この子を産み出せてよかった💕〜〜わたしからは独立した別の存在である、この子=この身体〜〜
最初に前置きが長くなってしまって非常に申し訳ないのだが。。。
わたしはかなりディープなオカルティストであり、ただの衒学的知識を振りかざすオカルト趣味者とは、はっきりと別の次元の存在。
エーテル体とアストラル体
というシリーズ(※マガジンになってます)は、
他者に向けてわたし自身の見解を語ったものだが、これを見ていても、わたしが“本物”なのか知識だけを振りかざしたがるニセモノなのかは、まぁ一般的には区別は付けられないでしょうけど。
引き寄せの法則
なんかは特にそうだけどさ。
思考は現実化するというのなら、
その知識は何より自分自身のために使うべきでしょうよ。他人に吹き込んでお金儲けしようとするよりも、まず自分自身に適用してこそ本物でしょう。
オカルト方面の高度な知識を有するのなら、
何よりもまず、自分自身のために使うべきなのだ。
同性愛・性同一性障害その他
LGBT当事者の人で、
同時にオカルト・スピリチュアル方面に明るい人って、出会ったことが無いんだけど。
唯物論まみれのLGBT界隈では、
わたしはきわめてレアな
かなり高位のスピリチュアリストなので。
LGBT当事者である以前に、
『自分の知識で自分自身を創れるレベルの』
スピリチュアリストとして、
きょうは、
ちょっと身の上話でも書いてみます。
そうなのです!
わたしは、
LGBT方面(とくに性同一性障害方面)の知識
(とくに医学的知識)ではなく、
自分自身の持つオカルト知識を
迷いなく自分自身に応用して
いまの自分になりました。
わたしは現在のわたしになるのに、
『医師の診断を受けていません!』
『性同一性障害の診断書持ってません!!』
『虹色のコミュニティに所属してません!!!』
─────最低限の女性ホルモン投与と、
あとはオカルト・スピリチュアル方面の知識だけあれば、
いまの自分自身を創造するのに
じゅうぶんでした!!!!
今回はそんな話。
端的に結論からいえば
『わたしが女性になった』のではなく
『わたしはわたしの肉体から手を引いて』
つまり、
わたしが肉体を操縦するのを一切やめ、
(※厳密には、わたしが介入して肉体を操縦することは今のところ稀にあります。できるだけ早く完全撤退したいです)
かわりに
『理性を持たないイノセントな女の子』が
この身体に宿っているのです。
エーテル体とアストラル体、
という対比でいえば、
『エーテル体が肉体に宿り肉体を操り』
『アストラル体はそれに関与しない』
ということです。
わたしはわたし自身と折り合いをつけるため
『エーテル体が肉体に宿り肉体を操り』
『アストラル体はそこにいるけれども』
『エーテル体のしていることを妨害しない』
『エーテル体自身がこの身体を操って人生を生きてゆくのを』
『アストラル体のわたしは可能なかぎり手を出さずにただ見ている』
そんな状態を創りあげました。
(※↑分かりにくかったら、ここの部分は飛ばして)
唯物論的世界観が真実であるとされる
この世界では、
オカルト方面の高度な知識を有するものが
そもそもほとんどいないのだから、
『エーテル体に身体の操縦を任せる』とは
どのようなことだか、
ほとんど誰にもイメージが湧かないこととは思いますが。
カンタンにいえば、
そもそも
人間/ニンゲンという生き物は、
『理性であり思考である』人間部分と
『ただの哺乳動物である』ニンゲン部分との
二重構造になっております。
これは
タロットカードでいえば
19太陽に描かれている
『太陽の下のふたりの子ども』
がそれです。
この、
ひとたび知ってしまえば、
じつに単純明快な事実を、、、、
理性・思考としての人間=顕在意識
哺乳動物としてのニンゲン=潜在意識
という表現に置き換えればそれは、
いわゆる『潜在意識理論』になり
さらに言い換えるなら、
ハワイ発祥の『ホ・オポノポノ』では
自分で自分に
『ごめんなさい』
『許してください』
と唱えることになっていますが、
これは顕在意識であるオトナの自分が
潜在意識である子どもの自分
(=いわゆるインナーチャイルド)に
謝っているのです。
または、
わたしが日ごろ愛用している概念でいえば、
顕在意識=アストラル体
潜在意識=エーテル体
ということになります。
意外と矛盾なく
それぞれの理論を照合できるようになっていまして。
『アストラル体というのは』
オカルト方面の基礎知識としての、
いわゆる、
夜寝ると夢の世界=アストラル界へと旅立っている、という話は、言い換えれば、あなたは寝て見る夢を一定の頻度で憶えていられる、ということです。
ちょっと余計なお世話かもしれませんが。
夜寝てから行く夢の世界と、
死んでから行く死後の世界は、
じつはそれほど変わりはないので。
(※どちらもアストラル界)
死後は虚無になる、
とかはカンペキな大ウソですね。
むしろ、
『死後は虚無になりたい』人こそが
(※輪廻転生を拒否すべく)
ひたすら修行に専念するのです。
こんな基本的な知識が、
どうしてこうもたやすく隠蔽されてしまうのか謎なんですけど。
ごくごく普通の一般人たちは、
ごくごく普通に輪廻転生します。
輪廻転生、つまり来世を得るための修行などは
全く必要ない。
そうじゃなくて、
輪廻転生を辞めたい人たちこそが、
人生ぜんぶを賭けて修行に専念しているのです。(意外ですか??)
