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【メンバー募集】ここにあるを、一緒につくっていきませんか?新メンバーとの巡り合いを願って。

耳に入ってくるニュースに心を痛めたり、身近で起こった出来事に無力感を覚えたり。「何かしたい」という気持ちがあっても、どうしたら良いかわからなくて、そのまま動くことができなくて。ただただ、時間だけが過ぎてしまう。そんなもどかしさを感じることはないでしょうか。

「ここにある」は、「すべての人が楽しみながら、わたしとしての人生をまっとうできる社会に」をビジョンに掲げ、主にまちづくりや場づくり、コミュニティデザインの分野で、活動を続けてきました。

例えば「お寺とカレーって、なんか相性よさそう」という気づきから、2016年に尼崎市の西正寺でスタートした、お寺でカレーを食べるイベント「カリー寺」。「福祉に出会う、福祉とまじわる」をテーマに、2017年から開催されている、障がいがあってもなくても楽しめるフェス「ミーツ・ザ・福祉」。

また、豊中市さんと豊中市介護保険事業者連絡会さんと取り組んだ「いきてゆくウィーク(いきてゆくフェス)」、あまがさきキューズモール(東急不動産SCマネジメント株式会社)さんと取り組んでいる地域連携事業(ギャザリング事業)など、これまで尼崎市を拠点としながら、全国のみなさんとともに、いろんな場をつくってきました。

カリー寺⑥

そんな場に、時折お邪魔するようになった筆者。その中で、ひとりではとても立ち向かえない、そんな大きな「何か」に向かっていく力が、自分にまだ残っているのかもしれない。目の前に広がる違和感を変えていくプロセスに、自分も関わっていけるかもしれない。そう気づかせてくれたのが、ここにあるの場であり、メンバーでした。

今は私も一メンバーとして、活動に参加しています。私の人生において、とても大切な部分を占めている、ここにある。今回、新しく仲間を迎えることが決まり、新たなメンバーとの巡り合いに、それぞれのメンバーがワクワクしています。そんなみなさんに、ここにあるが大切にしていることを知ってほしい。そんな想いで、「本当に大切なものは、ここにある」と語る代表の藤本遼さんに、今回の募集や活動への想いを聞きました。

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今回募るのは、ここにあるのフルコミットメンバー

田中:ついに、ここにあるで新しい仲間を募集することが決まりましたね!しかも、フルコミットメンバーを募るのは、初めての試みですよね。

藤本:そうやね。

田中:どんな背景から、今回新しい仲間を迎えたいなと思ったんでしょう?

藤本:個人事業を経て、2019年11月にここにあるを立ち上げたから、今3期目に入っていて。これまで、週に1〜2日程度やプロジェクトごとに関わってくれるメンバーは少しずつ増えていたけど、新しいメンバーをしっかり迎え入れる体制や資金的な余裕もなくて。

でも、今どんどん活動が広がってきて、新たなフェーズに入ってきている感覚がある。ただ、活動や仕事につながりそうな出会いをうまくいかしきれていない部分もあって、取りこぼしているものが結構あるなと。

今後は組織として、どんどん新しいことにもチャレンジしていきたい。ここにあるを、一緒につくりあげていきたい人に関わってほしいなと思ってる。木や植物のようにゆっくり、少しずつ成長していけたらいいな。

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藤本さんが生まれ育ち、現在も拠点にしている尼崎。取材は、JR尼崎駅近くにある「natural marche HareBare」さんで行われました

田中:ワクワクしますね。今回の募集では、お願いしたい業務内容を具体的に決めていませんよね。

藤本:何をするかわからんけど、仲間になりませんかって、ちょっと怖いよね(笑)

田中:そのあたりは、柔軟ということですよね。何か特別な想いがあるからこそ、業務の枠を決めていないのかなと思いました。

藤本:そうやね。ここにあるという枠だけがある状態かな。会社のパーパスやビジョンはあって、その枠で何がしたいですか?みたいな。もちろん定型業務はあるけれど、それを必ずしも全部やってほしいとは思っていないね。むしろ、今ない枠をつくってほしいなと。

「ここからここまでが、あなたの仕事ですよ」とちゃんと可視化したうえで、その人にお願いする。それは仕事のやり方としてスマートだし大事だと思うし、僕もその部分をもっと学ばないといけないという気持ちもある。

でも、枠組みを決めすぎることによって奪われていく「主体性」は、やっぱりあるんやろうね。僕が過去を振り返ったときに、独立してから周りの人に助けてもらいながら、何もないところからつくってきてる感覚があって。

独立して何もないけど、がむしゃらに動いて、何かちょっと光が見えたり、声をかけてもらえて「こっちかな」と進んだり。そうやって動いてきたことは、常にシナリオが書き変わるRPGみたいで、面白かった。

田中:シナリオが書き変わるRPG......!

