試験前日から当日にするべきこと・応援メッセージ
皆さんこんにちは、今田です。
ついに、受験直前期となりました。
受験生の皆さんいかがお過ごしでしょうか?
受験本番までのカウントダウンの中、緊張やプレッシャーで心身ともに、とても負荷がかかっていると思います。
今回のテーマは、「受験前日から当日にすべきこと」です。
少しでも受験生の皆さんのお力になれたら嬉しく思います。
①イメトレ
前日から当日にすべきこと...
最も重要なのは「イメトレをすること」だと思います。
家を出て、バスや電車に乗り、会場につき、受験生が周りにたくさんいて、椅子に座り、試験開始の合図が聞こえて、問題を解き始める...。
この流れを一通り想像してみましょう。
受験生の皆さんは、会場へ一度下見のために行っていると思います。
(おそらく学校からそう言われていると思います)
ですので、迷ったりすることはないと思いますが、何かしらのハプニングが起こるかもしれません。
起こりうるハプニング(時計を忘れた、浪人した先輩と同じ会場でなんか気まずかった、数1Aではなく数1を解いてしまった、会場がめっちゃ暑かった...など)をあらかじめ想像しておくことにより、ある程度対処しやすくなり、動揺も少なくなると思います。
あまり身構えすぎるのもよくありませんが、受験は用意周到に構えていて損はないと思っているので、あまりネガティブにならない程度にイメトレしてみてください。
②自身を俯瞰的に見る
当日、どうしても緊張してしまうと思います。
緊張しない人はいません。
緊張するのは必ずしも悪いことだとは思いませんが、緊張のあまり自分の普段のパフォーマンスができないことは避けなければなりません。
実際、私も緊張しやすく、しかも不安症なので、受験生の当時は精神的に本当に大変でした。
一つの対処法として私が行っていたのは、「自分を俯瞰的に見ること」です。
緊張している時は、目の前のことにいっぱいいっぱいでどうしても視野が狭くなってしまうと思います。
ですので、自らを客観的に観察してみましょう。
「あ~自分緊張してるなあ」
「緊張してる時って、ケアレスミスしやすいよな~。ケアレスミスしたら、更にテンパりそうだし、丁寧に計算しよう。」
というように、第三者の視点で自分を振り返ったときに、視野が広がり、問題に対しても冷静に対処できるようになると思います。
自分自身の状況にしっかり向き合うことで、感情のコントロールもしやすくなるはずです。
③応援メッセージ
最後に。受験生の皆さん、今日まで本当にお疲れさまでした。
不安な人もいるとは思いますが、不安になるということは、その分今まで皆さんが必死に頑張ってきたということです。
あとは、当日会場につき、席に座れば大丈夫。
今までの努力が、おのずと鉛筆を走らせてくれます。
皆さんの夢がかなうよう、応援しております。
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