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一流の条件。「気づく力」

【みんなの朝礼☀️】

皆さん、おはようございます☀️☀️☀️
山路和紀です🏃‍♂️🗣🔥

本日、私が意識する言葉は、

感覚を鋭敏に

という言葉です💡

これは、指導者として選手を指導する際、また、日常生活で人間関係を円滑に進めるために、私がとても意識している言葉です✨

人は、実は目に情報は入っていても、そこに「意識」というセンサーが働いていなくては、「見た」という感覚はでず、気づけません💦

例えば、有名な話で言えば、

街を歩いていて、「ラーメン」食べたいなと自分が思ったとしたら、脳🧠に「ラーメン」センサーのような意識が働き、「ラーメン屋」がやけに目に入るようになる❗️
現実の「ラーメン屋」の数が増えたのではなく、自分が「ラーメン屋」という情報へのセンサー感度が高くなったため、気づき、見えるようになった💡

例えば、他の例で言えば、

自分が車の「BMW🚘」が欲しいなと思ったら、街に走っている「BMW」に多く気づくようになり、「こんなにBMWって多いんだ」と感じる‼️
これも、街に「BMW」が急に増えたのではなく、自分の意識のセンサー感度が高くなったため💡

こんなことが、日常生活では起きていますが、これが指導の現場や日頃の人間関係のコミュニケーションの場面でも実は起きます💡

例えば、

職場の上司や同僚、身近な彼女や奥さんなどなどの「髪型の変化」や「メイクの変化」など、皆さんは気づきますか❓笑

こういう変化を気づき、
声をかけるられるか、かけられないか、

これは小さいことですが、それ以外の「コミュニケーション」を円滑にするためや相手を理解しているということを伝え「信頼関係」を築くためにとても大切です💡

そして、そのような大きな「外見の変化」に気づけるようになると、もっと【感覚を鋭敏にすること】で、「大きな外見の変化」だけでなく、もっと細かなことにも気づけるようになります💡

・顔色の変化
・表情の変化
・その人の息遣い(呼吸)
・目の動き
・唇の血色

などから、その人が機嫌が良いのか、機嫌悪いのか、調子が良いのか、調子が悪いのかなどなど、だんだん気づきを感じれるようになってきます❗️
そうすると、「言葉」を介さなくても、先に「相手」の状態に気づけるようになり、早く気遣え、対処・対応できるようになる💡

これは、日常生活でもとても大切ですが、「スポーツ現場」だと、選手の異常や怪我の予兆に早く気付けて「リスク」に対応できる❗️
一流の指導者になれば、「選手本人」もまだ気づく前に、選手異常に気づき対応してしまったりもします💦💦

加えて、こんな練習やトレーニングをした後は「この選手は良くなる💡」、こんな言葉や出来事があった時、「調子が良くなる✨」なども分かるようになり、

指導の現場で選手は「ナマモノ」と言いますが、それに柔軟に対応できるようになり、柔軟に対応することで、大きなリスクを防ぎ、選手の状態に合わせながら得意や強みを活かしつつ、成長を見守ることができるようになれると感じています🔥

ただ、これを行えるようになるために、常にできるようにするためには、【感覚を鋭敏に】と、まずは自分が意識し、初めは見えなくとも細かい部分を見続けるという意識を持ち続けること❗️
そして、【自分の状態を整えておくこと】がとても大切であり、自分が怒りや悲しみなどの偏った感情に影響されていたり、忙しさに忙殺されていたり、偏った固定概念や考えに縛られてしまっていると、【ありのままの相手】を真摯に【見る】ことができず、【気づく】ことができなくなってしまいます💦

だからこそ、いち指導者として、ビジネスマンとしても、

常に【自分を整え】、

【感覚を鋭敏に】

を意識し、鍛えていきたいと思っています🔥

一流のアスリート、一流のビジネスマン、一流の指導者ほど、かなり【感覚が鋭敏】な人が多い⭐️

まだまだ未熟者ですが、そこに近づけるように精進していきたいです🔥🔥

今日もステキな一日をお過ごし下さい😊☀️☀️

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