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藤本:そうそう。だから、そんな感覚がすごくあって。決めすぎると、そのRPGを楽しむ権利を奪ってしまうかもとも思ってるねん。ここにあるという組織があることによってできることもあれば、反対にその人を縛ったり閉じ込めたりする可能性もあるわけやん。

それは何か違うなと思うし、ここにあるのリソースをいかしてほしい。囚われて縛られるのではなくて、ここにあるをいかせる状態で関わってほしいなと思う。

今の社会に感じている課題。既存のシステムの不自然さ

田中:「枠組みを決めすぎることによって、奪われる主体性がある」というのは、遼さんがよく考えるテーマなのかな、と気になりました。

藤本:今あるシステムは、人間の主体性や創造性を奪いやすいと思ってるから。それに対して、何ができるんかなって考えてる。「その不自然な状況を、どう自然な状態に戻していくか」が僕たちの仕事。

田中:例えば、どんなことに不自然さを感じますか?

藤本:そうやな。まず、時間の使い方に不自然さを感じる。狩猟採集時代は、1日2時間労働していたと言われているけど、今は1日8時間以上働くことが普通だという状況になっている。時間の使い方が「労働」中心になっているなと思う。

「なんでこんなに便利な時代なのに、労働時間は延びるの?」って話やんか。忙しすぎて、暮らしの時間を充実させることや、自分と関わりの薄いテーマや事柄に関心を向けたり時間を割いたりすること自体が難しくなっている。僕はそうなってしまっていることに対して、怒りっていうか、悲しみがある。

便利になればなるほど、労働時間は減るはずなのに、逆になっているというか。貨幣経済のシステムの中にどっぷり浸かることで、貨幣を媒介とした関わりが中心になっていく。でも、便利になることは孤独になることでもあるかもしれないよね。今あるシステムは、結局人間を「孤独」にするんじゃないかっていう問題意識が僕の中にある。

このシステムから完全に逃れることは難しいかもしれない。でも、その利便性をうまく使いながら、それでも生き物として生きていくという自然さを、いかに手中に戻していくか。それはすごく大事なことなのかな、と。

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田中:今あるシステムに、どっぷり浸かってしまっている心当たりがあります......。

藤本:あと、暮らし方にも、すごく不自然さを感じるかな。誰かにやってもらう代理主義、つまり「お客さん化」が進みすぎているよね。そのことは、よく考えているかな。僕らは生きているのに、生産していないことが多い。ほとんど食べ物もつくっていないし、家も修繕できないし、服もつくっていないし。暮らしのほぼすべてを外注していて、その不自然さたるやみたいな話だと思う。

自分たちの暮らしも政治も、住んでいる地域がこれからどうなっていくかも、すべて誰かが動いて決めるようになっちゃったから、その中で暮らしていくしかない。そのシステムで自分たちの行動も決まっちゃうから、それはしんどいなあって。

田中:考えてみると、私も日常のいろんな場面で「お客さん」になってしまっています。

藤本:「お客さん」であり続けることは、自分が「つくり手」に回ることはできないという無気力化のメッセージを自分に投げかけ続けることなんじゃないかと思うねん。お金さえ支払えば「お客さん」は誰でも良いという側面もあるから。だから「お客さん」であり続けることは、僕らの自尊感情やプライドを剥ぎ取っていくことにもつながるんじゃないかと思う。

「お客さん」という役割と「サービスを提供する人」という役割の間で発生することが多いのは、クレーム。もちろん他にも、意見や提案もあるけど。僕はここにさみしさを感じてしまう。クレーム以外に、世界や社会、目の前の状況を変える術を、自分は持たないということやから。

