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学校給食調理員*職業病?腰痛に悩むお年頃*治らないのは自分の性格*

こんにちはこたままです😊給食調理員として働き出して、1年8ヶ月程になります。小6息子、3歳娘と暮らすシングルマザーです。毎日の暮らしは目まぐるしく過ぎますが…そんな中でも素通り出来きなくなってきた近頃の悩みは度々酷くなる腰痛…。身体の不調は人それぞれ。腰痛に限らず、職業問わずと言ってしまえば悩みを抱えてる方は数知れずいらっしゃると思いますが…もう痛過ぎるので語ります。私の場合ですが、大体背中が詰まるような不快感を伴う痛みから腰の痛みに降りて来るともう横になって寝るだけでも辛くなります。痛みがあるのは大体身体の右側で、そちらを下にして寝るのがまず無理。でも右向きで寝るのがクセなので、辛くなると夜中寝返りを繰り返していますが、その寝返りがいちいち痛い。ゆっくりと呼吸を整えて返すのですが、そうこうしていると熟睡している時間は一体どれくらいなのか…。そんな夜を超え朝をむかえてもまだ痛みが走る時は鎮痛剤を飲んで湿布を貼り腰痛ベルトの3点セットで出勤、何とか乗り切る日々です。

元々立ち仕事をずっと20代からして来たので、身体を動かして働く事には慣れていたし腰痛も付き物でもう10年位の付き合いですが…何だか最近痛みの酷くなる頻度が多くなってきたように感じては自分を騙し騙し奮い立たせて仕事へ向かう毎日。

そんなに痛いならさっさと病院行って調べなさいよ、と自分で自分に思いますが自分の事となると本当面倒くさいものでそんな時間あるなら他にやる事山ほどあるしとか子供もいつ熱とか出すか分からないから自分の事では仕事休みづらいしとか…なんだかんだと理由を付けてまた騙し騙し。

給食センターで働き始め、他の調理員さん達も殆どの人が腰痛持ちであると知り仕事内容からも納得出来る程過酷な職場です。野菜の入った大きな重たいカゴや、大きな鉄の米飯窯を持ち上げたり洗ったり…中腰の体勢も多いし腰痛になる要素は沢山ある仕事です。実際私が勤めてから1年半程の間に3人も調理員さんが腰痛が酷くなり過ぎて退職しています。

わかっちゃいるのです。ほっといては良くない事だと、充分に。それでも動かないのはもう性格なんでしょう。人に助言されたり頭の片隅では自分でも分かっている事でも、本当に最終段階まで行かないと動かない性格。そして後悔先に立たず。

今朝も鈍痛で目が覚めたというかほぼ眠れず朝が来て、取り急ぎの3点セット(痛み止め、湿布、腰痛ベルト)。朝のルーティンは何があろうと変更なしなのがこれまた融通の効かない性格…洗濯と床掃除は朝仕事なのでクイックルワイパーがまるで杖かってくらい、捕まりながら床掃除。ついでに杖の重要性に気づいてみたり。動いていると角度によってはうめき声が出るほど痛みが走る。突如一人で変な声を出すもんですから子供達がついに笑い出す。ねぇお母さん何やってんの?ゲラゲラゲラ…

本当ワシって何やってんの?

まぁそれでもとりあえずは出勤出来ました。どうしても無理だったら症状を話して病院なり整骨院なり行かせてもらおうと思いながら…そんな時に限って人不足。調理員さん2人の欠勤に加えて、地元の高校まで給食を振る舞うという特別メニューの日でありました。配食がいつもよりプラス150食で時間も押して押してのフル稼働。最初は痛みを堪えてヒヨりながら作業していましたが、気が付いたら汗だくで動き回って仕事してました。

汗を流して働いた後は、爽快感の方が大きく痛みすらどこかへ。朝の薬が効いたからだと思いますが、動き始めるとこれまた痛みが消えるのも腰痛の不思議。これがダメなんでしょうけど😅

午後にはすっかりでもないけど、かなり楽になっていたのでまた病院の事など忘れてしまうのがダメな性格。でも痛みのある時じゃないと行っても意味ないと人から聞いた事もあるし。本当〜にヤバい時は行くしかないから行くでしょう。そんなこんなで暮れてゆく秋の1日でした。

思いのままに綴ってみると気分が晴れるんですね❣️あら新発見😊

腰痛ばばあのひとりごとでした。

最後までご覧くださいましてありがとうございました🤗





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