お金)を得ます。

その対価は、私達の生活に関わります。

家族を養う事だったり、自分が欲しいものを買ったり、投資をしたり…

いわば、この日本で自分らしく生きるためのエネルギーだと私は思います。

お金=自分らしく生きるためのエネルギーです。

一方で、職場の人間関係がうまくいかない事でやり甲斐を感じらず、職を転々とする方もいらっしゃる事は皆さんのご周知の通りだと思います。

手に職がつかない内に辞めて、次の職場でも…

そうなると、貰える給料も低いままで、自分自身の生活の質も中々上げられません。

かく言う私も、何度か職場を転々としたり、人間関係が嫌で、急に辞めたり

そのような事を繰り返した事があります。

石の上にも3年いた方が良い

良く親や職場の上司、先輩、同僚からこのように言われてきましたが…

そのような事は無いと思います。必ず例外はあります。

アリストテレスの言葉を借りると、やはり人間は、環境の影響を大きく受ける社会的な動物です。

特定の環境の中での適応、不適応は、学歴やIQの良し悪しではなく、思考パターンが影響しているため、合う、合わないは必ずあるんですね。

その合う、合わないを少しでも無くして、良い職場環境にしていこう。

『合う』人が多いスタッフを増やしていこう。

それでは、そのためにどんな事が出来るか。

それが心理的安全性に着目したアプローチだと私は思います。

人間は出来事が起こると、それに相応しい感情が生じ、その感情に相応しい行動が生まれます。

その感情がポジティブなものであれば

良い行動や結果が生まれると思います。

職場の中では、このパターンが絶えず起こっているはずです。

人間の感情をポジティブなものにしていく心理的安全性に対してのアプローチは、世の中に沢山あると思いますが

日本の社会では、まだまだ取り組みが少ないのが現状ではないでしょうか??

しかしながら、下記の動画のようなイベントが初めて開催されたのは、何か、一つのブレイクスルーだと感じます。

主催してくださった方々も沢山の労力と勇気が必要だった事と思います。

これを突破口、糸口に、日本で心理的安全性に着目する企業が増えると良いですね。

それでは今日はこの辺で〜✨


https://youtu.be/WK5PV4vPg2E

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