「お客さん化」が進んだ結果、2019年に日本財団が行った調査では「自分で国や社会を変えられると思う」人は若者の5人に1人というデータが出ているけど(*1)、それは大人も一緒やと思うねん。

僕は、今のシステムを書き換えていくような動きが必要だと思っていて。それが、僕にとっての不自然を自然に戻していくということかな。既存の価値とされているものに対して、オルタナティブな価値を出していくのが、僕らの意義のひとつだったりするのかなって思う。今あるものが、すべてではないよね。

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高齢者の社会参加や介護、福祉をベースした「いきてゆくウィーク(いきてゆくフェス)」。誰もが参加できるオープンミーティングを開催し、企画から市民の方々と協働しました

(*1)日本財団「『18歳意識調査』第20回 テーマ:『国や社会に対する意識』(9カ国調査)(令和元年度)」

働きかければ、状況は変わる。そう体感できる「つくり手」をどう増やすか

田中:今の状況に対して、ここにあるが実践していることは、何だと思いますか?「ここにあるの活動は、見えづらい」とこれまで話してもらったこともありましたよね。

藤本:僕らの活動は、一人ひとりの主体性を駆動していくためのきっかけづくりや投げかけやと思うねん。無力感や罪悪感が蓄積して主体性が奪われていく社会において、ひとりでは難しいかもしれないけど、他者と関わりながらだったら「チャレンジできるかもしれない」「チャレンジできた」みたいな。

そんな状況をつくることが、今あるシステムを少しずつ書き換えていく手段のひとつになるんじゃないかな。どう立ち向かったら良いかわからないくらい大きなシステムに、僕らは埋め込まれてしまっているから。

「お客さん」と「サービスを提供する人」というように立場が固定してしまうと、自分で働きかける力も削がれてしまう。受動的な「お客さん」ではなく、能動的な「つくり手」として働きかけることで、「目の前の状況が変わっていくんだ」と体感できる人が増えたらなって。

どうやって主体的に動く仲間を増やしていくかが、僕らの活動にとっては大切やね。「誰かが社会を変えてくれる」ということではなくて、自分たちで楽しくつくっていける社会が良いよね。

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あまがさきキューズモールにあるお店で「はじめてのおつかい」を行う「おつかいチャレンジ」。企画運営は地元の高校生や大学生、ママさんなどと一緒に行っています

田中:今の話は、ここにあるで大切にしている「場づくり」の中で、実践しているということですか?

藤本:そうやね。「つくり手」を増やすことは、場づくりで大事にしてる。「場」は、場所や空間という意味ではなくて、「可能性が引き出されるような関係性、あるものとあるものが影響を与え合いながら、お互いにいかしあっている状態」のこと。

場づくりは、ゆるやかに社会が変わっていくひとつのきっかけになっていると思う。今の世の中では、「お客さん」対「サービスを提供する人」みたいな構造が多くなっているよね。そんな中で、その構図をどうしたらずらすことができるか、混ぜることができるかを考えてる。

「場」では、既存のシステムを書き換えて、オルタナティブな価値が生まれているんだと思う。例えば、お店ではお客さんと従業員がいて、お客さんは従業員になれないし、従業員もお客さんになれない。そういうシステムの中で、そうならざるを得ない状況というか。それは「場」ではないかなって。僕の感覚からすると、それはすごく固着した一定の方向の関係性でしかないように思う。

でも、「場」では権力みたいなものも基本的に発生しないし、何かを強制されることもなく、ボランタリーな部分が尊重される。金銭的なところではなく情緒的なところや思想的なところで交わることができるようなきっかけを投げかけているってことやね。

「場」をつくるというのは、既存のシステムに対して、ちょっとした楔(くさび)を打つことに繋がると思ってる。それが革命の一端で、場づくりは「小さくてやわらかい社会変革」なんじゃないか、と。

ミーツ2019⑥ 2

2017年から開催されている「ミーツ・ザ・福祉」。主役や裏方など、誰もが自分の関わり方を選べることを大切にしています

田中:「つくり手」が増えていくことで、どんな変化が生まれると思いますか?

