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ヒメジオンのオードブルと、季節外れのたきび。

こんにちは。暑くて暑くて、午前8時にもなると汗が滲んできます。日中、娘を連れて公園やお散歩に出るのも難しくなってきました。それと関係があるのか分かりませんが、このところ娘の寝付きが悪くなってきました。

もしかすると、運動不足気味なのかな。なんとかして外遊びをさせてあげたい…

そう思い、真冬になってからずるずるとお休みしていた朝活を、昨日再開しました。

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昨日撮ったものなんですが、なんだか冬の写真みたいですね。娘の裸足が写り込んでいますね。3歳を目前にしても未だに靴をめったに履かないおもしろ子供なんです…。田舎だし、いいやと諦めてます。笑

この日のおさんぽでも、あいかわらずおままごとをしたのですが、道のど真ん中に座り込んで始まってしまいました。一方、さすがに靴は履いていますが、私も一緒に座り込んで参戦。ちなみに道の真ん中と言っても、車の通らない細い田舎道です。危なくないか、他人に迷惑でないか、状況を見てやっています。

私は基本的に泥遊びでも水遊びでも、なんでも娘と一緒になってやります。状況によっては気恥ずかしい時もありますが…子供のおままごとの相手をしているって誰がどう見ても分かるはずなので、そう割り切ってからは思い切って楽しんでやっています。そうすると必ず、娘が満点の笑顔で答えてくれます。「おままごとが、世界を救う。」に書いた気持ちは、今でも変わりません。

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こちらは焚き火の後、ヒメジオンやマツヨイグサで作ったお料理の数々。花びらの牛乳やオレンジジュース、茎つきのペロペロキャンディー、雌しべのみかんなど。まるでオードブルの様です。

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持ってきたぬいぐるみと一緒に皆でいただきました。

ハッキリとは思い出せませんが、娘がお座りできるようになったくらいの頃から、毎日たくさんの童謡を歌っています。お料理中などの家事の間はもちろん、おままごとやおさんぽ中など、一緒に過ごしている時には頻繁に歌ってきました。これも、初夏の色水、シソの味。で書いた台所での過ごし方のように、娘とテレビなしで過ごす工夫です。歌えば家事がはかどるし、娘もニコニコして「もいっかい!」と言ってくれるので、毎日声が枯れるまで歌っている時期もありました。

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一年前の写真です。ちっちゃかった娘が、今では替え歌を歌ったり、自分で歌いたさに「歌わないで!」と私に向かって釘を刺すくらい成長しました。


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色々思い出してしみじみしていると、娘がたきびの歌を歌い出したので、一緒に合唱。「しもやけおててがもう痒い〜♪」歌いながら思ってはいましたが、こうして写真で見ると季節外れですね。笑

キャンプファイヤーっぽくマイムマイムを口ずさんだり、オクラホマミキサーを鼻歌で歌って踊ったりしたら良かったかな。

…なんて考えるのもまた、楽しい瞬間です。絵本にしかり、おままごとにしかり、子供の世界に真剣に入り込んでみると、想像以上に楽しいですよ。

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