それでね、
修行って言ったっていろいろあるけど。
禅の十牛図では
修行者は
『自分自身の牛を探す』旅に出ます。
自分自身の牛とは?
牛を探す旅とは??
はい!
理性であり思考である
『人間の』自分が、
もうひとりの自分、
すなわち、
哺乳動物である
『ニンゲンの』自分自身を
探し出して再会する旅ですね。
これを現代風の用語に置き換えれば、
顕在意識が潜在意識を見つけ出す旅、
オトナのわたしがインナーチャイルドを見つけ出す旅、
ということになります。
あぁ!
どうにもね。
単に自分の身の上に起こったこと、
分かりやすくいえば
『わたしが達成できて嬉しかったこと』を
きょうはちょっと、
文字原稿に残したいと思っただけなのに。
文字原稿に書き残すだけなのに、
いちいち前置きとして
いくつもの
『オカルト知識を披露しなくてはならない』
のはひどく面倒なのですが。
つーか、
知識自慢なんかどーでもよくてさ。
だいいち読む側は読み流すだけなんだから!
だけど、
そこを省くと、
意味が伝わらないんだよ!!!
ホントはね、
この原稿で、
わたしとしては
わたし自身の身の上話を
ちょっと披露したいだけなのです。
十牛図でいう
『自分自身の牛をみつける』
潜在意識理論でいう
『顕在意識が潜在意識に語りかける』
ホ・オポノポノでいえば
『顕在意識が潜在意識に謝罪する』
まぁあたしの理論なら
『アストラル体がエーテル体を見つける』
ということになりますが。
そしてまぁ、
あたしもそれを
“当然のごとく”達成済なのですが。
こうした理論の存在価値、
すなわち、その実践者にとってそれを実践する価値というのは、
言ってみれば、
『より良い人生を生きるため』ですよね?
顕在意識=理性=思考としてのあなたは、
潜在意識=哺乳動物(牛)=感情である
『もうひとりの自分』と再会して和解できると、
その後の人生を
より良く生きることができます。
まぁそんな趣旨ですよね??
なので、
わたしの説明でいえば、
『エーテル体と和解できたら』
アストラル体としてのわたしは
その後の人生をより良く生きることができる。
まぁそれだけでも威力十分なのですが。
あいにくわたしは
『一刻も早く死にたい』人間でして。
かといって、
哺乳動物であるこの身体を殺害するのは
どうにも抵抗があってですね。
そこで。
アストラル体=理性=思考=顕在意識としてのわたしは、
そもそも『生きていたくない』のだから
身体を操縦する権利を
(可能なかぎり最大限)
放棄することにして、
エーテル体=哺乳動物=感情=潜在意識としての『もうひとりの自分』に
身体を操縦する権利を譲ることにしました。
え?
だからね、
『この身体に宿っているのは』
理性を持った魂=わたしではなく
『一匹の哺乳動物』ってことだよ??!?
だ、か、ら、ね、
2年前に性転換を敢行し、
ついに女性の姿になった
『この身体』に宿っているのは、
あたし(=人間)ではなく、
『この子』(=哺乳動物)
なのです。
『この子は』
人間ではなくニンゲンなので
『人間という考える葦』ではなく、
食ってクソして寝るのが至上価値の、
ニンゲンという哺乳動物。
実際に仕草もだいぶ動物的で、
食事するときは
(食事というか給餌だからね)
『他人が見てなければ』
箸もスプーンもなく
口と舌で直接食べてますよ?!
(※いわゆる犬食い)
ほかに、
私物は舐めてマーキングするし、
匂いを嗅いで確かめてる。
(※何を確かめてるのかはわたしは未だに何も知らない)
でね、
わたし(=思考=顕在意識)は
『この子が哺乳動物である』
ことを受け入れていて、
いちいち手出しもしないし、
否定もしないのです。
例外は、他人の目があるときですかね。
誰かと食事するのに犬食いでは無条件に蔑まれますから。いちおうその気になれば、箸の使い方もフォークやナイフの使い方も手慣れたもんですわ。
といって、
他人の目に映る自分自身を
『人間らしく見せる』ために
この子(哺乳動物)の行動に
わたし(=思考)がいちいち介入するのは
ほんとうに面倒なので。
いまでは
『わたしがわたしでいるために』
(※正確には、哺乳動物のこの子がこの子のままでいるために、ですね)
他人との会食などは、
ほとんど拒否するようになりました。
ウエイトレス/ウエイターの目もあり、
他の客の目もあるので、
最近では飲食店には、
ほとんど行ってません。
『わたしが』(=理性=思考が)
考えたいことを考えているあいだに、
『この子が』(=動物=潜在意識が)
食事を完了させてくれるのだから、
あたしとしては正直そのほうが助かる。
まぁ良くてスプーン、気がつけば犬食いなのですが。
食事『について思考する』ことから解放されたことは、
わたし(=思考=理性=顕在意識)にとっては、
とても大きな歓びです。
ぶっちゃけわたしは
食料も食事も大嫌いなので。
とまあ。
ここまで説明してきたことを
ちょっと要約してみると、
こんな感じです。
レベル1
『顕在意識がひとりで暴走し』
『潜在意識のことを省みないから』
不幸になる。
レベル2
『顕在意識が潜在意識を発見し』
『ふたりが和解すれば』
しあわせになれる。
通常はここまででじゅうぶんです。
たいていは
『より良い人生を生きる』のが目的で、
それ以上というのはありませんから!