藤本:自分たちで何かを一からつくりあげることは、自信や自己肯定感が得られていくプロセスでもあると思うねん。つまり、「生」への充足感みたいなものが得られていく状態だと思う。人が人として生きていくとは、どういうことなのか。豊かで充実した人生を送るとはどういうことなんだろう、というのは考えているね。

何かに働きかけていくことや、自分で何かを生み出していくことが、生きていくことへの充実なんじゃないかな。人はつくる生きものだと、僕は考えていて。「つくり手」として実際に行動できている、そんな感覚をつくっていくことが、僕らの意義でもあると思う。アートとかデザインという難しいことではなくて、一人ひとりのクリエイティビティを、もっとみんなで発揮し合えたら良いんじゃないかな。

これからも難しい問題はあり続けると思う。でも、苦しいことやしんどいことがある中でも、「つくり手」が増えていくことは、楽しんで生きていける人が増えている状態なのかなとは思う。「みんなと一緒だったからやれた」という感覚を持つ人が増えていく状況は、何か美しいような気がする。

僕らの活動を通して、目の前の人が「お客さん」として喜んでいるんじゃなくて、「つくり手」として喜んでいるんだという実感は、まぎれもない真実としてある。今、関わってくれている人たちや、その周りの人たちが、確かに変わっていっていると感じる。僕らは、体感的に自分たちが変わっていく仕掛けをつくっているんやと思う。

田中:これまで活動に関わってくれた方は、具体的にどのような様子でしたか?

藤本:例えば「ミーツ・ザ・福祉」は元々行政が主催していたイベントで、僕らがリブランディングする形で関わらせてもらったんやけど。その中で、聴覚障がいのある男性メンバーも会議に参加してもらいやすくするために、会話をリアルタイムで文字化する「UDトーク」という翻訳アプリを導入することになって。

そのアプリの使い方の勉強会を何度かしたことがあった。少しずつ関わりが増えていく中で、いつのときか彼が「藤本くんたちが企画に関わってくれてよかった」という旨の文章を長文でSNSに書いてくれて、それを見たとき結構グッときた。

何年も彼と一緒にイベントの企画運営をする中で、「こんなことをやってみたらどう?」と提案してくれたタイミングもあって、それが「声のないお店」という企画になったんよ。聴覚障がいのあるメンバーがお店のスタッフをして、参加者のお客さんは音声や文字を使わずに出されたミッションをクリアしていくという企画。

彼の姿を見ていると、長い時間をかけて他のメンバーと一緒に場を醸せていることに希望や可能性を感じてくれているんやなって思う。仲間が増えている感覚を持ってくれているんじゃないかな。

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熱くなってきてパーカーを脱いだ藤本さん

ここにあるを、一緒につくっていきませんか?

田中:ここまで、ここにあるで大切にしていることをお聞きしてきましたが、最後に今回の募集について、改めて教えてください。今回は、ここにあるへフルコミットしてくれるメンバーを募っていますが、必要なスキルなどはありますか?

藤本:プロジェクトマネジメントのスキルは必要やと思う。全体の管理をしないといけないから、企画や実行に至るプロセス設計、関係者の巻き込み、予算や広報、スケジュール管理など......。デザイナーさんとやり取りして、制作物のディレクションをすることもあるしね。

あとは、たくさんのプロジェクトを同時並行的にやっていくので、マルチタスクに耐えられるキャパシティも必要かもしれない。関わる分野や世代もかなり広いので、多様なテーマやジャンルに関心を持ち続けることができたり、コミュニケーションに対して面白さを感じたりしている人が向いていると思う。

ちょっとシビアな話やけど、売り上げを自分でつくっていける、少なくとも自分でつくっていきたいと思っているというのも大切なメンタリティだと思う。今の段階では、まだまだこれから事業を増やしていかないといけないので。

それと、足りないところを見つけて行動できる力は、めちゃくちゃ必要かもしれないね。先回りして提案できる発想というのは、大事かなと思う。

田中:教えてもらったことが、今の時点で全部できなかったとしても、助け合っていくことは......?

藤本:もちろん!もちろん、可能です。

田中:コミットする中で、身に付けていくこともできるということですね。ちなみに、こんな人がきてくれたら嬉しいなという人物像はありますか?

