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国語には音読を。

今回は簡単かつ確実に
国語の苦手意識をなくすには…
音読です。
まずは教科書の音読10回(大きな声で)
から始めましょう。

特に中高生くらいになると
「恥ずかしくてやってらんねーぜ」
という人が多いのですが、
音読ほど素晴らしい勉強法はありません。

例えば定期テストで高得点を取るためには、
事前に本文を頭に叩き込んでいくのが
いちばん簡単で効果的です。
試験開始の合図で
本文を読み始めるようじゃ全然ダメ。
本文は参考程度に
(むしろ見ないくらいが望ましい)で
バシバシ問題を解けるレベルまで
もっていきましょう。
そのためには音読で
本文をインプットするのです。

そして音読は受験でも使えます。
受験でも出題されるのは
当然論理的な文章。
論理的な文章には必ず「流れ」がありますが、
普段から音読を繰り返すことで、
だんだんその「流れ」が掴めてきます。
この「流れ」が
掴めていない状況で音読すると、
たどたどしく、
とても聞けたものではありません。
スマホの録音機能などを活用して、
自分の音読を録音&聞いてみましょう。
初期段階では「これは私なの?」
と耳を疑うほど
恥ずかしい内容となりますが、
そこをなんとか耐えて繰り返す。
まずまず聞けるかな…
となったら合格です。

ウンウン唸って問題を解くより
時間もかからず、簡単に
国語の成績が上がります。

ぜひ試してみてくださいね。

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永井先生説明

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