しかし、
わたしの場合は、
レベル3
『潜在意識に身体を任せて』
『顕在意識のわたしは見てるだけ!』
そこまで実現させてしまったわけです。
ふつうに生きてゆくぶんには、
ここまでする必要はまったくないのですが。
わたしはどうしても
『生きているのがイヤ』
だったので。
わたし(=顕在意識)自身は生きるのをやめて、
この子(=潜在意識)に人生を丸投げしました。
そんなわけで。
かなり大掛かりな手間をかけて
『自分の身体を』
女性にしたのに。
実際にそれを生きているのは
『わたし(=顕在意識)ではなく』
哺乳動物であり潜在意識である
『この子』なのでした✨✨✨
『この子』には、
それはそれは強力な守護霊が憑いていてですね。
それがあたしです!!!!
✨ヽ(´▽`)/✨ヽ(´▽`)/✨
この文章を書いているのはもちろん、
顕在意識であり思考であるオトナのわたしだけどね。
こんなふうに、
精神と身体の分離、
ないしは
『身体を潜在意識に全託する』
ということを実現してみて。
ほんとうにこれはよかったと思うのは、
わたしからすれば
『この子は』他者なので、
あたし(=顕在意識)は
いつもいつもこの子を愛でていられることです💖💖💖
『この子(=潜在意識)は』
理性を持った人間ではなく
ただの哺乳動物なので、
理性的存在としての人間から見れば、
イヌネコと同じ1次元ぶん下の存在。
それって
どんな状態??
つまりね、
わたしはわたしという
ペットを飼っています。
そんな感覚です💖
人間の思考というのは、
理性的であり抽象的な考え方もできて、
それこそが人間の人間たるゆえんとされているけど。
同時に、
人間は思考すればするほど
顔が老け込みます。
哲学者は若々しい顔してないでしょ??
ひきかえ、多くの場合、
若い女性は無知に見える。
そのへんの理屈を知っているわたしは
もう金輪際、脳では思考しません!
身体はこの子(=哺乳動物)の管轄だもんね!
脳だってこの子(=哺乳動物)のものだから、
あたしは介入したくない!!
そんなわけで、
性転換後のわたしは
『なにも考えないゆえに』
男性時代よりもはるかに若々しい
不思議な童顔の女性になれました!
しかも、
この子(=女体)は他者なのです!
思考をせず、無知なままで、
何より若々しくて瑞々しい。
そんな女の子が
いつだってわたしとともに。
しかも、
わたしのことを
『守護霊として』
(あるいは「主人として」)
無条件に慕ってくれるのです。
え?
こんな若い子と
いつもいっしょにいられるって
すごくない??!?
といっても、
この子を見守っているわたしは
(この理屈では)人間じゃなく守護霊ということになるけどね!!
そんなわけで。
わたしの願いは、
『わたしが女性になること』ではなく、
『この子を産み出すこと』だったのです。
一般的に知られている妊娠出産とは
だいぶ異なる形態ではありますが、
それにね、
いくらなんでも
自分で自分の身体の
性転換を進行させながら、
同時に、
『この肉体から』
自分は手を引いて、
『別の存在に身体を差し出す』なんて、
想像もつかないでしょうけど。
しかし、
一般的には知られていないと言うだけで、
ほんとうはこの子にだって、
肉体を持つ権利はあります。
別の表現を使えば、
理性であり顕在意識であるわたしは
基本的には『自分は人間である』と
思っていることを許されているけど、
ほんとうのほんとうは
『人間を卒業して守護霊になる』ことだって
不可能ではないのです。
やった!
自由!!!
わたしは自由だ!!!!
わたしは人間でいるのが心底イヤだった。
人間でいることからの解放を、
わたしは生まれた時から
求めていたんだ!!!!
やったぁぁぁー!!!!
だけどね、
人間をやめて
守護霊の立場になったいまでは、
この子(=哺乳動物=この身体)が、
心底愛おしくて、
心底可愛い💖💖💖
この子の行く末を見守るのは
きっと愉しいことだから、
きっともぅ、自殺はしないと思います。
あ、ちなみに、
恋人を見つけてきたのはこの子なので。
『ただの動物になっても』
彼女と愛し合って生きてゆけますね💖💖💖
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