【2019年新卒入社】投資開発事業部 投資チーム 田中瑞紀

ベンチャー企業の新卒1期生になった僕が、
就活生に伝えたいこと

PROFILE

田中瑞紀　MIZUKI TANAKA
慶應大学卒業
2019年 コロンビア・ワークスの新卒1期生として入社

―入社して半年が経ちましたが、仕事は楽しいですか？

楽しいです。
コロンビア・ワークスは、物件の取得から開発、売却まで一気通貫型の営業形態をとっているので、色んな人と関わることができます。自分は人と話すことが好きなので、仕事を通じて色んな人と話せるのはすごく楽しいです。
営業で出会った人と信頼関係を築くことができると、企業という枠を超えて「田中さんだからお教えします」とか「田中さんだからご紹介します」という場面があるのも、不動産の営業の面白いところだと感じています。
もちろん仕事だから辛いこともあるけど、絶対将来のプラスになると思えるし、早く自分もそんな風に良い物件たくさん取得できるようにと頑張っています！

―そもそも田中さんがコロンビア・ワークスに入社を決めた理由はなんだったんですか？

簡単に言えば、僕の就活の軸とマッチしたからです。
僕の就活の軸は、「自己主張ができて、自分の意見が上に届きやすい風通しの良い会社で働きたい」というものでした。
2歳からタイのバンコク、10歳からは中国で過ごし、海外生活が長かったので、自分の意見を主張することが当たり前の環境で育ちました。だからこそ、自分の意見が発信しやすい会社というのは、僕の中で大きな魅力でした。
業界は絞らず、この軸とマッチする会社を見つけるべく、大手からベンチャーまで一通り説明会に参加していました。
僕は興味のない業界の会社も、説明会に行ってみるべきだと思っています。「とりあえず行ってみるか」でもいいから、就活生にはぜひ行動してみてほしい。色んな会社を知って初めて分かることもたくさんありますからね！

―たくさんの企業を見ているようですが、田中さんが就活のときに意識していたことがあれば教えてください。

さっきもお話しましたが、興味のない業界も「1回見てみよう」と行動することは大切にしていました。
他に意識していたことといえば、完璧な会社はないということを理解することです。完璧な人間がいないように、完璧な会社というのはないんですよね。それを分かった上で、自分の軸とすり合わせることを意識していました。
その会社の強みと弱みを自分はどう捉えるか、どのくらい自分にとって重要なのか、ある程度想像しておくことは大切だと思います。
就活の軸が決まっていない学生さんもまだ多いと思うんですけど、自分が本当に納得いく就活をするためにも、最低限自分なりの優先順位は持っておいた方がいいかもしれませんね！

―最後に、就活生の方に一言お願いします！

色んな会社を見て、本当に自分と合う会社に出会えるように頑張ってください！
そして、就活だけに縛られず、旅行したり、遊びに行ったりして学生生活楽しんでください！