藤本:ここにあるの可能性は無限で、まだまだかなり白いキャンバスみたいな感覚はある。それに、ここにある色みたいなものを求めすぎなくても良いような気もしているというか。ここにあるの「新しい人格」をつくってくれる人みたいなことかも。

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田中:新しい人格ですか......!

藤本:例えば、これまでコミュニケーションが得意な人だと思っていたけど、「ここにあるさんって絵を描いたら、めっちゃ上手なんですね!」みたいな。「今まで、なんでそれやってなかったんですか?」みたいな感じが楽しい。

田中:ワクワクしますね。

藤本:ワクワクするよね。そうやって、会社って人格の側面が、増えていくねん。大切にしたい根底の考えは共感してもらいながらも、そういうのをやりたいんだと思う。僕と違う視点やカルチャーを持っている人にも来てもらえたら嬉しいな。

会社の可能性を広げてくれる人と、出会いたいよね。その人のやりたいことをいかして、新しい事業やプロジェクトをつくってほしいと思っています。

田中:わあ、ますます楽しみです。最後に、みなさんへメッセージをお願いします!

藤本:「関わる」じゃなくて、「つくる」という感覚を僕は大事にしたいし、大事にしてもらいたいなって思います。「一緒につくろう」がメッセージかな。つくっていくには、それなりにパワーが必要だから、「みなさんの中にある燃えたぎる何かと、ここにあるをどう掛け合わせていきましょう?」みたいな感じです。一緒に、楽しみましょう!

田中:私もとても楽しみです!素敵な巡り合わせがありますように!!

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次回は、ここにあるで働くメンバーの声をお届けします。

文章:田中美奈
写真:片山慶子/水本光

2/21、2/25、2/26の3日間オンラインで「株式会社ここにある」の会社説明会を行います。わたしたちのことをより深く知っていただければ嬉しいです。説明会に参加される方は、こちらのフォームへご記入をお願いいたします。素敵な仲間に出会えることを楽しみにしています。

※2/21の説明会は参加者の方々が多くなっております。質問等していただきやすいのは25日かと思われますので、可能な方はぜひ25日にご参加ください(2022年2月14日時点)。

▼会社説明会イベントページ

▼ここにあるで働くメンバーに現在の仕事や活動への想いを聞きました。

募集要項

⚫︎仕事内容
・コミュニティマネジメント/コミュニティデザイン
・プロジェクトマネジメント
・企画
・広報 / PR
・社内体制づくり 等
※まだまだ整っていない部分も多いので、どんどん提案いただければと思います。

⚫︎雇用形態
①正社員 / 契約社員
②業務委託
※今回の募集では上記のいずれかの契約になります。

⚫︎勤務時間
①完全フレックス制(リモートワークを含む)
※仕事の特性上、夜間帯の打ち合わせなども多いです。土日にイベントやプロジェクトがあることもかなり多いので、流動的な仕事の仕方になります。

⚫︎休日
①週休2日制
GW休暇 / 夏季休暇 / 年末年始休暇 / 有給休暇 / 産前・産後・育児休暇
※休暇の取り方についても相談しながらという形になります。

⚫︎保険
社会保険 / 労働保険
交通費支給

⚫︎勤務地
兵庫県尼崎市ほか
※2021年度は大阪府豊中市の案件がありました。また、来年度以降はそれ以外の地域(関西圏が中心ですが、北陸などの可能性もあります)への展開も想定されています。
※尼崎市での居住は必須条件ではありませんが、地域に根ざしたプロジェクトも多いので、できれば住んでいただければと思います。

⚫︎給与
①基本給:200,000円〜(応相談)
②30,000円~(応相談)

⚫︎賞与
業績による

⚫︎募集人数
①フルコミット(週5日):1名
②業務委託(プロジェクト別の関与/週1-3日):2-3名

⚫︎募集期間
2/21〜3/13
募集要項フォームの入力期限です。3/13(日)23:59で締め切らせていただきます。

⚫︎採用プロセス
オンライン会社説明会(参加してもしなくても◎)

フォーム/募集要項入力

メンバー面談

代表との面談

現地(尼崎市)での活動・仕事体験(2泊3日程度を想定)

インターンシップ(1-2ヶ月程度) or 本採用(試用期間あり)
※契約までのプロセスは相談しながら確定できればと思っております。あくまでも一例です。

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